Rに進展させるのはまだ早いとわかってはいるけれど、日曜日にそういうのをあさりすぎて書きたくなったんよね。仕方がないことなんです。何話あたりからさせるのが正解なんでしょうね。難しい。まあなんでもいっか!注意事項は一話を読んでください。では、楽しんで!
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青視点
うん、二日連続よろしくないことをしてしまった。これはやばいぞ。というかさ、桃君めっちゃいい匂いするんですけど!?なんかさ、誘ってるんか、?ってなる。本当にそれくらい匂いが凄い。少し離れてても匂いするもん。これは抱き着きたくなる。仕方がないことなんだ。僕は、桃君のことをどう思ってるんだろう。好きなんだろうけど、それが恋愛的なのかわからないし、桃君が僕の事好きだったとしても付き合うってのは何か違うし。何か今の僕が桃君と付き合うのはそういうえっち目当てだと思う。だから桃君には申し訳ない。
青「何が正解なんかねぇ、」
桃「はよ、」
青「うえぇ、!?桃君が普通の時間に登校してる!?」
いつも桃君は一時間目の途中に学校に来る。なのに今はみんなが学校に行く時間帯。これはびっくりしてしまう。そう思っていたら桃君への挨拶を忘れていたようだ。
桃「ん、おはようは、?」
青「あぁ、おはよ、」
桃「ん、よし。」
ぎゅ、 そう効果音が付ハグをしてくる。意外と人はいるものなんだが、そんなのお構いなしってか、?恥ずかしいんだけど。
モブ「あいつら付き合ってんのかな、」
モブ「学級委員長に限ってそんなことないでしょw」
ほら見ろ!後ろでこそこそ言われてるじゃないか!人の迷惑も知らず、、、そう思うも、桃君の匂いに負け思わず抱きしめ返してしまう。はぁ、いい匂い、、、♡
モブ「ほら、!抱き合ってる!付き合ってるんじゃね?」
モブ「確かに、これはありえるかも」
う、やばい、やっちまった、、、どんどんうわさが広がっていくじゃん!これだけはダメなのにぃ~!くそ、うう、どうしよ、桃君から離れたくないけど、ここで離れなきゃ誤解されちゃう!
青「んは、♡桃く、続きは屋上で、ね?」
桃「なんで、」
そう不服そうに僕に聞く。
青「なんか、後ろで付き合ってるとかごちゃごちゃ言われてんの、!」
桃「付き合うねぇ、じゃあ付き合おうよ、それで問題なし!」
青「そういうことじゃ、、、!」
付き合いたいのは僕も一緒だよ!だけど、今の僕と桃君が付き合うのは絶対にダメ、桃君に引かれちゃう。変態だと思われる、そんなん愛じゃないよ、とにかく今付き合うのはだめ!
桃「ん、じゃあいいよ。」
青「うおっ、、、」
そしてそのまま桃君は走って学校に向かっていった。桃君、少しだけ、、、泣いて、た?そう考えていたら、突然謎のめまいが僕を襲った。
、、、バタッ、、、
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桃視点
桃「あふっ、ぐすっ、、、あお、、、」
青を怒らせてしまったかもしれない。どうしよ、もう、疲れる。学校だとか、人間関係だとか、恋愛だとか。もう嫌だ。大好きな人を傷つけてしまうなんて、俺はなんて最低なことをしてしまったんだろう。ずっと青のことばかり考えていたもんだから、後ろから伸びてくる手に、俺は気づけなかった。
?「だーれだ、!」
こんなの考えるまでもない。
桃「せんせ、」
黄「面白くないですね、」
自業自得だろ、面白い反応を俺に求めるな。というか今はそっとしておいてほしいんだけど。
黄「てっきり青ーっていうと思ったんですけどねー」
桃「あ、お、、、」
黄「あらま、なんか地雷踏んじゃった感じですか?」
続きは屋上、で。青、来るってことかな。
桃「ねぇせんせ、青は今日屋上に来るの?」
黄「青ちゃんは来ませんよ、」
桃「へ、なんで、!」
黄「登校中に倒れたんです。」
桃「っは、?」
俺はその一言を聞いた途端、目から涙がこぼれた。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。総合200いいねありがとうございます!これからも、いいねコメントよろしくお願いします!ではまた次の物語で。バイちゃ☆
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