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side相楽


恋が俺の傍にいることに安心する


ずっと心の底に眠っていたイラつきが和らぐ



嗚呼、やっぱ、こいつが居ねぇと俺は、、、、、





side白雪



鵜久森「あ、、あの、白雪さん、


文化祭のTシャツ一緒にデザインしませんか?」



久々に鵜久森さんの声を聞いた気がした


白雪「なんで?私がそんなことするの?」


鵜久森「白雪さんが、辛そうな顔してるから!


私なんかに言われてもかもしれないけど、


私は、白雪さんのこと友達だと思ってるから!」


白雪「……なんで、、


私は!





鵜久森さんたちのこと突き放した……


無視だってした


なんで……、


なんで、


貴方はそんなに優しいの?」



鵜久森「私は、白雪さんほど優しくなんてないよ


白雪さんが私たちから離れた理由は分からないけど、あの時も白雪さん、辛そうだった……


今だって、突き放したくない、そう思ってるんだよね?



それに、私、友達と文化祭の面倒くさいがやりたいから」




白雪「……ありがとう……


(琉偉、、、、、ごめん、


私は、鵜久森さんと過ごしたい……)」

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