イノギフ

前の話の続き    別の人が結ばれます……

456「え、」

001「まぁ冗談ですよ、」

456「あぁ、そうですよね」

222「おじさん」

456「ジュニさん」

222「デホさん見ませんでしたか？」

456「あぁ、さっきトイレに行きましたよ」

う

222「ありがとうございます、相談していいですか？」

456「良いですよ」

222「私、デホさんの事が好きで、」

456「そうなんですね、でも、彼氏がいるんじゃ？…」

001「そうですよ、彼氏さんいるんじゃないですか？」

222「今はデホさんが好きなんです……」

456「そうですか、他人が口出ししてすみません、」

222「デホさんと付き合いたいんです！手伝ってください」

456「分かりました、」

456「チョンベ 」

390「なんだよ～」

456「ジュニさんがデホさんの事好きらしい。だから手伝ってと言われたんだよ」

390「分かったぞ！」

390「デホに言ってくるよ」

456「ダメに決まってんだろ」

390「なんでだよー」

222「デホさん！あの、ピンクの人達が怖いので、一緒に行動しませんか？、」

388「いいですよ〜」

222(やった！)

456「何とか行けてますかね、」

001(ジュニさんの事気にかけてる……好きなのか？)

222「前にも話しましたが、好きな人はいますか？」

388「一応います」

222「どんな人ですか」

388「身長が小さくて小柄ですごく笑顔が可愛いです」

222「それって私とか？笑」(まぁ、別の人かな……)

388「え、あ、そ、う」(ばれた！可愛くて仕方ないよぉおお)

390「よぉデホおぉ」

456「おい！チョンべ」

222「あっ、」

別の場所

456「チョンベさっき何してくれたんだよ」

390「手伝ってあげようと、」

456「チョンベは俺のそばにいとけばいいんだよ」

390「もうわかったよー」

こっそり聞いていたイノ……

001「俺のそばに？……やっぱり前から考えてたけど束縛するしか無いんだ……寝てる時に縛ろうかな…」

222「あの、私の好きな人…デホさんです 」

388(な、なんだと！ぐはははは！やっと付き合える！)

³⁸⁸⁄₂₂₂ 付き合ってください！

222「へ？」

388「付き合ってください！！」

222「お願いします！大好きです」

結ばれました。

次回ギフン束縛されます……