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杏「これからは一生♡俺のものだからね♡」
私「ヒュッッッ」
ガブッ
私が思わず息を急激に吸っていると、杏くんが雷樹くんの首元を思い切り噛んだ。
雷樹「い”ッッッ!!!」
雷樹くんの首からは、少しずつ血が滲んできている。
ペロッ
雷樹「う”ぅ…杏…?」
杏くんが血の滲んだ部分を舐めると、喘ぎ声を上げ、起床した。
杏「あ♡起きたんだぁ♡」
ペロペロペロペロッ
雷樹「うぁ//痛//いぃ//」
杏くんが更に傷口を舐めると、雷樹くんも更に喘ぎ、なんだか気持ちよさそうだ。
杏「媚薬飲ましといて正解だった♡」
雷樹「媚、//薬ぅ//?//」
杏「うん♡さ、あとこれつけてあっち戻ろ♡」
雷樹「うぇ//首輪、//?//」
カチャッ
雷樹「んんっ♡」
杏「あ、ごめんね笑 傷口当たって痛い?♡」
雷樹「コクッ」
杏「マスター!包帯ぷりーず!!」
ゲームマスター「承知いたしました。」
ポイっ☆
杏「ありがとう!」
ゲームマスター「👍」
すると、杏くんは雷樹くんの首元の傷口に包帯を慣れた手つきで巻き始めた。
数分後…
雷樹くん達が戻ってきた。
杏「ただいまー!」
私「おかえりー!」
咲と流唯は気まづそうに、雷樹くん達を見つめている。
杏くんは何かを察したようで、苦笑いしながら言った。
杏「マスター?まさか皆んなに見せてたのー?」
ゲームマスター「はい。お題の確認のため、皆さんにもみせていました。」
杏「……見なかった事にしてね笑笑笑////」
みんな「うん(あぁ\わかった(真顔)」
杏「/////」
雷樹「そんな気にすることか?」
杏「え、気にしないの?」
雷樹「え、あぁ。」
杏「え、なんで?」
雷樹「好きやからやろ。」
杏「っ!!!///////」
雷樹「?」
雷樹「付き合うんちゃうの?」
杏「はい///喜んで…////」
こうして、雷樹くんと杏くんのラブすとーりーが出来上がった。(?)
すると、マスターが続けた。
ゲームマスター「では、次に行きましょう。」
私「せーっの!」
みんな「王様だーれだっ!!」