すまぬ…
ポケモンに沼ってた…そしたらもうハロウィンでした
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前の日からあまり鳴らなくなった鐘の音
鐘の音の条件は分からないけど気にせず今日は庭で遊ぶ事にした
s「〜♪」
庭に咲いたお花で花の冠を作る
s「みんなに作ろう!」
そうやって土だらけになりながら花を採っていた
そしたら_
「おい!あの子__じゃないか?!」
何か騒がしかった
門の近くに寄ると
「君!こっちへ来るんだ」
多数の何かが立っている
s「え、…?ぁ…?」
分からなかったなんの物体なのかも
確か…
目が2つ、鼻1つ、口1つ、そして胸部と腹部から2本づつ生えている腕と足は…人間だ。
「君、人間だろ?!はやくこい!危ないぞ!」
s「え…っ?」
俺が人間…?
何言ってるのこの人達は
そう思った時
俺の視界は真っ黒に染った
s「わぷっ…」
勢いのあまり変な声が出てしまった…
動こうとしたけれどビクともしない
音も聞こえない
匂いだけが感じ取れる
少し、血混じった匂いがする
そして少し夜に出てくるお肉の匂い、そして飼っている猫の匂いもした
視界等を奪ったのが誰かわかったから、少し空いた自分の腕で腰上を掴む、外見から見ればぎゅーをしている状態だろう
そして数分経てば、全てが開放された
f「大丈夫か?しゅうと」
s「うん、ふうはやも大丈夫?」
やっぱりだ、ふうはやの匂いがしてわかったのだ
f「もう、館に入ろうお腹減ってないか?」
s「少しだけ、食べる」
f「わかった、着いてきて」
と、手を差し出したふうはやに問いかける
s「ふうはや、俺は人間なの?」
f「……」
黙り込んでしまった
s「ねぇ…、」
f「あの人間共から聞いたのか?」
s「う、うん…」
f「そうか…」
ギィィィィィ…
f「…りもこん!かざね!」
r「どした?」
k「何?」
f「こっちに来て、しゅうとも」
s「うん…」
連れてこられたのは館にある図書室
何をするのだろうか
f「かくかくしかじかで…」
k「まじかよ!」
r「バレたん?」
f「まだ、…」
k「でも、もう教えた方が身のためじゃ?」
r「んー、まぁ?」
f「…しゅうと」
s「ん?」
f「しゅうとは、な…」
s「うん、」
f「人間なんだよ」
s「…、!」
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偽り少年と三体の変異さん
4話 偽りの君は人間
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うん…
ハロウィン過ぎてんじゃねーか!!!
まじで大変だぬん…
一応これは、11月上旬に終わらせる気
りもしゅうとは…多分今年中には終わらない
じゃ、さよパニ
コメント
11件
なるほど、ここから特殊プレ.......(しゅうとさんの年齢考えろやあほ)りもしゅうが年明け後も見れるの幸せすぎる...。
最&高 🫶🏻&✌🏻(?) syuさんは人間か〜どうなるんだろ……🤔💭
今回も今回とて、最高でした! 奇遇ですね!私も最近ポケモンにハマってます!