お久しぶりですーキジサバです
なんとか復帰に向けて頑張ってます
考えてみればかぶちゃんとキャラの良さを知るのは私とファンの人達だけでいいかとポジティブに考えました。他のファンのこと考えず好き勝手言う頭が未熟で心無い人達の言葉は無視しまーす。
でもやっぱりYouTube見るのが怖いのでしばらく見ないようにします。本当に申し訳ありません。ですが、自分の心守るためにこうするしかありませんでした。
最近のコメント欄は荒れに荒れすぎて前みたいに純粋に楽しい気持ちで見れなくなりました。
今回は小峠さんと関係のある人が来たという設定にします。どぞ
天羽組にとある客人が来た
??「すみません、急にお邪魔してしまい。でもどうしても貴方達の組の一人にお会いしたいひとがいるんです。」
おやっさん「それは構いませんが、その会いたい人とはどういう関係で?」
??「まぁ、簡単に言いますと血縁者ですかね。」
おやっさん「なるほど…ちなみにその人の名前を教えてくれませんか?」
??「はい、名前は……」
俺の名前は小峠華太
おやっさんに呼ばれ、色々と質問をされている極道だ
兄貴や舎弟達は気になっているのかドアの隙間で俺らを観察している
おやっさん「華太、本当に見覚えないのか?」
華太「はい、俺が知ってるのは母親ぐらいでしたので……」
??「そうかー…そうだよなぁ…」
華太「知ってるのは、俺がまだ赤ん坊の時に、俺とおふくろを捨てた父親ぐらいしか」
??「……は?」
父親を言った途端、その人から凄まじい殺気が辺りをつつむ
小峠(この人…絶対カタギじゃない!なんてオーラだ!!)
おやっさん「落ち着いてください…」
??「すみません…つい……」
小峠「あの……さっき血縁者と言っていましたが、貴方はおふくろの兄弟、もしくは従兄弟とかその辺りですか?でも家族からそのようなことは一言も……」
??「えーと……なんて言えばいいのやら…」
小峠「教えてください、貴方がどういう人なのか、おふくろとはどういう関係なのか」
そういうと、目の前の男が立ち上がる
「信じてくれるかどうかわからないが……これを見たら多分少しは信じてくれるだろう」
男が帽子をとる
おやっさん「は?」
小峠「え?」
兄貴、舎弟「「「「?!?!?!」」」」
顔が整った年老いた男、それだけでは驚かないがその男の目を見て全員がかたまる
その男の目は小峠とうりふたつ
青く透き通る目があった
??「名乗るのが遅くなって申し訳ない
私は小峠華太の実の父、
桜樹華金 (さくらぎ はながね)です」
小峠「……ちょっとまって?今なんと?」
桜樹「えっと、桜樹…
小峠「いやその前の」
桜樹「実の父」
小峠「いやいやおかしい、俺の父親の名前と違うし写真見せてもらったが顔も……」
桜樹「それは君の母親の再婚相手だな……家族に危害が及ばないよう離婚し、多額の慰謝料や養育費も払ったのに……」
小峠「え?多額?うちのはどっちかというと貧乏だったんだが?」
桜樹「あいつ……今までの金さては他のに使ったな💢」
小峠「じゃあ、あんたは……本当に…?」
桜樹「嗚呼、本当だよ……離婚したから苗字は違うが…本来お前は桜樹華太になってたんだがな……そんな辛い思いをしたなら俺が引き取ればよかったと後悔している……」
すると組員全員が入ってきて、俺の父親?をまじまじと見ていた
小林「うわぁ!本当に似てる!特に目が!なんか雄々しい華太って感じい〜!」
和中「大同小異、華太の父親に会えてとても嬉しいです。これからもよろしくお願いしますお義父さん」
永瀬「おい和中?抜け駆けは許さねえよ?」
北岡「小峠の兄貴のお父さん…!しかも美形!!小峠の兄貴が美しいのはお父さんの遺伝でしたか!」
須永「俺は華太のお母さん見たことあって、なんかあんま華太に似てねえなぁと思ってたけどそうか、父親似なのかあ」
小峠「待ってください?いつ見たんです⁇」
野田「再婚相手の父親の方も見たが、どうみても顔が似てないと思ったんだよ、くたびれた父親からどうしたらあんな可愛い奴が出来たのか」
小峠「だからいつ見たんです?あと、可愛くないです。」
全員「「「「「「それはない」」」」」」」
小峠「え?全員否定?泣きますよ?」
桜樹「ここまで愛されてるなんて、華太はすごいな」
小峠「は、恥ずかしいのでやめてください///」
おやっさん「桜樹……桜樹………?!まさか………!!」
阿久津「どうしたんです?おやっさん」
おやっさん「いや、実は何処か聞いたことがある苗字でな……それで思い出した。」
おやっさん「あなた……桜樹ファミリーのボスか?」
桜樹「………やはり知られてましたか……」
工藤「桜樹ファミリーとは?」
おやっさん「裏社会で恐れられている強力マフィアの一つ、それが桜樹ファミリーだ」
野田「な、なんじゃってーー!?」
速水「え?!じゃあ僕たちの目の前に居るのはマフィア界のトップのボスってことですか⁈」
おやっさん「そういうことになる…汗」
南雲「え?何その恐怖?全身震えが止まりません今」
青山「南雲の兄貴が子鹿のように震えています…」
香月「そういう青山も震えてんじゃねーか」フルフル
桜樹「いえ、最近力をつけていますがトップってほどの地位じゃありません」
おやっさん「でも、裏社会であんたのことを知らない人なんていませんよ。情報屋も拷問師、殺し屋に他マフィアもあんたの名前があがると動揺してましたし」
桜樹「いえいえそんな……」
矢部「ちなみに…いったいどのような事をしたのですか?」
桜樹「そうですね…取引の邪魔をしてくる愚か者達を全員この世から消した事くらいですかね」
おやっさん「大したことないふうに言っておるが…貴方を含め、12人で10000人の敵を消しましたよね?」
桜樹「はい、流石に10000はキツ過ぎましたね、せめて1000人であってほしかったですね」
江藤「おい華太、お前の父ちゃん本当に人間か?サイヤ人ではないよな?」
小峠「いや俺に言われても……」
喜多川「恐ろし過ぎるわ、体力が」
桜樹「いえ、私の部下が優秀であるだけで私はとくに何もしてません。私は凡人ですから…」
小林「あ、こういう所華太にそっくり!」
須永「流石親子!」
小峠「はあ…所で、俺に会って何をしたいのでしょうか?」
桜樹「いや、ただ顔が見たかっただけだ、今幸せに暮らせているのか…俺のせいで大変な思いをしていないだろうか…だけど、君の顔を見た途端その不安も消えたよ。」
桜樹「それと、今更かもしれないが君を守らせて欲しい、父として。
そのために天羽組さんとの協定を組みたいと思っている。もちろん息子だけじゃなく他の組員の人達も守らせて欲しい。貴方達は華太の家族だ、どうか頼む」
おやっさん「だが、あなたの所の部下は?」
桜樹「本当は私だけやろうとしたのですが部下達みんな自分達も参加するとたくさん出てきてね…ですのでもう承諾済みです。」
おやっさん「それならいい、これからもよろしくお願いします。困ったことがあるならうちにも相談しにきてください。」
桜樹「はい、よろしくお願いします。」
おやっさんと親父が握手をする
桜樹「華太、今更だけどその、まだ君の父親でいていいかな?」
小峠「まだ色々あって落ち着かないが……なんかあんたを見てると本当に俺の父親なんだと思っている」
桜樹「ふふ、会ったのは華太が太赤ちゃんの時以来だったからね、俺の指を掴んでたこと今でも思い出すよ」
小峠「なんじゃそりゃ、まぁあれだ、これからよろしくな、父さん」
阿久津「まさか華太の父親がマフィアのボスとは……予想外だった」
野田「いや誰も予想しませんよ」
米倉「どうしたらあの親からこんな良い子が生まれると思ったら華太の今の父?が再婚相手だとは…だけど辻褄が合うな」
宇佐美「小峠の兄貴のお父さんは渋くてかっこいいって感じで、小峠の兄貴は可愛くて癒されるって感じですね」
宅間「二人の共通点は美形だが、特に似てるのは目だな」
柏木「目を見た瞬間親子だって即わかりましたもんねえみなさん」
end
作者でーす!久しぶり過ぎて文才なくなってるけど許して♡
ちなみに華太父のデザインこちら
最近バグ大が荒れすぎててもう見るのが辛い、Twitterに逃げても荒らしている人がいるし…
おやっさん知ってたけどかぶちゃんや他の組員の人達は知ってるのかな?そこだけ知りたい
知ってたらその描写とか写ってるし、
今までの作品とか見たけど組員知らなくて組長は知ってるっているシーンあったからそうであって欲しい。
とにかく荒らしはやめろよ、人間性が出てくるから
コメント
10件
最近バグ大の民度1部が終わってきてる、
うへへぇ( ◜ω◝ )尊すぎん?やばい尊死してまう、、、 キジサバさんの絵柄好み過ぎてやばいです、、、愛しています結婚しましょう(???) ていうかなんでみんなちゃんかぶを叩くんだろう、 華太の気持ち分からねぇ癖に何言ってんだよって感じですよ、本当に糖分足りてないんじゃないですか?アンチ共