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流星たちは廊下で裕貴と遭遇する
流星:お前、まだいたのかよ
裕貴:何だよ、いたらダメなのかよ
流星:そんな事言ってねぇだろ…
遥亮:そうだぞ
裕貴:うるせぇな…
誠也:…誰?ボソッ
遥亮:新井裕貴。黒沼に告白したヤツだよ
誠也:なるほど…
流星:何でちょっと反抗的なんだよ…
裕貴:お前らのせいだろ
流星:何が…?
裕貴:おかげでこっちは女の子に全無視されてんだよ
遥亮:そんなの自業自得だろ?
流星:そうだろ
流星:お前から始まった事じゃねぇか
裕貴:お前ら…黙って聞いてみれば良い気になりやがって!
そう言って裕貴は2人に掴み掛かろうとする
だが…
流星:ボカッ!
裕貴:ぐっ…!
流星は、裕貴に一発お見舞いする
遥亮:久しぶりに見た…
流星:久しぶりにやったからな…
裕貴:な、何…?今の…
流星:俺さ、小中学生の時まで空手やってたんだよ。だから俺強いんだよ
遥亮:かっけぇ…
裕貴:クソッ…調子乗んじゃ…
??:調子乗ってんのはどっちよ
裕貴:…!
遥亮:えっ?
流星:…美月…
3人の元に美月がやって来た
裕貴:い、いや…何もしてないって…!
美月:とぼけても無駄よ
美月:証拠はちゃんと私の携帯にちゃんと残ってるからね
裕貴:早く消せ!
美月:嫌よ〜
美月はあっけらかんとする
裕貴:お前ら…揃ってボコボコにしてやる!
??:辞めとけ
流星:ん?
3人の元に誰かが来る