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ゆ。
#今作は友達以上恋人未満じゃ無いです(´>ω∂`)☆
どもどもゆ。です🌞
今回はね最終回だから早めに投稿だよーん
太智だよーんってなはっはっはっはっはー!!!!
すいません。
ほんとに最終回っすね俺完。
早かったような短かったような。
最後はやっぱり幸せになっちゃうんだよなぁ…
不幸せは似合わないよ…
最後まで駆け抜けていく2人の様子を
是非お見逃し無く!
俺完13話目(実質11話)最終回です。
それではどうぞ👋
勇斗side
勇斗「・・・20:30か。そろそろ行かないとな」
今日しか、タイミングはない。
言わなきゃいけないことがある。
このチャンスを逃せばきっと、
もう二度と言えないだろう。
俺は足早に車のキーを取った。
仁人side
仁人「ふっー…」
監督「お疲れ様〜!20分休憩ね!」
仁人「おっ、休憩か。」
ちゃくちゃくと撮影は進んでいた。
今城「・・・仁人くん。今大丈夫?」
仁人「今城さん?
はい。大丈夫ですよ」
今城「仁人くんの演技初めて見たけど凄いね!
アイドルもしてるのに俳優顔負けの演技だよ」
仁人「そ、そうですか?
今城さんみたいな凄い女優さんから
そんな事言って頂けるなんて光栄です。」
今城「私は前に、M!LKだったら
佐野くんとも共演したことあるんだけどね?」
仁人「っ…」
今城「そん時も凄かったなー」
仁人「まぁ、勇斗は俳優としても
長いですからね…」
勇斗、怒ってないかな。
今城「?」
仁人「あ、いやあの…」
今城「それよりさ仁人くん!今日飲み行かない?」
仁人「飲みですか?」
今城「そうそう!他の人も誘ってさ♪
私お酒めちゃくちゃ好きなんだよね〜」
これは断ってはダメなやつか…?
でも、今日は…
仁人「あの実は…勇斗が迎えに来てくれるので
帰らないといけなくて…」
今城「あー…残念(´・ω・`)」
仁人「すみません…」
今城「いいよいいよ〜!
それにしても迎えに来てくれるなんて優しいね笑
大切にされてるんだ、仁人くん」
仁人「そうなんですかね…
勇斗はそういうの、誰にでもしちゃうから」
今城「!
・・・悩むのはいい事だよ仁人くん」
仁人「え?」
今城「そろそろ行こう。始まっちゃうよ」
仁人「はい…」
<再開>
監督「じゃあ次はキスシーンお願いします!」
来た。俺にとっての最難関。
いつやっても慣れないんだよなぁ…
気合い入れないと!
澄「ーーー!!」
新田「ーーーー。」
澄「ーーーーー?」
よし、順調だ。
このままならいける!
澄「じゃあ、私の事どう思ってる?」
新田「・・・別に」
澄「別にって何よ〜言ってくれたっていいじゃな」
新田「こう思ってる」
ちゅっ。
澄「!?
ちょっと!新田くん!!」
長い…早く終わってくれ!!
新田「全部、言葉にしなくちゃいけないのか?
言えないことだってあるだろ…」
澄「・・・もー。ずるいよね新田くんは」
澄「私にもね、あるよ。
君に言えないホントの事が。
それはね?」
《君に言えないホントの事。》~完~
監督「・・・はいカットー!!!」
仁人「はぁ〜…」
ほんとに疲れた。
とにかく休みたい…
今城「お疲れ様〜!楽しかったね」
仁人「凄いですね…体力が有り余ってる笑」
今城「まぁ慣れてるからね笑
いつもはこれ以上にしんどいからさ。
・・・というか良いの?仁人くん」
仁人「え?何がですか?」
今城「君のお迎えさんがすごい形相で
こっち見てるけど」
仁人「えっ…」
振り返ると、確かにすごい顔をした勇斗が
そこに立っていた。
仁人「な、なんでここに?」
急遽変わった場所は伝えてないはずだ。
勇斗「そりゃ1時間も待ち合わせ場所に
居なかったら探すだろ」
仁人「い、1時間?」
気づけばカットを繰り返しているうちに
1時間も予定時刻から経っていたらしい。
仁人「ごめん…」
勇斗「いいよもう。帰ろう」
かなり勇斗は怒っている。
しかし、これは何に対しての怒りだろうか。
待っていた事をそんなに怒るタイプでもないし、
俺の何がいけなかったんだろうか。
仁人「うおっ!?」
勇斗に手を引っ張られ駐車場まで連行される。
監督「あれ吉田くん!?
話したいことまだ沢山あったのにぃ・・・」
今城「ダメだよ監督ちゃん。
今のあの二人に話しかけるのは
野暮ってもんでしょ。」
監督「今城くん…君ってほんとに素は男前だよね…」
今城「僕はただ、若人の恋煩いを応援したいだけさ」
監督「かっくぅいー♪」
今城「監督ちゃん1回黙ってて」
監督「はいすみません…」
佐野side
仁人「なぁ勇斗!どうしたんだよ?」
勇斗「・・・別に?普通じゃね」
そんなわけあるかと自分でも思う。
でも、あんなものを見せられて冷静で
居られるわけがないだろ。
強引に仁人を車の中に押し込む。
仁人「勇斗さ…何に怒ってんの?
俺言ってくんなきゃ分かんねぇよ」
勇斗「・・・」
仁人「遅れたのは謝るけど、撮影だったからさ…
でもほんとにごめん」
謝罪が聞きたい訳じゃない。
もっと違う理由だってこと、
なんで分かんねぇんだよ。
お前も、俺の事…
仁人「なぁ、勇」
ピー!!!!!!!!
クラクションを、力一杯押した。
仁人「うわっ!?!?な、なに勇斗」
勇斗「そんな事で怒ってねぇよ!!
遅れたから?そんなの別に気にも止めてない!!
でもな!!好きな奴が他の奴にキスしてんの
見せられて怒らねぇやつなんて居ねぇだろ!!!
演技なのは分かってるし、
必要な事だってのも知ってる!!
でも!演技じゃなくて、本当の恋人として
俺がそこに居ないのが悔しい!
本当なら俺がそこに居たい!!
でも!!俺じゃないだろ?
俺じゃ、ダメなんだろ?
だからあんな事言ったんだろ?
完全な八つ当たりだって分かってるけど!!
けど…
この気持ちは、本当なんだから仕方ねぇだろ…
送り迎えだって、
俺だから許可してくれたんじゃねぇのかよ…」
・・・言ってしまった。
本当はこんな形で言うつもりじゃなかったのに。
もっと寄り添って言うつもりだったのに。
ちゃんと気持ちを伝えたかったのに。
仁人「え、え?勇斗、俺のこと好きなの?」
勇斗「気づいて、なかったのか?」
仁人「うん…俺だけかと思ってた」
勇斗「俺の事好きなんだよな…?」
仁人「好きだよ、何年も前から…」
ええ!?!?初耳だぞそんなの!?
仁人「前の電話の時は、
勇斗は俺みたいな男とは付き合ってくれない。
隣にいるのは、俺じゃなくて可愛い女の子
なんだって思ってたからあんな事言った。
隠し通そうと思ってたから。
でも、普通後輩として入ってきた子が
一個上のイケメンで、かっこよくて頼りになったら
誰だって好きになっちゃうでしょ。
あの時は結構俺も1人で悩みがちだったから、
勇斗が居てくれて嬉しかっ・・・
って、あっ!?い、今の取り消し!!取り消し!」
や、やばい、にやけてしまう…
だってずっと好きだったやつが
こんな急にデレてくるんだぞ?
やべぇ…抱きしめてぇ…
仁人「何その顔!!!
ニヤニヤしてんじゃねぇよ!?」
勇斗「いやーさ、
俺たち長年両片想いだったわけだろ?
やっと言えたんだな笑」
仁人「まぁ、そうだね…」
勇斗「・・・家くる?」
仁人「はぁ!?突然過ぎない!?
い、行かな・・・
・・・行く。」
勇斗「りょーかい笑」
あぁ!!!可愛すぎんだろ!!
こんな可愛かったっけ仁人って????
スピード違反ギリギリの速度で自宅へ向かった。
<佐野勇斗宅>
仁人「おじゃましまーす…」
勇斗「・・・」
仁人「勇斗?」
もう無理だ。やっぱ、
抱きしめたい。
ギュッ…
仁人「え!?ちょ、勇斗!?」
勇斗「いいじゃん。誰もいないんだし」
仁人「いや、そういう問題じゃ…」
勇斗「仁人は嫌?」
仁人「だーかーらー!嫌とかじゃなくて、
むしろ嬉しいけどキャパオーバーなの!!
こっちは!!」
勇斗「はは笑
うん知ってる。でも今のうちにやっとかないと
タイミング逃すじゃん?」
仁人「うぐ…」
仁人は恥ずかしがりながらも俺を、
抱きしめ返してくれた。
勇斗「なぁ仁人」
仁人「何?」
勇斗「俺を、好きになってくれてありがとう」
心の底から、そう思った。
仁人「こちらこそだよ。
俺を、好きになってくれてありがとう。
そして、これからも好きでいさせてね」
勇斗「当たり前じゃん!」
その日の夜は、
俺たちにとって史上最高の夜になった。
𝐞𝐧𝐝☕︎︎𓂃 𓅇
ここまでご覧頂きありがとうございました!
俺じゃないだろ完全に!
いかがだったでしょうか?
途中ぐだぐだなところもありましたが何とか
完結までありつけました😊
結局さのじんどちらとも自分ではなく、
他の人が横にいるビジョンしか見えていないが
それでいいとは思えなかったというお話でしたね。
嫉妬あり、涙あり、喧嘩ありの
とんでも話でしたが、
どうもありがとうございました。
これからもさのじん小説書き続けますので
次のお話や、これまでお話も
楽しんでいただければ幸いです。
長くなりましたが、完結。
どうもありがとうございました。
これにて終幕です。
☆ちなみにオマケ情報です。
今城さんはよくネットではぶりっ子だの
男に色目を使うなだの言われていますが、
実際はボクっ娘であり、大胆な性格をしているので
隠すために事務所が強制したイメージです。
女性は女性ですが実は恋愛対象は…
みたいなね。
(今城さんは創作した人なので
モデルにした方はいません。
もし似ている方や名前が同じ方が居ても、
全く関係がございませんのでご了承ください。)
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