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めちゃつえーBL(色んなCPあり)激しめ

第11話 - 【💡×🐝🤣】声出しちゃダメだよ…？　※リクエスト

1,067

2025年10月25日

#めちゃつえー

#BL

#センシティブ

#にじさんじBL

みらい

_______【内容】________

CP : ライ💡×マナ🐝🤣（恋人）

場所 :同棲してる家

追加要素 :行為中に電話がかかってきて声を抑える🐝🤣、💡のSと🐝🤣のMっぽい表現あります。

（通話相手として🤝がちょっとだけ出てきます。）

マナのセリフ→『』

他→「」

※「💡×🐝🤣」「シチュお任せ」のリクエストありがとうございます！

※少し書き方変えました！（文字を太字にしたり大きくしたりするのをしてます）

もし以前の方がいいという意見がありましたら戻します！特にご指摘がなければこのままいこうかと思います！

________________________

【ライ視点】

『あーー！？やばい！！どうしよライ…！！』

ライ「なになになに？どうしたの」

今日はお互い任務もなく、2人でソファに座りながら話をしていたのだが、突然マナが立ち上がり大きな声をあげた。

『あかん、昨日までにやる事全部終わらせたつもりやってんけど、1個だけ後回しにしてた作業あるん思い出したわ…！！ごめんライ…！ちょっとだけ作業してきてもええ…？すぐ終わらせてくるから…！！』

顔の前で手のひらを合わせ、マナが目の前でお願いのポーズを取る。いや、この場合はごめんの意味合いの方が正確か。

ライ「…どれぐらいで終わるの？」

『あ〜、いや、まぁ…２時間…』

ライ「はい？」

『いや…！1時間で終わらせてくるから…！』

元々今日は2人でのんびり家で過ごそうと約束していた日だった。マナが1、2時間部屋にこもるという事は、俺はその間1人寂しくリビングでマナを待つという事になる。

せっかく2人揃って家にいるんだから、片時も離れたくない、なんて思う俺は独占欲が強いのだろうか。

ライ「え〜！！？やぁ〜だぁ〜！！今日1日俺と一緒にいてくれるって約束してたじゃ〜ん！」

ソファに寝転がり、腕の中に収めていたぬいぐるみをぎゅーっと抱きしめて足をバタバタと動かす。子供っぽいと思われようが構わない。これでマナの気を引き止められるなら。

それに優しいマナのことだから、作業するのをやめてこのままここに留まってくれるかもしれない、なんて淡い期待も込めて。

『俺もライとずっと一緒に居ときたいんやけど…どうしても今日までに終わらせなあかんやつやねん…！すぐ終わらせてくるから…！な？ええ子で待てる？』

ライ「やぁ〜だ〜！」

困ったような表情を浮かべるマナ。

…さすがにここら辺でやめとくか。マナのこと本気で困らせたい訳じゃないし。

ライ「…ごめん、わがまま言っ…」

『じゃあさ！ライ！こうしよ！』

マナに謝ろうとしたが言葉を遮られてしまう。

ライ「…なに？」

『俺、リビングにパソコン持ってきて作業するわ！そしたら、ライも1人じゃなくなるやろ？まぁ俺が作業してる間暇にはなっちゃうけど、俺もライと一分一秒でも離れたくないからさ…横で作業しててもええ？』

ライ「…マナ…それさ…天才じゃん…！！」

まさに天才的発想だ。そうだ、何も部屋にこもって作業しなくてもいいんだ。もちろん作業の邪魔になるだろうからマナと話しながらっていうのは難しいだろうけど、目の前にいてくれるだけでも寂しさはかなり軽減される。

ライ「マナ早く持っておいでよ！机の上片付けとくから！」

『…w 態度ころっと変わりすぎやろ…w かわいいなぁライは。すぐ作業終わらせるからな、ちょっと待っててな』

パソコンや資料を両手に抱えて机の上に置く。

そのパソコンの前に俺が座る。今まさに俺の座ってる場所に座ろうとしていたマナが頭にはてなを浮かべた。

『…あの…？伊波さん…？俺座られへんねんけど…？』

俺はすかさず自分の足の間をポンポンと叩き、マナに向かって両手を広げる。

ライ「マナはここ。これぐらいはいいでしょ？」

『まぁ…全然ええけど…？なんや、今日は甘えたい日なんか？』

ライ「うん、そうかも。だからいっぱい甘やかしてね？」

『もちろん！今回は俺が昨日までに作業終わらしてなかったんが悪いから…！どんどん甘えて！全部受け止めるわ』

マナが俺の頭をわしゃわしゃと撫でながら俺の足の間に座る。俺はすかさずマナのお腹に腕を回し、肩に顎を乗せる。このまま作業が終わるのを待とう。

カタカタカタとキーボードの音が部屋に鳴り響く。…正直暇だ。マナを後ろから抱きしめながら片手でケータイをいじっていたがそれも飽きてしまった。ぼーっとパソコンの画面を眺めていたが特に面白いものも見つからない。

…さっきはこの作業1時間で終わらせるって言ってたけど多分２時間ぐらいはかかるんだろうなぁ。

ゼロ距離にいるためマナの匂いが俺の鼻にすんと届く。マナの匂い好きだなぁ。

この匂いをもっと感じたくて、深く深呼吸をする。1番匂いする所どこだろ…鼻をすんすんとしながら首元に顔をうずめる。

あ、首元からも匂いするなぁ。良い匂い…ずっと嗅いでられる。なんてことを思いながらすんすんとしていると、マナの肩がかすかに震えている事に気づいた。

…もしかしてくすぐったいのかな？

少しの悪戯心が俺の中に芽生える。

わざとらしく首元で深呼吸をして、偶然を装いながら吐いた息を首に当てる。

『…っ』

暇を持て余していた俺にとって、それは新しく見つけたおもちゃだった。

…楽しい。

今度はわざとらしく首元に息をフーっと吹きかけてみる。これもまた肩を少し震わせているだけだった。首元に鼻先をくっつけすんすんと匂いを嗅ぐ。首元に顔をうずめているため髪の毛もマナの首周りにひっつく。それがくすぐったいのか先ほどより肩の震えが大きくなったような気がした。

そのままちゅっ…と唇を押し当てる。跡は付かないぐらいの触れるだけのキス。

『っ…』

マナは優しいなぁ。俺が1人寂しく待つ事になったのは自分のせい…と思っているのだろうか。

俺にこんな事されても文句の一つも言わないなんて…。

これ、どこまで許されるんだろう…。

ちゅっ…ちゅっ…とキスの雨を降り注ぐ。首元に唇を押し当て、キスの跡がつくぐらい強く吸い上げる。

ﾁﾞｭｯ

『ぅんっ…♡』

ﾁﾞｭｯ、ﾁﾞｭｯ…

『ふぅっ…♡ん…♡』

俺を待たせている事に負い目を感じているのだろうか。ならば好都合と跡を付け続ける。その度にマナの口から抑えきれない声が出る事に気分が良くなる。

ﾁﾞｭｯ…

『ぅ”んっ…♡』

ﾁｭｯ…ﾁﾞｭﾙｯ

『ふぅ”っ…♡』

どれぐらいこうしていただろうか、気付くとマナの白い肌には俺がつけた真っ赤な跡が広がっていた。どうせマナは外に出る時は首まである服をいつも着ているから、首や鎖骨周りに跡がついていても何ら問題はないだろう。

ﾍﾟﾛｯ…ﾁｭﾙｯ

『んっ…♡はぁっ…♡』

今度はその真っ赤な跡を舌でなぞるように舐める。美味しい…。

ｶﾌﾟｯ…

『ぁ”っ…！？♡♡』

気付くと首元に歯を立て甘噛みをしていた。美味しい…。カプカプ…と何度も味わうようにしゃぶりつく。

ｶﾌﾟｯ…ﾁｭｯ…ｶﾌﾟｯ…♡

『ぁ”っ…⁉︎♡♡ぅんっ…♡んぁ”っ…♡』

はぁはぁと肩を上下させて何とか息を整えようとしていたマナがこちらを振り向く。

…流石に怒られるか…？

『…はぁ…♡ライ…もうちょっとで終わるからさ…ちょっとそれやめてくれん…？気持ち良くて集中できんわ…♡後で…な？』

とろんとした目、紅潮した頬、乱れた呼吸、溢れそうな唾液がテラテラと口端で光っている。…これは、かなり目に毒だ。

ﾁﾞｭｯ

『んぅっ…⁉︎♡んんんっ♡ぅん…♡はぁ…♡ちょ、ライ…んぁっ♡』

マナの後頭部を手のひらで抑え、片方の手で頬を引き寄せキスをする。

マナの口内に侵入し、舌を追いかける。

ﾁﾞｭｯ…ﾁﾞｭﾙｯ…♡

『んぅっ…♡ぁぁっ♡そこ…っ♡きもちいっ♡ぁ”っ…♡』

ライ「ふっ…♡んっ…♡ぷはっ…♡ここ気持ちいいね…♡」

ｻﾞﾘｻﾞﾘｻﾞﾘ

『んんんっ♡♡はぁっ…♡ぁ”ああっ♡』

上顎をザリザリと舌でなぞってやると、可愛い声が溢れ出す。マナはここ弱いもんなぁ…。

ｻﾞﾘｻﾞﾘｻﾞﾘ

『ぁぁあっ♡♡やぁ”っ♡やめへ…っっ♡♡〜〜っっ♡』

腰がカクカクと揺れる。甘イキしてる…？キスだけでこんなにトロトロになっちゃって…可愛いなぁ。

口を離すと、2人の間に銀の糸がツーと伸びる。

『はぁ…はぁ…♡んぶっ…⁉︎♡』

息を整えているマナの口に指を2本突っ込む。そのまま舌に指を絡ませたり引っ張ったりして遊んでみる。そしてそのまま上顎を指の腹で直接ザリザリと擦ってやる。

『ぁぁ”っっ！？♡♡あ”っ♡やっ…そえ…♡〜〜〜ぁぁぁ”っっ♡♡』

俺の指を噛まないようにしているのか、あーと開けたまま閉じれなくなったマナの口から唾液がつーと溢れ出す。

目の前にあるマナの耳にイタズラに吸い付いてみる。

ﾍﾟﾛｯ…ﾁｭｯ…♡

『んや”っ…！！♡♡ぁぅ”う”っ〜〜♡♡』

ﾁｭｯ…ﾁﾞｭｯ…ｼﾞｭﾙｯ♡

『ぁ”ぁ”あ”〜〜〜〜〜〜♡♡』

マナの腰が宙に浮き、ガクガクと腰を揺らし再び脱力して戻ってきた。

『はぁー…♡はぁー…♡』

ライ「…もしかして触らずにイっちゃった…？」

『ぅ〜〜♡♡ライが変なことするからやん…!』

ライ「変なことって…これ？」

ｶﾌﾟｯ…♡

『ぁ”あっ♡♡やぁっ…あかんって…！♡まだっ…作業、終わってないからぁっ…♡』

マナの腰が揺れる。既に勃っている俺のソレに擦り付けるような動きに、こちらも思わず声が出てしまう。

ライ「ぅあっ…♡マナ…それさぁ…誘ってる…？♡」

『…？♡何…？』

何のことかわからないというような表情できょとんとこちらを眺める。

…これ無自覚でしてるのやばすぎ。

けど流石にここら辺で止めておかないと。今日中に終わらせないといけないって言ってたし…。

ライ「…今はこれぐらいでやめておくよ。だから、早く終わらせて続きしようね…？♡」

『はぁ…♡うん…♡』

『終わっ…たぁ…！』

エンターをカチッと押してこちらに体重を乗せてくる。

ライ「ほんと⁉︎お疲れ様ー！」

『なぁライ…』

ライ「うん？」

『はよ、続き…しよ…？』

悪戯をやめてしばらく時間が経ったものだからてっきり体の熱は冷めてしまったかと思ったがそうではないらしい。

むしろ時間があいたことで焦らされ、より体に熱が貯まったのだろう。さっきと変わらぬとろんとした目で俺のことを誘ってくる。

思わずぺろっと舌なめずりをする。もう我慢しなくていいんだもんね。

ライ「…もちろん」

後ろから抱きしめた状態のまま、マナのズボンを下着ごと脱がしてやる。さっきイった時の精液がマナのソレにまとわりついていた。

ｸﾁｭ…

『ぁ” っ…♡んんっ♡』

ｸﾞﾘｸﾞﾘ

『やぁ”っ♡そこ、グリグリ…っ♡いじめんといてぇ”♡』

ライ「なんで？ここ好きでしょ？」

ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

『あぁ”っ♡好きっやけど…そうじゃなくてっ♡さっきから、腹の奥…ずっと疼いてんねん…♡ …はよ、ライのちょーだい…？♡』

腹をさすさすとなぞり、俺のソレにグリグリと押し付けるように腰を動かす。理性の糸がぷつんと切れる音がした。

ライ「…はぁ…誘ったのマナだからね？いやって言っても止めてあげないからね」

『臨むところや…♡』

ライ「マナ、腰浮かせれる？」

俺のソレをズボンから取り出し、後孔に当てる。ゆっくりと体重をかけ、俺のソレを自ら挿入れるマナ。

ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ

『ぁあっ…♡きたぁっ…♡』

ライ「昨日したから慣らさなくても入りそうだね？」

マナの腰を掴み、一気に奥まで入れる。

ｺﾞﾁｭﾝｯ♡

『あ”っ！？♡♡〜〜〜〜〜〜っっぁ”ぁ”♡♡〜〜〜〜ぅ”…？♡ぁ”…♡』

ﾋﾞｭﾙﾙｯ

挿入れただけでイったマナが可愛くて腰に腕を回し、ギューっと抱きしめる。

『ぁ”…ぁ”…♡』

ライ「気持ちいいの止まんないの？今出したばっかなのにもう硬くなってるね…？♡」

そのまま奥に擦り付けるように腰を揺らす。

ｺﾁｭ…ｺﾁｭ…♡

『ぁぁ”…っ♡♡やっ…♡まだ、うごかん、とって…〜〜っっ♡♡』

まだイった余韻に浸っているマナは、与えられる刺激に腰をビクビクと揺らす。その腰の揺れにより自分から俺のソレに擦り付けるような動きになってしまい、快楽の連鎖が止まらないみたいだ。

ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ｸﾞﾘｸﾞﾘ…♡

『ぁ”ぅ”〜〜〜〜〜♡♡やぁっ…またっ♡イっちゃ…〜〜〜〜〜っ”っ”♡♡』

ﾋﾞｭﾙﾙ

『はぁ…はぁ…♡』

ライ「ねぇマナ…今俺動いてなかったんだけど…気づいてた？」

『んぇ…？♡』

ライ「今…マナは自分で擦り付けて気持ち良くなって、イっちゃったんだよ？…えっちだね…？」

カァっとマナの顔が赤くなる。

わざと今のマナの行動を言葉にする事でマナの羞恥心を煽る。恋人の目の前で、恋人のソレを使って自慰をして勝手に気持ち良くなっちゃうなんて、恥ずかしいね？

ライ「可愛い…♡ね、こっち向いて？」

俺のソレを一旦抜き、互いに向き合って抱きしめ合う形になる。

ｸﾞﾁｭｯ…ｸﾞﾁｭｯ…♡

『んぁ”っ♡』

ライ「挿入れるね…？」

マナの後孔にソレを押し当て、一気に奥まで進める。

ｽﾞﾊﾟﾝｯ♡

『ぁ”あ”っ♡♡』

ｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭッッ♡♡

『んあ”っ♡ぁ”っ♡♡ぁ”っ♡♡あ”ｯん”ぅん”〜〜ｯｯ♡』

ﾎﾟﾀﾀｯ

既にマナのソレからは精液は出尽くしたみたいだ。透明な液がポタポタと溢れてくるだけだった。

ライ「マナ…イってる？」

『ぁ”んっっ…ｯｯ…♡ぅ”…♡ずっと…♡ずっとイってぅ”からぁ”っ♡♡』

もはや呂律も回っていない。

これは…もうちょっとで落とせそうだな…。

ライ「マーナ♡ベッド行こっか？♡」

『んぅ…？♡うん…♡』

ライ「しっかり掴まっててね」

マナの足を支えながら繋がった状態のままマナごと持ち上げる。

『ん…！？♡』

突然の浮遊感に驚いたのか俺の首に回していた腕にぎゅーっと力が入る。

ﾕｻｯﾕｻｯ

ｺﾞﾁｭｯ♡ｺﾞﾁｭｯ♡

『んぁ”っっ…ｯｯ…！？♡あ”ｯん”〜ｯｯ♡』

一歩進むたびに腰が揺れ、マナの気持ちいい所に当たるようで、声が止まらない。

ｺﾞﾁｭｯ♡ｺﾞﾁｭｯ♡

『ぅ”あ…っっ〜♡ぁあ”っっ♡♡ぅ”ぅ”〜〜〜〜〜っっ♡♡』

ライ「はい、とうちゃ〜く♡」

腕の中でビクビクしているマナをベッドに優しく降ろしてやる。

『ぁ”ぅ…？♡♡ぁ”…？♡♡』

ライ「何回イッちゃったんだろーねー？♡気持ちいいねー？♡」

既に思考能力は無くなっているだろう、ただ俺の言葉にコクリと素直に頷く。

ここまで落とせたら後は好きにするだけだ。ただ俺の言葉と気持ちいい事しか考えられなくなっている。そんな可愛い恋人をこれからどうしてやろうか。

再びマナの中に入ろうと入り口にソレを押し当て、奥に進もうとした時、突然音が鳴り出した。

プルルルル

なんだなんだとベッドサイドを見てみると、俺のスマホから音がなっていた。“イッテツ”と書かれたその画面を見るとどうやら電話がかかってきたらしい。

突然鳴り響いた音にマナも少し正気を取り戻したようで『電話…？』と、か細い声で呟く。

…ここでまた俺の悪戯心が働いた。

ライ「ね、マナ…？♡声、抑えててね…？♡♡」

『…？♡』

ｺﾞﾁｭﾝッｯ♡♡

『うあ”っ…♡ぁっ…何…？♡』

ピッ

ライ「もしもし？イッテツ？どうしたの？」

まさか電話に出ると思っていなかったようで、慌てて両手で口を覆い声を押し殺すマナ。

もちろん電話に出ている間も動きは止めてやらない。

ｺﾞﾁｭｯ♡ｺﾞﾁｭｯ♡

『ん”っ…！？♡ん”う”っ…♡♡』

声が出せない分、視線で訴えてくるが無視する。後で怒られそうだなーなんて呑気なことを考える。

テツ「あ、ライくん？さっきマナくんに電話かけたんだけど繋がらなくて…今家にいる？」

ライ「マナ？うん、家にいるよ。けど今寝ちゃっててまだ起きそうにないんだよ。なんか連絡事項あったの？伝えておこうか？」

ｺﾞﾁｭｯ♡ｺﾞﾁｭｯ♡

『ぅ”ぅ”〜〜〜♡♡ん”ん”っっ……♡♡』

テツ「あ、マナくん寝ちゃってるんだ？じゃあ伝言お願いしようかな」

頑張って声を押し殺すマナが可愛くて仕方がない。片手はスマホを持っているため、反対の手でマナの細い腰を掴んでいるが、正直もう少し強い刺激を与えたい。

…前から思っていたがマナはおそらく、人に聞かれるかもしれない、だから声を抑えなきゃ…なんてシチュエーションが好きなんだと思う。

以前も似たような状況の時にめちゃめちゃ気持ちよさそうにしてたし、今も奥を小突くたび中がキツイぐらいギュウギュウと俺のソレを締め付ける。

ｺﾞﾁｭｯ♡ｺﾞﾁｭｯ♡ｺﾞﾁｭｯ♡

『んぅ、、、っっ〜〜〜‼︎っ♡♡』

もはや精液は出ておらず、ずっとメスイキしている。

俺は持っていたスマホをマナの顔のすぐ横に置く。マナは不思議そうに置いたスマホに視線をやり、俺の方を見た。

ライ「しー…だよ…？」

ピッ

テツ「あれ、ライくん？もしも〜し？」

部屋に響くイッテツの声。マナも状況を察したのか目を見開いて首をぶんぶんと横に振る。

さっきより声抑えないと…スピーカーになってるから声聞かれちゃうかもね…？

両手が自由になった俺はマナの腰を両手で掴む。

ｺﾞﾁｭﾝｯ♡

『〜〜〜〜〜っっ⁉︎♡』

ｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｯ♡

『っっ〜〜〜‼︎っ♡♡』

テツ「もしも〜し？」

ライ「聞こえてるよイッテツ。それで伝言なんだっけ？」

テツ「あ、えっとね、伝言は〜〜〜〜。」

イッテツが話している間、俺の下でされるがままに乱れていたマナが何やら焦っている。何かを訴えたそうに俺と視線が絡むがそれだけではわからない。ただ、中をギュウギュウとキツく締め付けている様子で、多分大きい波が来そうで焦っているのかなーなんて予測を立てる。

ｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｯ♡

『っっ〜〜〜！！♡♡ふっ…〜〜〜っっ♡♡』

ｺﾞﾁｭﾝッ♡

『ふぅっっ♡♡〜〜〜〜〜〜ｯｯ♡♡』

ﾌﾟｼｬｧ♡

マナのソレから、もう出なくなった精液の代わりに潮が吹き出した。

腰がガクガクと浮き上がり、足先から頭のてっぺんまで体全てで快感を受け止めようとしている様子に思わず笑みが溢れる。

先ほどこれでもかという程跡をつけたマナの首がふと目に入った。さっきは後ろから悪戯してたから後ろばっかり跡つけたけど…前側は真っ白なままだなぁ…。納得いかないなぁ。

ガリッ♡

『ひぅ”っっ……！？♡♡』

まだ跡がついていないマナの肩周りを歯で思い切り噛む。

テツ「…あれ？今誰かの声した？…もしかしてマナくん起きてきた？」

『…！！♡♡ふー…♡ふー…♡』

何とかこれ以上声が出ない様に息を整えるマナ。

あーあ、声出ちゃったねぇ…？

ライ「マナねー、今まだ俺の隣で寝てるから寝言じゃないかな？」

テツ「あ、隣で寝てるんだ！相変わらずラブラブだなぁ〜」

ｺﾞﾁｭﾝｯ♡

『………ｯｯ！！♡♡〜〜〜〜〜〜〜〜んぅ”♡♡』

流石に声が抑えられなくなってきたのか、少し声が漏れる。

テツ「てかごめんね、せっかくの休みの日に電話しちゃって。マナくんも電話いっぱいかけちゃったのほんとに申し訳ないなぁ」

ライ「全然大丈夫だよ、俺からマナに言っとくし。むしろわざわざ連絡ありがとうね」

ｸﾞﾘｸﾞﾘ…♡

『…んぅ”っっ♡♡ふぅｯｯ……♡♡』

テツ「いやいや全然こちらこそありがとうね。じゃあまたね！」

ｸﾞﾁｭ…ｸﾞﾁｭ…♡ｸﾞﾎﾟ…♡

『んぅ”〜〜〜〜っっ♡♡ぅ”…？♡♡』

ライ「はーい、またねー。ばいばーい」

ｸﾞﾎﾟﾝｯ♡

『ぉ”あ”っっ…ｯｯ…！？♡♡』

ﾌﾟｼｬｧ♡

『ぁ”…ぁ”…？？♡♡ぅ”〜〜〜？♡♡』

奥をこじ開けてやると一突きで潮を吹く。マナの耳元に口を近づける。

ライ「ねぇ…声、出ちゃったね？今電話切れたと思って油断したでしょ？まだ俺切ってないよ…？あーあ…イッテツにマナの可愛い声、聞かれちゃったねぇ…？どうするの？もう恥ずかしくてイッテツの顔見れなくなっちゃうかもねぇ…可愛いマナの声聞かれちゃって…奥こんな締め付けて…ね、マナってほんと変態だね…？」

『ふぅ”……ｯｯ♡♡ぅ”う”〜〜〜〜〜〜ｯｯ♡♡』

ﾌﾟｼｬｧ♡

もちろん電話は切れている。イッテツにマナの声は届いていないだろう。けどもしバレてしまった、と言ったらマナはどんな反応をするのか少し気になっただけだった。

まさかこの状況に興奮して一切動いていないのに潮を吹くなんて…恋人の新しい一面を見れて正直かなり嬉しい。

マナの目から溢れてくる涙を指で掬ってやる。

ライ「マーナ。泣かないで。冗談だから。もう電話切れてるよ」

『ふぅ”ぅ”っ……ほんまっ…？俺の…声、聞かれてへん…？』

ライ「うん、聞かれてないよ。大丈夫だよ。…にしても初めて知ったなぁ…マナ、やっぱこういうの好きなんだ？誰かにバレちゃうかもってシチュエーション」

『…！！いや、別に…好きでも嫌いでも、ないけど…まぁ今回は、ちょっとびっくりして…涙出てきてもうたけど…別にめっちゃ好きって訳じゃ…』

ｸﾞﾎﾟﾝｯ♡

『あ”あ”っっ…ｯｯ…！？♡』

ﾌﾟｼｬｯ

ライ「嘘。いつもより締まってるよ？ここ…。聞かれたかもって思っただけでイっちゃってたの…誰だっけ？」

ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡

『や”ぁっっ…ｯｯ…！♡ ごめんなしゃぁっ…ｯｯ♡好きっ…すきやからぁっ♡もう、奥やらぁっ♡♡おかしくなっちゃうっ♡♡』

ライ「ね、マナ。一緒にイこ」

ｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭ♡

『ぁ”ぅ”う”〜〜〜〜ｯｯ♡♡』

律動を速める。動く度にギュウギュウと締め付けて離さないそれにすぐ持っていかれそうになる。

ライ「はぁっ…♡もっ…イキそ…♡♡」

『んぁ”ぁ”、、、っっ〜〜〜‼︎っ♡♡』

ﾋﾞｭﾙﾙｯ

ﾌﾟｼｬｧ

『ぁ”…ぅ…♡』

ｶﾞｸｯ

あれ、気絶しちゃった。まぁいつもより盛り上がったもんなぁー。無理もないか。

でもほんと、可愛かったなぁ…♡

マナの新しい一面も知れたし、今日は大満足。

今度誰かに電話かけてまたしよっと♡

次はマナのどんな秘密を暴こうかなーー♡

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