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時差コメでごめんなさい🙇♀️ フォロー失礼します🙌💞
__ s t x x , 活 動 休 止 の 方 出 ま す , 橙 紫 , 桃 紫 , 橙 紫 桃 , 3 P , タヒ ね た 地雷 、純粋 さんは お帰り を , __
__
紫「 泣 か な い で … 橙 く ん 、 桃 く ん … 」
桃「 や だ 、 ね ェ 、 置 い て か な い で … 」
橙「 い や … い や や ッ … 紫 ー く ん 、 置 い て か ん と い て や ッ … 」
ど う し て こ う な ッ た ん だ ッ け 、 ¿ ?
桃 視 点
紫「 ね ぇ 、 ! 2 人 と も 、今 週 末 、 遊 園 地 行 か な い ッ ? ?」
そ れ は そ れ は 突然 に 紫 ー く ん が 遊園地 の リニューアル オープン の チラシ を片手 に 持ち 、 きらきら と した 目 で 言って きた 、特に断る理由 も なく 、 俺は うん、 と頷いた 、 後は 橙 、 横に いる 橙 を ちらり と 見ると
橙 「 行 く い く ! ! 、 」
と 楽しそ うに 目を きらりと 光らせていた
桃 「 ん じゃ 土曜 でいい ? 10 時から 出発 で 運転 は 橙 で 。」
いつも なら なんで オレ やねん! なんて 突っ込む だろう 橙 も 今回 は、 うんうん 、 と 頷いていた 、
紫 「 やった 〜、!! オシャレ しないとなぁ … ! 」
__ 時は 早く 土曜 、 スマホ の アラーム で 、 起きる 、 俺の隣 には すやすや 眠る 紫 ー くん と 、 その 紫 ー くん の 隣 で すやすや と 寝る 橙 、 橙 の 寝顔 は どーでも いいから、 長い腕を 使い 、 橙 を 叩き起す
橙 「 いっ た ッ ッ 、 もうちょい、ましな起こし方 でき へ ん !? 」
紫 「 ん ん ” … ?」
桃 「 あーあ、紫ーくん起きちゃった 」
桃 「 おはよ、 紫 」
橙 「 おはよー!、紫ーくんっ」
紫 「 んぅ 、 おはよ 〜」
うとうとした、感じで 挨拶される 、 可愛い
__ なんやかんやで 準備 が できて 、 出発 だ
紫 「 ね ー、 ねー、 ! どーお? 可愛い??」
橙 「 可愛ええよぉ 〜 、 ! ! ちょっと 他の男に 狙われないか 心配やわ 〜」
桃 「 ふ は 、 w ま ぁ そ れ な だ け ど」
紫 「 も ぉ 〜 、 ! 、 は い ッ 運 転 手 さ ん は 行 っ た 行 っ た 、 ! 」
橙「は 〜 い w 、 車 出 し た ら 連絡 す る か ら 来 て な 〜 ! 。」
___ そ う し て 、 俺 達 は 車 に 乗 っ て 、 遊 園 地 へ と 向 か っ た 。
は ず だ っ た 、
? 「 桃 ち ゃ ん 、 ! 桃 ち ゃ ん 」
う る せ ぇ な … な ん て 目 を 開 け れ ば
コ ン ク リ ー ト で 埋 め ら れ た 視線 、
目の前 の 橙 は 、 頭 から 血 を 流し て 、 お
しゃれ な 服は 所々 、 切れていて 、 その先は 掠って 、 血が 出ていた
桃 「 ち ょ 、 ! お前 大丈夫 なのかよ !?」
橙 「 窓 が ら す の 破片 で 掠った だけ や、 大丈夫 。」
橙 「 お前 も 、 腕 怪我 しとる けど 平気 ?」
言われて みれば 、 服は 裂けて 、 そこから 血が 出ていた 、 まぁ 平気
桃 「 へ ー き 。 そ れ よ り 紫 ー く ん は ?」
自分 より、 大切 な あの子 、 きっと 大した ことは ないだろうけど
橙 「 … 前 」
気まづ そうな 橙 が 動い て、 何か 見える 、 綺麗な 紫 の 髪に 、 色白 。 その 青年 は、 座って おり、 その 下半身 は、 …
大きな コンクリート に 挟まれていた
頭 か ら は 痛 々 し く 、 血 が 流 れて い て 、 綺麗 な あの 腕も 、 傷が できて いた 。
俺 は 頭 より も 先に 体 が動 き
桃 「 紫 、 !」
と 叫 ん で 近 寄 っ て い た
紫 「 桃 く 、 ? 起 き た … ん だ ね 」
桃 「 だ 、 大丈夫 ? 」
紫 「 足 は 痛く ない … けど 動かな い 、 かな 。 他 も 平気 。 … そ れ よ り 、スマホが 潰れ た のが … なぁ 飲み物 も … ないし 」
桃 「 あ 、 ! 確 か 行 く 時 に 自動 販売 機 あった ぞ 、! 多分 潰れ て 中身 出てる だろ 。 」
橙 「 ないす 桃 ち ゃん 、!」
桃 「 俺 が 探しに 行く から 橙 は 待ってろ」
____ トンネル の 中を 歩き 続ける 所々 崩れていて 、 も し か し た ら 帰 れ な い か も し れ な い … な ん て 冗 談 は 辞 め よ う ,
桃 「 ち っ 」
思 わ ず 舌 打 ち し て し ま う 、 進 め な い 程 に ト ン ネ ル が 崩 れ て い る の だ 。
と り あ い ず 、 戻 る し か な い か …
___ 来た道 を 戻れば 、
そ こ に は 、 先程 より もっと 肌白く まるで タヒ 人 の よう な 、 紫 が いた
桃 「 紫 、 ! 」
橙「 水 は ! ? 」
桃 「 無 か っ た … 」
橙「く っ そ …」
ぐ ら り と 地面 が 揺 れ た 、
桃 ・ 橙 「 紫 ー く ん ! 」
俺 ら は 紫 ー く ん の 側 に よ り 、 紫 ー く ん に 覆 い か ぶ さ る
紫 は タヒ 人 の よ う に 冷た かった
紫「 桃 く 、 橙 く 、」
桃 「 な 、 に …」
紫 「 お い て く 形 、 に な、 って 、 ごめ 、 んね 、 」
__「 愛 し て る 、 」
そ う い い 紫 は 俺 ら の 唇 に 、 短 く 口 付 し 、 息 を ひ き と っ た
橙 「 み ゃ 、 く … が ない」
桃 「 ね え 、 起 きて … よ 」
そ の 途端 トンネル が 更に 崩れ 俺ら の 所 に 大きな 1部 が 落ちてくる 、
俺 ら は 、 紫 ー く ん を ぎ ゅ 、 と 抱きしめ 、 彼に 傷 が つ かない ように する
も う 彼 に は 苦し い 思い を して ほし く な い 。
ある 程度 、 崩れ が 落ち着いた 頃 には 、 もう 、 傷だらけ 、
桃 「 ごめ 、 もう、 俺も …」
橙 「 俺も … 」
今 か ら そ っ ち に 行く から 待ってて ね
1 人 な ん か さ せ て や ん な い
タヒ ん だ ッ て 生 まれ 変わって も 君 を 愛 す よ 。
____
え ん ど
__
初投稿、 ど う で し た で し ょ う か ?
気分 で 書いてる ので 、 低浮上 の ま ま で すが ちょくちょく 、 上げていこうと 思います ので 、 今後とも お願い します。