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・ヒプノシスマイクの碧棺左馬刻×山田一郎の
カップリングです!苦手な人はブラウザバック!
・キャラ掴めていないからキャラ崩壊あるかも、
○本編○ 左馬刻視点
翌日………
昨日つっても12時くらいに煙草吸い終わって一郎に……いや、あれは眠気と無意思だからノーカン。俺がノーカンつったらノーカンなんだよ。
でその後電話が来て銃兎に呼び出されて俺のシマで暴れてた奴ら締めて………
そっから記憶がまるでねェ。で、起きたらおきたで暗い路地裏で周りには缶ビールと煙草の吸殻。
……ッチ銃兎の野郎ォゼッテェここで酒盛り始めて俺に飲ませやがったな。そんでここで俺ァ放置かよ。いい度胸してんじゃねぇかあのウサちゃんよォ。
ちっと頭痛ェがまぁ見た感じだと家の近くだから歩いて問題はねェか。
………スマホも電池なくなってくんじゃねェかクソが……!クソウサポリ公しばけねェじゃねぇか!
「………帰っか。」
家の鍵を開けて帰ってくると時計は6時半を指していた。ソファを見たら一郎は寝ていた。また一郎の寝ているソファに近寄り、一郎の伸び切った耳元の髪を指で少し持ち上げた。
「………ッチ……」
一郎は俺がTDD時代にやったピアスを外してやがった。穴は跡になっていた。
唯一、一郎にあげたモンはその黒ピアス一つだった。マーキングのためにやったような物。
………こんのガキ。人様から貰ったモンを簡ッ単に捨てやがってよォ………そんなにも仕置がされてェのかよ。マセガキが。
そして一郎の首元を擦って、顔を近づける
○一郎視点○
「ン………」
目が覚めて体を起こす。案の定、狭いソファで寝たら体はバキバキに痛ぇ。まぁでも、頭はそれなりに痛くなくなってるし、帰れそうだな。
礼を言うことは死んでもやりたくねぇけど、言ってやるか………。
時刻は7時を回っていた。リビングを見渡したけれど左馬刻の姿は無かった。
しゃぁね。あのバカヤロー起こしに行くか。
とりあえずのところ左馬刻の家の部屋を理解しきってないからどれがなんの部屋か検討もつかねぇから全部片っ端から開けてみっか!(好奇心)
見て一番近い部屋にまず入る事にした。
ガチャ………
綺麗に片付いてる部屋に必要最低限のものしか置いていないシンプルで面白みも無い部屋が目に映る。ベッドには誰かが布団に丸まっている。
合歓ちゃんは確か見かけなかったし……ってことは初っ端から左馬刻の部屋かよ!!クソ!!
とりあえずベッドに近寄り、左馬刻の顔が目に映る。
その左馬刻の寝顔が綺麗で数秒見惚れていた。
まつ毛なっが…………って……何いってんだ俺は。起こしに来たんだろ。大体コイツの寝顔はふてぶてしくてありゃしねー。ケッ。
「オーーイ。左馬刻ぃ。起きろーーー。」
「……まだ…寝かせろや……」
「おい。ドサクサに紛れて寝てんじゃねぇよ。クソ左馬刻。」
「……れ」
「は?」
「メシ作れつってんだよ……」
「はぁぁ!?オイ!話終わってねぇぞ!」
「………」
「オイ!!寝てんじゃねぇよ!クソやろぉぉ! 」
そして左馬刻はまた一眠りしてしまった。
コイツ本ッッッ当に何様だよ……いっぺん殴り起こしてみっかな……
……まぁ、でも
…スリッ…
いいモン見れたし、別にいーか。
そう思って左馬刻の髪の毛を触る俺は、左馬刻の部屋を後にした。
閲覧ありがとうございました!めっっちゃ投稿遅れてゴメンナサイでした。。まあこんな面白みのない作品見てる人はそうそう居ないから大丈夫っちゃ大丈夫か(
遅れたお詫びになるかもしれませんがリクエスト募集したいと思います。まあリクエストされた作品は必ずってことも約束できないかもしれませんが、いつか絶対にリクエスト来たものは作品として出すつもりです!!まあリクエスト来たものは息抜きやら暇なときやらなどに投稿するかもなんで不定期に上げたりかもっす、、()
まあリクないは無いで左馬一の小説は引き続き楽しんで書いていこうと思います!
次回を楽しみに待っていると嬉しいです!