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電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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コメント
1件
コメントでは本人様の名前は出さず、色や絵文字で表してください！ それ以外特にルールはないです！ リクエストも一応受け付けておりますm(*_ _)m
Fuyuです
あっという間に400フォロワー行きそうでびっくりしてます
小説書く時間がないので記念はないです(多分 )
ごめんなさい👉🏻👈🏻💦
視点がぐちゃぐちゃかもです
最終編集日:2025.9⁄24
地雷さんBack！
通報・パクリ・無断転載禁止
似たものがあってもパクリではありません
本人様には全く関係ありません
⚠️嘔吐表現、過呼吸表現注意⚠️
シェアハウス設定
L 感覚過敏持ち、その他公式通り
H、S、N、I、Y公式通り
Lは感覚過敏というのを持っている
Lの場合特に大きな音や、光が苦手
そんな彼のとある1日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Lside
アラームで目が覚める
今日はみんなお休みで外出の日
電車でアウトレットに行くらしい
俺は感覚過敏があるから、耳栓と視覚過敏用に作ったサングラス、あとは触覚過敏が少しあって、冷房が苦手だから羽織れるものを準備する
聴覚過敏のためのイヤーマフとかもあるが、俺は着け心地が苦手なのと目立つのが嫌で目立ちにくい耳栓を使ってる
人混みが苦手で我慢しすぎて動けなくなったりすることがあるため、外出する時は念の為目立ちにくいところにヘルプマークをつける
L「おはよー…」
H「おはよー」
Y「おはよご飯できとるし食べやー」
L「ありがとー」
6人で食卓を囲い朝ごはんをたべる
I「今日アウトレットよな？」
S「そう！服とか見ようや」
N「りうらいつもの持ってる？」
L「うん、鞄入れたー 」
Y「今日電車も乗るからしんどなったら言えよ」
L「うん」
この時は本当になんにもなく普通の日だった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
電車
数週間ぶりに乗る電車
平日の割に何故か人が多い
優先席だったけど2人分だけ空いてたからHと二人で座らせてもらう
ほかの4人は前に立ってる
少し経った頃
ちょっとしんどいな…
電車久しぶりだからかな…
L「…っ……、」
H「…、りうちゃん…？」
L「…んゎ…？」
H「しんどい？ 」
L「…ｺｸｯ…ちょっと…」
H「僕の肩に持たれてもいいよ？」
L「ありがと…」
H「今日やめとく？」
L「ﾌﾙﾌﾙｯ…行く…」
H「わかった」
L「…耳栓とｯ…サングラスｯ…」
H「つける？」
L「…ｺｸｯ…」
H「いつものとこ？」
L「…ｺｸｯ…」
H「はい」
なるべくみんなといる時はつけたくない気持ちがあるのだが、このままでは動けなくなるのも時間の問題と思い着けさせてもらう
H「もうちょっとで最寄りつくからね」
L「ｺｸｯ…」
次は○○駅〜○○駅〜お降りの方は〜〜〜
H「りうちゃん降りよっか」
Hに少し腕を引っ張られるような形で降りる
N「どっかで休憩する？」
L「……ﾌﾙﾌﾙ…」
L「……いけるっ……」
S「…ここ行こうや！」
Y「いいやんそこ行こ」
N「こじんまりしたカフェ行こ？」
L「…ｺｸｯ」
みんなが探してくれたカフェに行くことになった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
L「だいぶましになったぁ…！」
H「よかったぁ！」
S「ほんま死にそうな顔やったもんな笑」
N「アウトレット回るのどうする？」
L「いく！俺見たいもん…」
I「しんどなったらすぐ言えよ」
L「ｺｸｺｸｯ！」
Y「頭痛いんどうなん？｣
L「…ん？…[ストロー咥]」
L「ほぼ無くなったぁ！」
Y「よかったわ笑なんかばぶいな笑笑」
H「それな！？まじで今日かわいい」
L「そんなことなぃ！」
N「はいはい、みんな飲んだら行くぞ？」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アウトレット内
H「あ、ここのお店行きたい！」
L「…ぅぉっ…」
ちょっと匂いきついなこのお店…
BGMおっきいし…っ…
L「ごめ…りうら外いるね…」
I「ぁ…俺も行ってくるわ」
N「俺も行くし3人でゆっくり見てて」
S「おっけーりうら任せた」
Y「なんかあったら連絡して」
N「うん」
I「行こか」
NとIが着いてきてくれるらしい
3人で店を出て近くのベンチに座る
L「…ごめっ…」
N「なんかあった？」
L「…音と…匂い…」
I「キツかった？」
L「…ｺｸｯ……」
N「頭痛くなったりしてない？」
L「…ｺｸｯ…すぐ出たから…」
N「今日調子悪そうだね」
L「…こくっ…」
N「3人ここで待つか違うところ行くか」
L「…俺ポテト食べたい…っ…！ 」
N「w行くか」
I「マ〇ドあったっけ？ここ」
L「フードコートにあったはず…！」
N「よく覚えてるなw行こっか笑 」
L「…ポテトっ！ポテトっ！」
I「あにきに連絡入れとくわ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フードコート
I「りうら耳栓付けんでいいん？」
L「…っ…つけとく… 」
やっぱりフードコートは人が多くて色んな音が混ざってて苦手
ちょうどお昼時で人も多い…
調子が悪い時に来るもんじゃなかった……
N「買うだけ買って外で食べるか」
L「…こくっ…」
とりあえず列に並ぶ
平日なのもあって小さい子か多い
子供が嫌いな訳じゃないけど、泣いてたりする時頭に響く
L「……ないくっ…」
N「ん？どした？」
L「…しんどぃっ…… 」
N「そうよな… 」
I「俺買ってくるで外で待っとったら？」
N「そうするか」
N「りうら動ける？」
L「……こくっ…」
I「ポテトとなんか適当に買ってくわ」
I「どうせみんな食うやろし」
N「おけ！後で半分出すわ！」
頭が痛くて重くてしゃがみこんでしまう
N「うぉっ…ごめんよ、外行こっか 」
Nが手を引っ張ってくれて何とか歩く
フードコートを離れると少し楽になる
ベンチに座ってNに持たれる
なかなか消えてくれない頭痛にうんざりする
N「頭痛い？」
L「…こくっ……」
さらに頭痛のせいなのかなぞの吐き気が出てくる
L「…なんか………はきけ…｣
L「……でてきた…かも… 」
N「まじか…吐きそうではない？」
L「…いまは……」
H「あっ！りうちゃん大丈夫？」
ほっとけーきも来た
HがNと逆側に座って頭を撫でてくる
でも頭痛が少し楽なきがしてHの方にもたれる
S「だいぶしんどそうやな」
Y「まろ今注文しに行っとるよな？」
N「うん、ポテト買いに来たんよね」
I「買ってきたでー」
I「りうら大丈夫そうか？」
N「吐き気でてきたみたいでさ」
I「帰るか？」
N「その方がいい気がする」
みんなの話は聞いているが吐き気と頭痛にやられて会話に入れない
Y「今の状態じゃ帰るんもしんどない？」
N「とりあえずもうちょい収まるまではここいるか」
S「車取りに帰る？｣
S「電車しんどない？」
N「あーたしかに、 どうしよ」
S「ここまで車で30分くらいちゃうっけ？」
L「……でんしゃで…いけるっ……っ…」
I「しんどいやろ、、」
S「でも行って帰って来たら1時間くらいかもしれん｣
L「……ちょっとまし…になったから…っ… 」
I「もうちょい様子見るか」
Y「救護室みたいなんないんかな？」
H「たしかに！ありそう！」
H「ぼく定員さんに聞いてくる！」
Hが定員さんに聞いてくれて近くのインフォメーションセンターの救護室に行くことになった
その間にSとHとIは家に帰って、車取ってきてくれるらしい
正直動くのもしんどくてベンチから動こうとしてなかったらYがおんぶしてくれて連れて行ってくれた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
救護室
ス:インフォメーションセンターのスタッフさん
ス｢こちらです｣
ス｢看護師がもうすぐくるそうですのでベッドでゆっくり休んでくださいね｣
ス｢お連れの方はこちらの椅子どうぞ｣
N｢ありがとうございます｣
スタッフさんが案内してくれてベッドに横になる
大きなところで看護師がいるらしくこのインフォメーションに来てくれるらしい
多分感覚過敏で限界突破しただけだと思うんだけどな…
コンコン
看護師｢失礼します｣
看護師さんいわく刺激が多すぎて体が限界突破してるからゆっくり休んでくださいとのこと
とにかく寒色組が戻ってくるまでここで待機
Y｢あいつら帰ってきたらすぐ帰って休もか｣
N｢そうだね、ゆっくり休めって言われたし｣
L｢…ほんと…ごめん……｣
Y｢ええよ、また調子いい時に来よな｣
N｢そうそう｣
L｢…ありがと……｣
コンコン
S｢失礼しまーす｣
S｢遅くなってごめんーりうらどんな感じー？ ｣
N｢だいぶ良くなってそう｣
H｢よかったぁ…｣
H｢すぐ帰る？｣
N｢そうね休めって看護師さんも言っとったし｣
I｢ここおったんやね看護師｣
N｢そうびっくりした｣
L｢…ん……｣
I｢あ、ごめん起こした？｣
L｢…んん、大丈夫…｣
Y｢りうら起きたし帰るか｣
L｢…あのぉ……1個…わがまま聞いて…？ …｣
N｢どした？｣
L｢みんなでご飯食べて帰りたい｣
L｢この時間やったら人少なそうだし｣
L｢今度はサングラスも耳栓もずっとつけるから！｣
I｢りうらがええなら俺は全然いいよ｣
S｢俺もりうらが大丈夫なら｣
H｢僕も！｣
Y｢俺も｣
N｢どこ行きたいん？｣
L｢…サ○ゼ|…｣
N｢行くか、元気なった？｣
L｢…んー…まぁ…？｣
I｢ほな出るかとりあえず｣
L｢…ぅん…！｣
みんなで食べに行くことにしてくれた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご飯どきはすぎていて人も少なかったため空いていた角の席にしてもらう
俺が1番奥の角っこ
隣にNがいて、その隣にI
俺の前にH、その隣がSYと続く
呼び鈴の音がおっきかったり、お皿が重なる音だったりが苦手だから耳栓は着けたまま
エアコンの風が冷たくてカーディガンを羽織る
N｢寒い？変わる？｣
L｢、ん？、大丈夫、｣
N｢りうら何食べる？｣
L｢おれはねぇ…｣
L｢これ！ ｣
みんな注文して料理をまつ
店員｢失礼しますこちら○○です｣
N｢ほい、食えるだけでいいからね｣
L｢…ん、｣
Nから料理を貰って食べ始める
でもほぼ復活してた体調がだんだんとまた悪くなっていた
L｢…ないく…っ…｣
N｢ん？どした？｣
L｢…これ…もいい…｣
N｢あ、もういらない？｣
L｢…こくっ…｣
N｢おけ、俺貰うわ｣
N｢しんどくなってきた？｣
L｢……ぁ…ぃゃ…｣
N｢遠慮しんでいいからね｣
L｢…こくっ…まだ大丈夫…｣
みんなまだ半分も食べてない
ここで急がせてしまうのは自分から言ったのもあって嫌だった
さっきからちょっとずつ吐き気がぶり返してきている
吐きそうというよりかはむかむかして食欲が出ないかんじ
頭も重くて壁に体を預け目をつぶる
S｢りうら大丈夫か？｣
I｢だいぶしんどなってきたんちゃうん？｣
L｢…大丈夫……｣
I｢みんな食べ終わったし出るか｣
I｢俺払っとくし先車いっとき｣
N｢おけ、りうら行こっか ｣
L｢…こくっ… ｣
重たい体を動かす
L｢ないく…っ肩… ｣
N｢支えてるよ｣
L｢…ありがと…｣
Nに支えられて車に乗る
その後家に着いてからもしっかり休んで次の日はいつもどうり活動できたとさ
おわり！
最後えらい雑くなりましたすみません
いいねコメントフォローしてくれると主が喜びます
リクエストも絶対書くとは限りませんが受け付けております
是非是非
（*＾-＾*）ノ~~ﾏﾀﾈｰ
