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ゆり組(✌️˘ω˘)🤟ジャスティス!!!!
ジャスティス…(*´ཫ`*)
渡辺side
渡「お邪魔しまーす、」
宮「適当に座ってて、俺作ってくるから」
渡「わかった、…」
涼太の家に久しぶりに遊びに来て少し人見知り出るけど数分もすれば自分の家の様に居心地が良くて思わずクッションを抱きしめたまま寝転がってしまうくらい
宮「翔太、出来たよ」
渡「んぁっ、…ごめ、寝てた…?」
宮「ぐっすりとねニコッ」
渡「やらかした、ごめん」
宮「いいよ疲れてたんでしょ?パスタだけど食べられる?」
渡「うわっ、美味そう!」
涼太が作ってくれたトマトベースのスープパスタを一口口に含むと自分好みの味付けで一口、また一口とフォークを持つ手が止まらず思わずおかわりまでしてしまった。
渡「やべぇ、めっちゃ食べちゃった」
宮「口にあって良かったよ」
渡「正直あともうちょい食べれた…」
宮「アイスあるけど食べる?」
渡「食べる!」
はいはい、って笑いながらアイスを用意してくれる涼太その優しさも笑顔も全部俺にだけ向けてくれたらいいのに…
「……涼太、好きだよ」
なんて、言えたらいいのに……
あれ?なんで涼太顔真っ赤なの…?お酒でも飲んだっけ、?
宮「それ、本気で言ってるの…?」
渡「へ?…え、待って出てた…?」
宮「…バッチリ」
渡「はっず、…」
涼太は俺の前に膝待ついて真っ直ぐ俺の瞳を捉えゆっくりと語りかけるように話し始めてくれた。
宮「翔太、本当はこの気持ちに蓋をして墓まで持って行こうと思っていたけどやっぱり伝えるね?」
渡「うっ、うん、」
宮「翔太の事が好きです…俺は君がいないこれから先の未来を想像できないくらい好きで、……愛してます」
渡「っ、俺も、俺も涼太の事が好き、大好き‼︎」
宮「うん、」
渡「俺は涼太がいれば何もいらないっ、‼︎」
宮「…翔太、俺と付き合ってくれますか…?」
渡「っ、うん、こっちのセリフだよ」
宮「これからよろしくねニコッ」
渡「うん、よろしく…ニコッ」
2人で溶けかけているアイスを食べながらこの日はそのまま涼太の家に泊まり次の日一緒に現場に向かった。
宮「おはようございます」
渡「はざいまーす」
深「おはよー、あれなべなんでだてさんの服着てるの?」
向「あれ、ほんまやん!」
阿「ぐはっ、ゆりぐみぃぃ!」
渡「なんでもねーよ、」
宮「あ、ラウール昨日はありがとね」
ラ「どういたしまして!うまく行ったの?」
宮「ふふっ、それはね…」
渡「あ、涼太これ俺持ってきてた…あ、」
ラ「上手く行ったんだね!おめでとニコッ」
佐「え、おめでた⁉︎」
阿「…………めめ、今までありがとう…グハッ」
目「ちょ、阿部ちゃん⁉︎」
渡「………ごめん、涼太」
宮「翔太なら多分やらかすと思ってたから大丈夫だよ」
ラ「んふふっ、2人が幸せそうで良かったよ」
渡「次はお前が頑張れよな」
宮「応援してるよ、ラウールニコッ」
ラ「ん、ありがと!」
ゆり組編end
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次回作…らうこじ編