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Relu先輩と雑談している内にRelu先輩の目的の場所に着いたらしい。
「え…」
Coe.は声が出なかった…
────
「Mai house?」
Relu先輩の目的地はRelu先輩の家だった。
「なんで英語やねんw」
Relu先輩はキレよくCoe.にそうツッこんだ
Relu先輩は鍵を取り、玄関のドアと開けると「入ってや」と言った。
「え?ちょあの?ん?え?は?」
Coe.はとても焦った。
Relu先輩はコテと頭を横に傾げた
「なんでそんなリンゴみたいな顔してるん?」
Reluがそう言うとCoe.は焦ったように
「あっいやその…///」
困惑するCoe.の顔を熱は無いかとReluは顔を覗き込んだ。
「ぁ……////////」
Coe.その場で倒れてしまった。
「ん……」
Coe.が倒れて数時間後Coe.は目を覚ました。
Coe.寝返りを打とうと横を振り返ったら、そこに居たのは気持ち良さそうに寝ているReluだった…がCoe.が目に入ったのはReluのシャツの隙間から見える谷間だった。
「…ん?……なんや起きてたんか」
少しガサツいた声でCoe.にそう問いかけたが、Coe.には届いていたかった。
「ちょ!Coe.ちゃん!鼻血なんか出してどないしたん!?」
Reluが心配そうにCoe.に近づくと、Coe.は無意識に遠さがってしまった。
「はわわ!ちょ!来ないでください!」
Coe.がそう言うと「なんでや!」と言い追いかけて来る。
追いかけっ子はまだ続いてる。
Coe.は割かし体力のある方だから息が一つも上がっていないが、Reluはそろそろ体力の限界らしく、フラフラしている。
その時Reluに体力の限界が来た。
Reluは落ちていたCoe.のカバンにつまづき、前に倒れた。
ドサッ
「へ……?」
Coe.には今の状況が理解出来なかった。
倒れてしまったReluの下敷きになったCoe.は、やっと状況を理解したのか、顔を赤らめ固まってしまった。
Coe.はReluの顔を少し覗いた。
Reluは顔全体が赤くなっていた。
「ごっ!ごめんな!ホンマに!ごめん!」
焦ったようにCoe.に土下座して来たReluは顔を隠し、震えていた。
そんなCoe.はまだ固まっていた。
そ の日はすぐに帰った。