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凶太がLove
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#夜桜凶一郎
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こんまろ!
ましろです!
連続で出すの大変だね….
でも、皆さんが見てくれるから私頑張ります!
ではいってらっしゃい!
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第6話 スパイの親友、再来
前回の「錆びたナイフ事件」から数日後。夜桜家のリビングは、ある人物の訪問によって、かつてないほどのピリピリとした緊張感に包まれていた。ピンポーン、と至って普通にインターホンを鳴らしてやってきたのは、朝野太陽だった。「ちわー。凶一郎に借りてたゲームソフト返しにきたよ」いつものようにブレザー姿の、一見どこにでもいる男子高校生。しかし、リビングにいた夜桜家のきょうだいたちは、太陽が部屋に入ってきた瞬間、一斉にビクッと体を硬直させた。(き、来た……! あの凶一郎を錆びたナイフ一本でボコボコにした、本物の天才スパイ……!)「た、太陽くん、いらっしゃい……! お茶、お茶淹れるね! 高級なやつ!」六美が引きつった笑顔で、湯呑みをガタガタと震わせながらハーブティーを差し出す。
「あ、ありがとう六美ちゃん。……っていうか、なんかみんな、妙にピリついてる……?」太陽は不思議そうに首を傾げた。二刃はいつでも合気を構えられるように不自然に重心を低くしているし、辛三にいたっては太陽と目が合った瞬間に「ヒィッ」と短い悲鳴を上げて物陰に隠れてしまった。七悪は背後にそっと、いつでも止血できるように救急箱を抱えて待機している。家族のあまりの過剰警戒っぷりに、太陽は苦笑しながら両手を振った。「あのさ、そんなに怯えなくていいよ。僕、普通に遊びにきただけだし。別にみんなには、理由もなく噛みついたり刺したりしないから」
「ほ、本当に……?」辛三が物陰から恐る恐る顔を出す。
「うん。……あ、でも、凶一郎は別だけどね。あいつはまた変なジュース飲ませてこようとしたら、今度こそ容赦なく刺すけど」
「それはぜひ刺してくれ!!」二刃が真顔でサムズアップする。その横で、当の凶一郎だけは「ふふ、刺されるのも親友の愛だな」と、天井裏から相変わらず嬉しそうに盗み聞きしていた。ようやく誤解(?)が解けてリビングの空気が少し緩んだところで、太陽はパッと表情を明るくして、部屋の隅に視線を向けた。「あ、四怨ちゃん! またゲームしよーぜ。前回のレイドボス、新ステージが解禁されたんだって!」ゲーム用の高性脳モニターの前で、じっと様子を伺っていた四怨の目が輝いた。「マジで!? あそこ、前衛が狂ったように動かないと一瞬で全滅するっていう、あの無理ゲーエリア!?」
「そうそう。でも、四怨ちゃんのタゲ取りと、僕の回避盾のビルドなら絶対いけると思って」「あんた、分かってるじゃない……! よし、私の特製ゲームブースの特等席を使いなさい! 今日こそサーバー最速クリアの称号をもぎ取るわよ!」さっきまでのピリピリ感はどこへやら、四怨はコントローラーを太陽に手渡すと、床に並んで座って爆速でログインを始めた。
「よし、開幕バフかけるよ!」「おっけー、私がいきなりボス突っ込むから、太陽、背後からクリティカル繋げて!」「任せて、残像が見えるくらいの速度で指動かすから!」バチバチバチバチッ! と、二人の手元からコントローラーのボタンを叩く凄まじい残像音が響き渡る。画面の中では、二人の完璧な連携によって、世界中のゲーマーが絶望した超難関ボスがみるみるうちに削られていく。「わあ、二人とも楽しそう……」六美がほっと胸をなでおろす。
「……いや、やっぱりあの太陽とかいう少年、指の動きがおかしい。一般のスパイでもあんな速度でコマンド入力できんぞ……」二刃が冷や汗を流しながら呟く。「でも、四怨とあんなにワイワイ笑い合えるなんて、根は良い子なんだね……。凶一郎の親友にしては、ちゃんとした人でよかった……」辛三もようやく安心したように、遠くから二人のゲームプレイを応援し始めた。家族の勝手なピリつきを完全にスルーして、太陽と四怨は「よっしゃあ! ボス撃破ー!!」「さすが太陽、あんた最高のゲーマーだわ!」と、ハイタッチをして大盛り上がりするのだった。
終わり
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おかえりなさいませ!
面白かったでしょうか?
最近短いよねー….
ごめんね…(T ^ T)
ネタが思いつきにくくて…
でも頑張ります!
ハート、コメント待ってます!
ばいまろ( ´ ▽ ` )ノ
コメント
1件
配信お疲れさま〜!第6話読んだよ! 前回の衝撃から一転して、今回はちょっとほっこりした雰囲気でめっちゃ良かったわ。 夜桜家の過剰な警戒っぷりと、それに気づかない(?)太陽のギャップが面白かったし、四怨とゲームで盛り上がるシーンは最高に熱かった🔥 回避盾×タゲ取りのコンビネーション、やっぱそう来るよな〜! 短くても内容がギュッと詰まってて楽しかったし、続きも楽しみにしてる。無理せず頑張ってね!