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放課後になると、少し緊張しながらも私はラウンジへ向かった
阿久津「白雪……」
白雪「阿久津、東風谷、鵜久森さん、
ごめんなさい、今まで、
理由も言わずに避けてて
本当にごめんなさい」
東風谷「うん、心配した」
阿久津「理由は知りたいけど、その様子だと
教えてくれないんだよね
でも、そんなことより、
また、一緒に過ごせることが嬉しい」
鵜久森「来てくれてありがとう」
白雪「ううん、むしろ
誘ってくれてありがとう」
そして私たちはクラスTシャツを一緒デザインした
月日はすぎ文化祭はどんどん近づいていった
side相楽
相楽「あ〜もしもし
アレ前倒しできる?
もう吐き気しかしねえの」
(……恋、しょうがねえよな、)
そして、事件は起こった