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「ん”っ、ぁ…はぁっ、そこっ、ぁ、…♡」
『なに、笑 ここがどうしたんすか?』
「ぁ”っ、 わかって、るッ、くせにっ…♡」
『ふ、笑 わかんないからきいてるんすよ~』
「ぅあ”っ、ぁッ、はげしッ、ぃ、ぁッ、
だめ、ぁ、ぅ…♡」
『ふ、笑 じゃあゆっくりしてあげますよ』
「ん、ふっ、、ふぅッ、、♡」
「…なぁ、、」
『ん、なんですか』
「…ゃ、やっぱり、激しいの、が、いい、 」
『…ふ、笑 なんて?笑』
「…だからッ、その、、…激しく、して、っ、」
『はーやば、泣いてもしらないっすよ?』
「…ん、うん、っ、♡」
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
俺は佐々木篤希(ささき あつき)
最近、大学を卒業して高校教師《現国》に
なった。他の教師の人たちも快く俺を迎えてくれていろいろなことを教えてくれていいところに就職したなーなんて思っていた。
…のだが、最悪な男が現れた。 彼は
ここの上司の 獄寺 楓 (ごくでら かえで)
歴史を担当しており、教師の面倒を見る係も務めている。そんな彼に俺は今絶賛説教中。
『佐々木。なんだこのプリントは!』
「…ぁ、すみません。 ぇ、っと、
どこが悪かったですかね…?」
『はぁ?そんなこともわかっていないのか。…文字は小さいしまとめ方もよくわからない。1つ1つのポイントごとにまとめてくれ。そもそもそうやって人に聞くのが間違いだ。自分で考えろ。』
そう言ってため息をつく鬼上司。
いつも俺に強い口調で説教してくる。
他の人には別に普通なのにな…
『おい佐々木。』
げ、また怒られる、、?
「…はい」
『…今日、飲みに行こう。 残業続きで疲れてるだろ。』
「え?」
怒られると思ってたからまさかの誘いに驚いた。だが、仲良くなれる機会になるかもしれないと思い、その誘いに乗った。
「あ、はい 行きましょう」