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天使の君にできる事
⚠️竜春
⚠️春ちゃん可哀想
⚠️奇病パロ
⚠️梵虐有
それでもいいよって方のみスライドしてくださーい！！！！
竜胆視点
にぃちゃんが撃たれてから数ヶ月が経った。
未だに意識は戻らない。
つらい。
にぃちゃん、、俺を置いてかないでよ、、
？？？？「りんど、今日は雪が降ってたよ、もう冬が明けるのにね、」
まただ。
にぃちゃんが撃たれてから毎日コイツは来る。
一体何がしたいのか。
俺をバカにしたいのか？
俺を茶化しにきてんのか？
そう考えるだけでイライラする。
春千夜は嫌われていた。
だが俺は嫌いでは無かった。
むしろ好意を抱いていた。
だけど、にぃちゃんの1件があって以来、
あいつが嫌になった。
にぃちゃんの事を恨んでるに違いない。
そう思って。
ついに俺はやってしまった。
春千夜を傷つけてしまった。
ボロボロで目を開けるのもやっとのようだった。
俺は今まで溜め込んでいたことを全部春千夜に吐き出した。
罵倒し、そいつの死を願った。
願ってしまった。
言い終わりハッとした。
春千夜は驚いたように目を見開き、すぐ表情を戻した。
でもおかしかった。
その表情は俺の大嫌いな表情だった。
作り笑い。
それは俺が1番嫌いな表情。
春「ごめん、りんど、」
そう言うお前を見る。
その表情が大嫌いだ。
竜「…あっちいけよぉ、ｯｸﾞｽﾞｯ､(泣)」
そう言う。
春千夜は決意を固めたような表情を一瞬し、俺の部屋を出ていった。
これで、よかったんだ。。
全部全部アイツが悪い。
アイツなんて……
大っ嫌いだ。
今回はここまででございます！！！
次回かその次が最終回かなって思ってるのでお楽しみに！！
ハートとコメント待ってます😌🫶🌾
また次回会いましょう！！
コメント
3件
あああ病んでる！！病んでる！！！！すきすぎる！！！！
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