テラーノベル
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昔、親友がいた
親友「きんときー!早くこっち来いよ!w」
kn「今行くって!w」
一緒にいて楽しかった、そうやって思えるような存在だった
けど、そんな思いは裏切られた
親友「……ッ、」
俺の親友はいじめられていた
理由はよく知らないけど、いじめっ子達が理不尽にいじめをしていたのは知っていた
だから、俺は親友を助けに行った
kn「おい!お前ら!」
mb「あ?なんだよ」
kn「いじめなんてダサいことすんなよ」
mb「お前、今なんつった?」
kn「ダサいって言ったんだよッ!」
親友「きんときッ、大丈夫だからッ、さ?」
親友は俺にそう言った、その場は一時的に収まったけど
次の日から、標的は俺に変わった
mb「邪魔なんだよ!」(ゲシッ
kn(大丈夫、俺には親友がいる)
俺は、親友を信じていた
でも、裏切られた
mb「お前もそう思うよな?こいつ邪魔ってw」
親友「ぁ、う、うん…..ッ」
その瞬間、俺は走り出した
いじめっ子と親友がいる真反対の方向に
タッタッタッ
kn(なんでッ…..なんでッ…..)
俺は、居場所がなくなった気がして
そのまま、”精神病棟”へ向かった_____
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