※モブ視点、CPは色々なので何でも有りの方はこのまま読んで下さい。
※実際にこういうのがあるよって紹介動画を見て書きたくなったので書きました。流れなどは同じではないですが似せて書いてます。
※br×kn
「ようこそワイテルズ学園へ!」
笑顔でお客様を迎える6人。
ここはコンセプトカフェ『ワイテルズ』
BLの世界をコンセプトにしたカフェだ。ここワイテルズカフェは月によって設定が変わる。今月は学生なのでキャストは設定通りの服装でお出迎えをしていた。
眼鏡で金髪のスーツを着た男性が席まで案内をしてくれる。L字型のソファに案内され着席するとkrも同じく着席した。
kr「入学おめでとうございます。私は学園長のkrです。」
挨拶が終わると学園長のkrがハウスルールを説明してくれる。しかし説明の合間合間に奥の方で何やらイチャイチャしてる声が聞こえる。
kr「あいつら、、、またやってんなー。おい、kn、br!」
krが名前を呼ぶと高身長でタレ目の男の子と、目元にほくろがある爽やかな男の子が登場する。
kr「お前らうるさいって今入学生に説明してんだからさー、、、で?何してたの?」
br「だってさぁ〜knがめちゃくちゃ誘ってくるから、、、」
kn「いーや、絶対してない!」
喧嘩しだす2人に戸惑っているとkrが2人に声をかける。
kr「あー、もうわかった、わかった。後でゆっくり聞くから先に新しい入学生に挨拶して。」
krに言われた2人は視線をこちらに向ける。
br「ご紹介に預かりました、brでーす!ワイテルズ学園の一年生だよ。同じ一年生同士よろしくね!」
kn「いや、誰も俺らの事紹介はしてないから。えと、俺はワイテルズ学園の2年生でknって言います。よろしくね。」
自己紹介が終わると何故かソファに座る2人。krも気にせずにそのまま説明を続け始めた。
br「さっきのあれ何?どう見ても誘ってたよね?」
kn「だから、ちょっと暑かったからネクタイ緩めただけでしょ?いちいち反応すんな。」
br「ならカーディガンも脱げば?」
kn「やめっ、、、おい、やめろ、、、っ」
、、、2人のイチャコラに釘付けでkrの話が全く入ってこない。それを見かねたkrが提案をしてくれた。
kr「じゃぁ、ここで実践してもらいましょうか。このメニューを頼むとあなたが希望するシチュエーションや設定を指定した2人にやってもらう事ができます。例えば、brはガツガツいくタイプで内気なknに猛烈アタックするみたいなね。」
するとスイッチが入ったかのように2人の様子が変わる、、、。
br「ねぇ、先輩、、、そろそろ僕限界なんだけど?」
kn「本当にやめて、、、俺なんかじゃなくて他にもっといい人いるじゃん、、、。」
br「だめ。僕は先輩がいいの。だから、先輩の初めて全部ちょうだい、、、、、、」
キスしそうなぐらい顔を近づける2人に恥ずかしくなるもニヤけそうになる顔を必死に堪える。
kr「まぁ、こんな感じでリクエストが出来るので是非楽しんで下さい。」
br「ちなみに学園長も指名できるよー。」
kr「、、、まぁ、できるけど俺の守備範囲はお前らみたいなお子ちゃまじゃないから。」
kn「またまた、強がっちゃって〜」
kr「お前らっ、、、やめろ!からかうな!」
そんなやり取りを見て、krのさっきまでのしっかりとしたイメージとは裏腹に愛されいじられキャラが自分の中で定着しつつある。
kr「まぁ、説明はこんな感じですが質問はありますか?」
首を横に振ると、満足げに席を立つ3人。
kr&br&kn「それでは、楽しい学園ライフを」
続く。
コメント
3件
んがっいき"た"いッ"!何万払ってでもいいから行きた過ぎて泣ける
℃零さんコメント有難う御座います!共感してもらえてとても嬉しいです!しばらく更新控えてますが他作品も全て完結してるので良かったら読んで頂けると嬉しいです☺️ 応援有難うございます!頑張りますー!!
コメント失礼します🙇♀️めっちゃ書き方好きです‼️‼️brさんの自己紹介とかほんとに解釈一致で凄すぎます…🤦♀️🤦♀️頑張ってください‼️🥰