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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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こんにちは主です

いやー、設定ごちゃごちゃですね

これは主が書きたくて書いたので

も うハート指定つけません

気分で書きます

うん、何も考えずに書いてますから

意味分らないことに なってますけど

頑張って 読んでくださいd(‘∀’*)

……………………始まり………………………

中原は家の中に入り


『外で何してたの?』


「考え事だ、気にすんな」


『ふうん』


「なんだよ」


『何でも』


「そうか、風呂入るか?」


『入る』


「なら、風呂溜めて来るな」


中原はにこっと笑い太宰の頭を撫で


『子供扱いは辞め給えよ』


「手前は子供だろ?」


『僕は子供じゃない!』


「はいはい、分かったよ」


数分後 中原 が 戻ってき


「太宰風呂溜まったぞ」


『うん、』


風呂場に行っている途中


中原も着いて来て、


『…なんで着いてくるの?』


「何でって一緒に入るからだろ?」


『ばっかじゃないの!?

風呂くらい 1人で入れる!』


「一緒に入った方が時間掛かンねぇだろ?」


『そうだけどさぁ、』


「恥ずかしいのか?」


『そりゃそうでしょ!?』


『君感覚バグってるんじゃないの?』


「まぁ、良いじゃねぇか」


『はぁ、話が通じない、』


服 を 脱いでは


風呂場 へ 入り

「太宰、頭洗うぞ?」


『うん』


中原は太宰の頭を洗い


『君さぁ、普通一緒に風呂入るとか言わないよ、馬鹿じゃないの?いや馬鹿か、 』


中原はイラッとしたのか太宰の目に

シャンプーを入れて 、


『い”ッた”ぁッ!?』


「反省しやがれ」


『反省するからァ!』


軽く目を洗い


太宰は反省したのか静かになり


「洗い流すぞー?」


『うん、…』


太宰は全て洗い終わり風呂場を出

その後中原も全て洗い終わり風呂場を出


「太宰アイス食うか?」


『食べる! 』

「ほら」


太宰にアイスを投げ


『わっ、落としたらどうするの!


普通に渡してよ、馬鹿!』


「あ?又目にシャンプー入れられたいか?」


『嫌だ、…』


「なら黙って食え」


中原 は 太宰の頭を撫でて

太宰はアイスを黙々 と 食べ


『ん、ご馳走様 。中也、寝るの?』


「嗚呼、ちょっと待て」


『分かった 』

『ねぇ中也』


「どうした?」


『眠い、早く寝たい、』


「なら寝室に行くか」


中也 は 太宰の頭を撫で


手を繋ぎ寝室に行き


『何で 直ぐ に 手繋ぐの…』


太宰 は 顔を赤くして  中原 に

見られないよう に 顔 を 背けて 。


「ほら寝んぞ」


『うん』


「太宰お休み」


『お休み』



太宰は寝ている中原にキスをし


『中也、好きだよ』


『でも、君が好きなのは僕ではなく

僕のオリジナルが好きなんでしょ』


『それでも僕は君が好きなのを

辞められないんだ、』


僕は 太宰治をコピーして造られた死神だ

僕の恋は叶わない、そんな事とっくに

分かってた、だけど君の傍に居たいんだ

中原中也


貴方と逢えて良かった

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