カルドがオーターの中に入ったままの状態から、数分後。
「オーター、そろそろ抜くね。」
「・・・はい。」
オーターの名残惜しそうな間の入った返事に苦笑しつつ、カルドはゆっくりとペニスを抜いていく。
「んん・・あっ!」
引き抜かれていくその感覚にさえ感じるのか、
オーターの口から艶のある甘い声が上がり、引き抜かれた穴からは中に収まりきれない精液がこぼれ落ち、その光景にカルドは開眼していた瞳を細める。
(いつ見てもやらしいなぁ。)
そんな事を思いながらオーターを見ていると、限界が来たのか、彼はウトウトしだした。
「オーター、眠いの?」
「は、い。・・・すみません。」
「謝らなくていいんだよ。あとの事は僕がやっておくから、君はゆっくりおやすみ。」
「ん。」
カルドの優しい声と言葉に安心したのか、
オーターはゆっくりと目を閉じて眠りに落ちていった。
眠りに落ちたオーターの頭を優しく撫でたあと、
チュッとおでこにキスを落としカルドは事後処理を始めるのだった。
コメント
2件
最高✨ オーター受けは神!可愛い!