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ぺ「じゃあ…好きにさせてもらうね!」
し「………あ…」
チュッ
し「んっ」
僕たちの初めてのキスは、熱くてとろけそうなくらい甘かった。
し「──ひゃっ!?」
彼が僕の首筋にキスをしているときだった。
急にズボンの中に手が突っ込んできた。
ぺ「ローションがないから──ってもうとろとろじゃん!」
し「…うるさいです……!」
顔を赤く染め、そっぽを向いた。
すると、もう片方の手が、僕の服の中に入ってきた。
入ってきた手は、僕の体をなぞるように撫で回し、胸の部分で止まった。
し「んっ!そこっやめっ…」
ぺ「ここがいいんだ」
し「まってっ……だめ…っ、だから…!」
必死に抵抗するが、力が入らない。
僕は彼に身を任せることしかできなかった。
ぺ「……っ、大丈夫…?」
し「大丈……夫っ…です……」
そして、ゆっくりと彼のモノが僕のナカに入ってきた。
全て入ると、彼は腰を揺らし始めた。
し「んあっ…あっ…!、ひっ、ん!」
ぺ「しにがみのナカ、熱くて気持ちいよ」
僕の耳元でそう呟いた。
し「あうっ…!うるさ……いっ…!で…すぅっ…」
ぺ「はは、ほんとかわいいなぁ」
し「んあ…っ!あっ、や…らぁっ…!」
部屋には僕の喘ぎ声が小さく響いていた。
一時間後、この事がばれた二人は、リアム看守の怖いお説教を受ける羽目になるのであった。