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彼女たちには幸せになってほしい。
社長は澄みきった表情で華ちゃんに手を振っていた。
私も社長みたいに頑張らないと、そして従業員も増やして、国がちゃんと声帯精神科は必要って思われたら、給料も上がるかもしれないし。
「よし。そろそろ帰ろうか。」
「はいッ!」
私達の人生はまだまだこれから始まる。私はまだこれからも声帯を負傷した人々から救って行きたいと思う。
これは私の人生の物語。