僕の人生

朝

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竜胆「れーん朝だぞー」

廉「あにき…」

竜胆「兄貴呼び珍しいな」

「ほら起きろ今日からE組なんだろ？」

廉「あーそうだっただる」

「にいちゃん抱っこして」

竜胆「お前身長考えろ」

廉「えー…」

「らんにい…」

竜胆「寝てる」

廉「あーー！無能！」

竜胆「兄ちゃん無能呼びするやつお前くらいだよ」

「ほら起きろ！」

廉「ん〜…」

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蘭「はよ…」

竜胆「兄ちゃんおはよ」

廉「あはよ」

蘭「んー廉♡」

廉「くっつくな！」

「僕もう行くよ」

蘭「えー…」

廉「行ってきます」

竜胆「ん気をつけろよ」

「なんかあったら警棒な」

廉「ん」

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廉「あれ早くね？烏間」

烏間「やっとか」

廉「まだ早いけど？時間」

烏間「本校舎と旧校舎は離れててな時間がかかる」

廉「ふーん」

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廉「あのさ」

烏間「なんだ」

廉「いや遠すぎじゃね？20分もかかるとか聞いてねぇよ」

烏間「その割には呼吸は乱れてないようだが」

廉「あ？あーまぁいろいろあんだよ」

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烏間「いいか俺が入ってこいと言ったら入れ」

廉「ん」

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烏間「入ってこい 」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

廉「呼んだ？」

烏間「自己紹介」

廉「ん灰谷廉よろ」

みんな「えそんなけ！？」

廉「えその他に何を言うの」

前原「なんかもっとこう好きな物とか！」

廉「えどうせあとで質問コーナーとかだろ」

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廉「てかあんたが超生物？」

殺せんせー「えぇみなさんからは殺せんせーと呼ばれています」

廉「ふーんよろしくせんせ」

殺せんせー「はいよろしくo((」

ﾊﾞﾝ!

殺せんせーの触手がちぎれる

みんな「え！？」

廉「案外気張ってないんだ｣

「張ってなきゃだめだよ」

殺せんせー「なるほど」

廉「さよろしくせんせ」

殺せんせー「えぇ」

「さてみなさん！1時間目は廉さんへ質問を！」

みんな「よっしゃぁぁ！！」

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廉「質問すんのはいいけどさ名前言ってって」

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茅野「はいはーい！」

廉「んそこの女の子」

茅野「私茅野カエデ！！」

「彼女いる？」

廉「いないよ」

女子「絶対居そうだって！」

渚「はい！」

廉「君は男の子？女の子？どっち？」

渚「僕は潮田渚男！」

「兄弟とかっている？」

廉「うんいる」

渚「何人？」

廉「兄が2人」

業「あれ？廉？」

廉「業久しぶり」

業「廉も落ちたの？」

廉「そ」

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前原「はい！！」

廉「元気な子」

前原「俺は前原！」

「なんでE組来たの？」

廉「んー遅刻常習犯と不良行為？」

みんな「え！？不良なの？」

廉「んーそうだよ兄貴2人もそう」

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体育

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烏間「廉」

廉「ん？なに？」

烏間「君の運動量を知りたい」

「俺と1体1でゴムナイフをどちらかが当てたら勝ちだ」

廉「わかったぁ」

烏間「こい」

廉「おーけぇ」

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廉（防衛省のやつだから強いのは当たり前おまけにナイスの扱いまで慣れてる対して僕はねんしょーに入る前はナイフを軽く扱ってたくらい…）

（さぁどうするか）

「なぁせんせ」

烏間「なんだ」

廉「これってぇ他の武器あり？」

烏間「あぁ許す」

廉「おっけぇ」

（きーめた）

「あは♡」

「行きますねぇせんせー♡」

みんな（ｿﾞﾜ）

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廉「あーあ負けた」

烏間「なぜあの策を思いついた」

廉「んー？力量ならせんせの方が強いでしょ？だから二刀流でやってぇ気を逸らしてやろうとしたぁ」

烏間（こいつには暗殺の才能というものがある…）

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廉くんプロフィール

名前 灰谷 廉

身長 168

体重 秘密

好き 兄貴 寝ること E組

嫌い 特になし

補足 灰谷蘭 竜胆の弟

中一に少年院に入り出てからも不良は続けている

喧嘩や暗殺などそういう時になるとなにかのスイッチが入り戦闘狂になる

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