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心と体が捻れてく
どんどんどんどん沈んでく
「 ぅ ぁ … っ 」
抗えない闇を目の前に
「 ッ ぅ … ゃ 、 」
必要の無い暗闇に蝕まれ
本来要らない相手と結ばれて
「 大丈夫 、大丈夫 。 」
その言葉さえも気持ち悪い
「 っ ふ ッ 、ぅ … ッ 」
それでも意識は其方に寄り掛かる
「 は っ ぁ … ッ 、ぅ っ … ふ 、ぅ … 」
こんな自分もわざとらしく
どんどん底に堕ちていく
「 だいじょーぶだよ 、落ち着いた? 」
愛 という名の 弄び
「 っ 、ん … ッ ごめ ん 」
哀であろうが愛であろうが
結んでしまえば同じ言の様
「 謝んないで 、大丈夫 」
少々の変化には気付かない
「 愛してるよ 」
垂れた修正液
「 っ は … ッ ぁ 、そ … 」
それでも病まない雫
「 ねぇ 、どした? なんかあったん 、? 」
打たれた素敵
「 … ッ も 、はなしかけないで 」
それでも待たない切傷
「 … は 、? 」
どんどん心が奪われて
「 っ ちょ 、まって ッ 、なんで … 」
ガラスのハートは
触れられる度に愛を成して
「 っ 、やだ ッ 、離して … 」
どんどんどんどん離れてく
「 嫌だよ 、ねぇ なんで ッ 離れないでよ … 」
好いてるはずの 心情曲線
空いてる元の 心脳底
「 なっちゃ … ッ 」
君の声も無視してさ
「 っ もうやめろよ … ッ 疲れる 。」
自分だけ 、一方的に吐き捨てて
卑怯だよ 。
「 なんで 、… ? 」
「 好き なんだよ 、あいしてる のに … 」
ああ 、やっぱり 狂ってる 。
こんな 愛 の 形 、やっぱり おかしい 。
「 っ らん には 、わかんねぇよ 、 」
思わず 吐き捨てた 言葉 に
「 ッ は … どういう 意味 、? 」
何振り構わず 食い付く 君 。
「 … 」
「 ねぇ ッ 聞いてんじゃん っ 、… 」
「 黙んないでよ ッ … !! 」
「 おれ はね ッ ? なつ が 好きなの ッッ !! 」
「 だいすき 、あいしてるの゛ッッ !!!」
「 なのに ッッ なつ は 違うの っ … !?? 」
「 ねぇ ッ おれ の 気持ち わかってよ ッ … 」
「 人 に 共感 求める前 に 恋人 の 理解 してよ ッッ ゛!!! 」
「 ねえ ッッ ゛!!!! 」
「 なつ ッッッ !!!! 」
五月蝿い 、煩い 。
もう いいよ 。
疲れたよ 、泣きたいよ 。
あいしてるから 、わかったから さ 。
もう 、これで おわりにしてよ 。
「 14106 ッ !!!! 」