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桃「ぐわぁぁぁぁあ、、、」
三徹っ!!!!!!!!
まさかでっかい仕事が連続で入るとは、誰も思わないわ、、、
桃「、、、」
また手紙だ
隊長会議のご予定
明日、隊長5人で会議を行います。
準備のほうよろしくお願いいたします。
桃「、、、ちんじゃう」
白「はーい、んじゃ会議始めんで」
水「3分で終わらせてねしょーちゃん」
赤「うんうん」
白「なぁんでそんなやる気ないねん」
白「んまぁ今日の会議は結構早めに終わると思うけどな」
白「、、、わるいやつらの討伐依頼が来とんねん」
赤「、、スパイ?」
白「いや、、、」
白「今東西南北冷戦が起こっとるやろ?んでなぁ問題が西やねん」
白「故郷には失礼やけど、今の政治家がどえらいやつでな」
白「、、、冷戦どころで済まん可能性がある」
青「、、、それは早急に対応しないといけない」
赤「まろはいつでも冷静だねぇ〜」
青「それが普通」
赤「、、、(前はこんなんじゃなかったのに)」
白「彼らが使うのは魔法を主に使う攻撃とされており、その魔法使いがほぼ1級魔法使い。」
水「うん!僕より雑魚だね!!!!」
桃「、、、頭の良さはあっちが勝ってそう」
水「な”ーーー!!!失礼な!!!」
赤「、、、否定はしないわ」
水「んだとお!?!?」
白「まぁいむくんの頭の良さはどうでも良くて、」
白「問題は、どう守るかよな」
桃「俺は魔法使えないからなぁ、、、防御も攻撃もあっちよりは劣るし、勝てる感じではないと思う」
白「あいつら、いつ常闇の霊を召喚してもおかしないやつらや」
桃「常闇の霊?」
白「かつて1度、世界がぜーんぶ消え去ったとされている伝説がある。それをやったヤツらが常闇の霊。その召喚魔法を今研究してるって噂」
青「、、、」
青「国を守るのが仕事。とにかく、いまは訓練で防御をあげるしかない」
水「賛同はしたくないけど、それしか道は無いよね〜」
赤「とりあえず、命にかけてもこの国は守る」
桃「、、、」
みーんなきっと、何かしら辛い理由があって隊に入ったんだろうな
白「ま、会議はここんとこで終わりや」
白「またなんかあったら集めるわ!ほな!!」
ビュンッ!!!
青「、、、」
ビュンッ
桃「りうら、、先輩?」
赤「んー?別にりうらでいいよ年齢はないくんの方が上でしょ」
桃「あーまぁ、うん」
桃「、、、いふ先輩って、いつもなんか考えてるって言うか、なんか困ってる?感じがするんだけど何か知ってるの?」
赤「、、、詳しくは本人に聞いて見てほしいから言えないけど」
赤「、、、1回ね〜、亡くしたんだよ」
赤「大事な大事なお友達。」
桃「お友達?」
赤「うん」
青「それ以上喋るな」
赤「え、今さっきどっか行ったよね????」
青「、、、嫌な予感したから」
赤「勘だけで帰ってくるとかきm、、、ウ”ウ”ン」
赤「勘が鋭いんだね~」
桃「お友達って、?誰なんですか」
青「、、、俺もちゃんと覚えてない。けど」
青「戦時中に、一緒に遊んでくれたから、うれしかった」
青「でも俺が引っ越して、離れ離れになった。ラジオで俺の故郷が攻撃されてるのがわかった。戦争が終わって、帰ってきたら、もう」
青「燃えてた、全部。自分の元の家も友達の家も」
青「友達も、」
桃「え、、、」
青「もう15年も前の話だから、、なんも感じないけど」
赤「自分の故郷に帰るまではまろめっちゃ明るかったんだよ?」
青「、、、うるさ」
桃「そうなんですか、、、」
桃「じゃあ、俺がいふ先輩を明るくしてみせます!」
青「、、、は?」
桃「覚悟しててくださいね、ニコッ」
桃「じゃ、お昼なんで上がりまーす」
バタンッ
赤「前も思ったけど」
赤「惚れてんねぇ?その顔」
青「惚れてない、死んでもない」
赤「やーんツンデレー」
赤「ふ、」
耳真っ赤、w
カツカツカツ、、、
桃「ふぅーおなかいっぱい!食堂のオムライスまぁじでうまいんだよなぁ」
「なーいこくん!あーそーぼー!!」
桃「ん?(振返」
桃「気のせいか?え?誰かいた?」
桃「んーーー???もう俺の耳おじちゃんになっちまったってこと??」
桃「帰ったら耳掃除しよ」
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