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pnsn「歪んだ愛」®︎






⚠︎この作品は®︎要素を含みます。

苦手な方は今すぐ引き返すことをお勧めしま

す。











sn「もう、解放されたい…ッ」




僕はずっと別れたかった相手がいた。




そう、ぺいんとさん。




ぺいんとさんいわく「愛=ヤること」らしいそうで毎日求めてくる。




そのせいで体も心もボロボロ。




疲れた。逃げたい。




そんなことを思いながら今日も玄関を開ける。




pn「あ!おかえりー!♡」




pn「ねぇ、聞いてよ〜」




pn「俺、今さっき思ったんだけど、俺のしにがみくんなのに他の奴らと喋ってるのっておかしくない?」




sn「は、?」




sn「ぺいんとさん、何言って…ッ」




pn「しにがみくんも、俺とずっと一緒にいたいでしょ?♡」




sn「ぼ、僕は…ッ」




sn「もっと、普通の恋人に、ッ」




sn「なりたい…ッ」




pn「え、ちょっと待ってよ」




pn「しにがみくんは俺のこと嫌いってこと?」




sn「うん、ッ」




sn「だから、別れてほしい、ッ」




pn「………無理だよ」




pn「しにがみくんは俺から逃げられないよ」




息が、止まるような感覚がした。




あぁ、もう僕はとっくに手遅れだったのか。




pn「もっかい、言ってごらん」




pn「俺と別れたいの?」




sn「ぺいんとさんのことは好きだけど、毎日求め合うものじゃないと思う…ッ」




pn「何それ、別れたくはないの?」




sn「僕は、もう限界」




sn「別の人見つけて、普通の恋人になる、ッ」




僕の言いたいことはもちろんまだある。




だけどこれ以上言ってしまえばぺいんとさんが壊れてしまうから。




その瞬間。




唐突な痛みに襲われた。









数時間後




sn「ん…ここどこだ、」




pn「やっと起きたッ!♡」




sn「ぺいんとさんッ!?ここどこなんですか、ッ!」




pn「俺の地下監禁場所だよ♡」




pn「しにがみくんは一生別れないと思ってたのに…まさかここを使う日が来るとは。」




暗闇から出て来たぺいんとさんの瞳はなぜか光がなく、黒い真珠のようだった。




ジャラ…ッ




sn「え、嘘でしょ…ッ」




少し動いただけなのに、ジャラジャラと不気味な音が鳴り響く。




足元をみると鎖が壁と繋がっていた。




もう無理だ、そう察する事ができた。




pn「これでもうしにがみは出られないね♡」




sn「ぼ、ぼくまだぺいんとさんの事好きだから、ッ」




sn「お願い、許して…ッポロポロ」




pn「泣いちゃダメじゃない、せっかく可愛い顔なんだから♡ 」




pn「ほら、ヤろ?」




もう、今は従わなければならない。




sn「うん、ッポロポロ」




pn「寝てる時にもう解してるから挿れるね」




sn「まっ……ッ」




ずちゅっ、ずちゅっ♡♡♡




sn「お”ぁッ、⁉︎♡♡」




pn「しにがみくん気持ちいい?♡」




sn「気持ちいれす、ッ♡♡♡」




pn「そっかぁ、嬉しいよ♡♡」




sn「いやぁ”ッポロポロ」




pn「気持ちよさそうだね」




sn「ぺいんとさっ、ッ♡♡♡ 」

pn「なぁに?♡♡」




sn「僕にッ、普通の愛を下さい…ッ♡♡」




pn「………」




ぺいんとさんは黙ったまま。




沈黙が続いた後、ぺいんとさんは何故かスピードを速めた。




どちゅっ、ごりゅっ♡♡♡




sn「ひあっ”ッ⁉︎♡♡」






数時間後




あれからどのくらい経っただろう。




ぺいんとさんは何も言葉を発せず黙ったまま。




僕は快感が迫ってくるばかりにイき続けている




sn「ぅ”あッ〜ッ♡♡♡」




メスイキももう何度目かわからない。




このまま僕はこうされ続けていくのだろう。




誰かが助けに来ない限り…




僕はそのまま意識を手放した。





〜完〜





バッドエンドみたいですが、頑張って描きました!!




♡よろしくお願いしますッ!




そしてただいまリクエストをお待ちしております!




じゃんじゃん送ってください!!








日常組とらっだぁ運営のBL短編集

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