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ヴァルツの皆さんとセラフ以外出てきません!
「」セラフ
『』その他
『で、何かあったの?(tj』
「、、、」
俺はなかなか言い出せずにいた。
『セラフが悩むようなこと、ねぇ、、。なんだ?(ki』
「、、、。その、みんな、から、嫌われ、てるような、感じが、して、」
『具体的には?(hr』
「無視、されたり、俺だけ省かれたり、冷たくされたり」
『、、。そっか、辛かったな(ki』
師匠は真正面に座っていた俺の頭を撫でてくれた。
それと同時に俺の涙腺も崩壊してしまった。
「うっ、うぅ、、、。おれぇ嫌われるようなこと、してないはずなのに、うぅ、避けられたりしててぇ、辛くってぇ」
『でも誰にも相談できなかったんだよね(hr』
「そうなんですよ”ぉ」
優しく話を聞いてくれる先輩たちに俺はつい甘えてしまった。
1時間ほど泣いてしまったり、話を聞いてもらったりしてもらったのだ。
「あっ、もうこんな時間、、。すみません」
『いいってばー。また辛くなったらいつでも連絡入れろよ(ki』
「えっ、それは、、、」
『景くんの言う通りだね。先輩に少しは甘えなさい(tj』
『ほんとに。後輩が辛いってなっててスルーできるわけないじゃん(hr』
「せっ、先輩、、、」
『じゃ、俺送ってくよ(ki』
『じゃあ僕会計してくるね(tj』
『藤士郎。僕も行くよ(hr』
「あっ!俺も払います!何円でしたか?」
『お前んな飲んでないだろ(ki』
嘘だ。結構飲んだはず、、、。
『そうそう。ここはさ先輩に払わせて?(tj』
「でっでも、、」
『払わせて!これくらいしないと先輩じゃなくなっちゃう!!(hr』
「全然そんなことないですよ、、、」
『まっ、こいつらに会計は任せとこうぜ(ki』
「うぅ、すみません。ありがとうございます」
『全然いいよ〜。ていうか景くん。こっち来て?(tj』
『なんとなく内容わかってるけどはいはい(ki』
「?」
『セラフくんは僕と喋ってよっか(hr』
「あっ、はい!」
『わかってると思うけど(tj』
『”手を出すな”だろ?(ki』
『何があってもね?(tj』
『ちょい難しいかもな〜(ki』
『景くん?(tj』
『だってよぉ、セラフと二人っきりだぜ?理性保てるとでも?(ki』
『保ってって言ってるの(tj』
『頑張るけどよぉ(ki』
『じゃあ僕たちも行く(tj』
『は?(ki』
『流石に怪しまれんだろ(ki』
『家でもっと話したいなっていえばいいじゃん(tj』
『えぇ〜〜(ki』
『じゃ、言ってくるか(tj』
『待て待て。お願い!ふたりっきりがいい!(ki』
『絶対に手出すからだめ!!(tj』
『でさ〜、この前このゲームやったんだけどすごい面白くって!(hr』
「聞いたことあります!面白いって評判のやつですよね!」
『あっ、知ってた?にじさんじの人も結構やってるみたいなんだよね(hr』
「俺もやってみよっかな〜」
『面白いからやってみな!(hr』
『あっ、晴くん!僕もセラフくんの家行く!(tj』
『は?(hr』
『景くん絶対に手出すもん(ki』
『だったら僕も行く(hr』
『そういうと思った(ki』
「いいですけど、家になんもないですよ?」
『じゃ、酒買ってくか(ki』
『おつまみもね(tj』
「そこのコンビニ行きます?」
『いいね。お菓子も買ってこう(hr』
なんだろう。先輩たちのペースに流れて行ってる気がする。
俺の意見聞いてなくね?
、、、まぁいっか。先輩たちに話聞いてもらえたんだし。