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attention
初心者です
エセ関西弁 話し方がごちゃごちゃ
軍パロ 流血 戦う描写あり
全てが捏造
ギャグとシリアスを5:5
全員は出てこない可能性あります
ご本人様とは関係ありません
苦手様は閉じてください
腐向け要素ゼロです
ちなみに、wrwrdの全員が
宝石目という訳では無いです
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血の生臭い匂いが
鼻の奥まで突いてくる
戦時中の生臭さは
未だに慣れない
ここに入って数ヶ月以上は
立っているが
その中で経験した
戦争の数は
計り知れないほどだ
何故ならwrwrd国の総統が
否、ほぼ全員が戦闘狂
だからである
他の国々からは
口を揃えてこう言う
狂っている と
まあ、実際は
狂っているのは総統と
その戦闘狂の幹部
だけであろう
ぶっちゃけ国民も
狂っているが
尋常じゃない戦争が
ふた月に何回かぐらい
起こっているのだから
僕、rpは中距離で戦っており
激戦区である近距離
よりかは安泰しているが
ここもなかなかの激とは
行かない戦区である
幹部の中で一番の
後輩だからという理由で
一旦中距離に置かれた
いや、扱い雑すぎない?
といった文句を
心の中で吐いて
今は敵を討つことに 集中する
一人、二人三人と
敵をどんどん倒していく
敵国にも宝石目が居る
僕がいた所には
いなかったけど
もし居たとしたなら
かなり状況は
キツかったと思う
宝石目は能力持ち
だからなぁ
うちの国でもちらほら
いるから知ってるけど
知らなかったら
こんがらがってしまうよね
と、頭の中で考えつつ
今の状況を整理しよう
えー、と
ここどこですかね?
戦争が終わったあと
なにか音がしたから
行ってみたらこんなとこまで
来てしまって
頑張って現実逃避してたけど
もう無理だ
だれか、助けてくれ
『あー、あー』
突然、インカム(ヘッドホン)
から音が鳴る
『rp?聞こえてるか?』
《うわぁーんrbrさぁ〜ん》
『お前いまどこにおるん?!』
《それがわかってたら》
《もう帰ってきてますよ 》
『確かに』
納得しないで欲しかったな
悲しいから
『とりまGPSで場所は分かるから』
『一旦誰か向かわせるわ』
《りょーかいです》
一旦誰かは来てくれるらしい
誰かによっては
僕が死ぬ可能性がある
内ゲバ組だったらね
取り敢えず待ってるか
ちなみに小一時間さまよっている
普段ならこんなことに
ならないのに
音に気を取られたら
こんなに
森の奥まで
cn「あっ居たぁ!」
何処か怪しめの
元気はつらつな声が
聞こえてくる
ついに幻聴まで
聞こえてきてしまったのか
cn「rp?」
ああ、語りかけてきている
rp「cnさんの幻聴が聞こえる…」
cn「誰が幻聴じゃい!!」
rp「えっ本物だ?!」
どうやら幻聴じゃなかったらしい
cn「ほら、早く帰るぞ! 」
rp「ありがとうございます」
数分後
あれ
この状況もしかして
rp「cnさん?」
cn「rp、ここどこ?」
また迷子になってしまったようだ
もうさまよいたくないんだけど?!
cn「誰かぁ助けてぇ〜!!!」
この後、他幹部がこのふたりを見つけて
軍基地まで連れて帰ったとさ
ちゃんちゃん