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これは嘘のようで本当にあった私の話


これは私が高校2年の時に起きた話である

新学期わくわくする気持ちを抑えられず学校に登校した。

私の学校は変わっており、新しいクラスは前の旧クラスの教室に張ってあった。


先生 「この黒板に番号順で新しいクラス書かれてるから確認して、見た奴は新しい教室に行くこと、わかった?」


返事をした後、旧クラスの子はすぐさま黒板に確認しに行った、私も同様猛ダッシュで確認をした

2ー2と言う文字が見えた。


私 (2ー2誰か知り合いがいるといいけど…)

不安を胸に抱えながら新しい教室に入った

するとそこには1年の時に仲良くしてくれた親友が同じクラスだった。私は嬉しさを隠しきれず、思わずその子に抱きついた


私 「ゆうかも同じクラス!?」


ゆうか 「そう、一緒!」


すごく嬉しかった、これからこの子と一緒に新学期楽しめる!そう思っていた…

けれど悲劇は突然に訪れた


それは6月頃の事だ

私はディンタと言う女の子と話していた、それもディンタからの相談である

相談に乗れるか自身ないけど話なら聞くと言ったら、ディンタはそれでもいいから聞いてくれとの事だった。それでもいいならと私は快くディンタの話を聞いた。


ディンタの相談は今彼氏ではないけど、自分の身体目当てで、一緒にいる人がいるとの事だった。私はその話を真剣に聞いた、興味は無いけど恋愛話は大の好物だからだ。


けれど、私はその時油断しすぎていたのかもしれない……2人で話している所を見られなければ

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