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コメント
2件
え、最終回⁉︎ 書き方とかとてもお上手で五周ぐらい見てます 番外編待ってます。
y「さーてと。美味しいご飯がいっぱい…」
y「やっぱ、まずはrmとかいう奴からだな」
y「それにしても…よく寝てるわ…」
y「じゃ、いただきま~す」
r「……」
y(ん?起きてる?…気のせいk…)
r「誰のことを美味しいご飯って仰ってるんですか?」
y(え、起きてっ…)
k「いや~やっぱ現行犯で証拠付きの方が訴えやすいですし」
y「え、っと…なんのことかしら…」
k「とぼけないでください。」
r「うん…もう」
k「人外でも相手が許可しない限り手を出してはいけない、なんて掟です」
r「それを破ったんですよ。貴方は」
y「ま、まだ何もしてないじゃない!傷つけてなんかいないわ!」
k「じゃあこの姿を見てでも言えます?」
y「は?…人、狼」
k「俺、生まれつきとかじゃなくて感染したんです。吸血鬼に血を吸われて」
k「やっと思い出した…yuさんですよね?」
y「記憶違いじゃないの?」
r「…俺も、多分そうです。」
r「自分で記憶ないけど…さっき思い出しました。あなたに吸われたことを」
k「2:1ですけど何か言い分あります?」
y「くっ…!」
f「大丈夫。もう時期警察来るんじゃない?」
s「俺らでさっき呼んどきました。」
y「なんで…うそ、バレてッ……」
y「…折角、今まで上手く行ってたのに。あ~あ」
y「…バイバイ。美味しいご飯達」
yuさんは生まれつきから吸血鬼で、人の生き血を小さい頃から啜っていて、
相手の意見を無視して無理矢理行なっていたそう。
相手の痛がる姿を見て喜んでいたり、苦しめるのが好きだった…らしい。
体質的にも踏まえて、かわいそうな事件では…あったのかもしれない
f「これで良かったのか?」
s「良かったんじゃない?相手のためにも、他の人のためにも」
r「主人…あの……」
r「俺、のせいですよね。体調崩してたの」
f「…そうかもね」
r「!本当にごめんなさい!記憶なくて…本当に自覚なくてッ…!」
f「いや、あの時守れなかったから。」
f「昔、子供の時。俺rmと会ってた。一緒に遊んでた。けど…」
f「rmを守れなくて、記憶なくして…それからはなかなか会えなくて…」
f「だから、別に気にしなくていいって!俺が望んだみたいなもんだし」
r「いや、でも…」
k「はいストップ。」
s「一生終んないから!」
s「俺らでも支えてくから、頑張ればいいだけの話だから!」
k「喧嘩しないで早く飯食おうぜ!」
f「今日夜ご飯なんだろ~」
r「…今日はみんなの好物いっぱい作ります」
k「いいの!?」
s「無限に出しちゃおうかな…」
r「それは俺が大変すぎる…」
f「いいじゃん!将来一日ご飯作ってもらうし!」
r「…今の、」
s「先帰る!」
r「待ってお願い帰んないで」
f「ご想像にお任せしまーす」
r「ズルい!その言い方!」
k「ビシって言えばいいのに…」
___“明日は何をして楽しもう?”____
ついに終わってしまっただと…!?なぬ!?
早いような…遅すぎるような…
気分によっては番外編出すかもです!
本当にここまでご愛読していただきありがとうございました!
(遅くなってすいません)
新連載を出した際にはそちらも読んでいただけると幸いです!
では、お疲れ様でした!!