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6.君は僕のもの
真哉翔side
昼休み
とうとう海音先輩との約束の時間になってしまった……
陽飛「真哉翔!頑張れよ!」
「お、おう…!」
俺が、約束の場所(屋上)に行った時には
もう海音先輩がいた
「すみません、待ちました?」
海音「全然!私もさっき来たところだし!」
「じゃあ、食べましょうか」
屋上は、俺と海音先輩しか居なくて
まさに「告白しろ!」って感じ
「海音先輩、お弁当自分で
作ってるんですか?」
海音「うん 真哉翔くんは?」
「俺は、毎日コンビニの菓子パンです笑」
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
それから、食べ終え……
ヤバい、いつ言おう……
もうすぐで、昼休みが終わってしまう
よしっ……!!!
「あのっ!」 海音「ねぇ」
海音「あっ、ごめん、真哉翔くん先いいよ」
「あっ……ありがとうございます」
ドキドキ、あっ、ヤバい心臓止まりそう
俺はそんな中、勢いよく言った
「あの時から好きでした!!!
付き合ってください!」
海音「奇遇だねぇ、私も言おうと思ってたんだ 私も、真哉翔くんと出会った時から好きでした お願いします(*‘▽’*)」
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