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チャーリーと出会って半年が過ぎた頃
エクスターミネーションの時期が迫ってもうその当日になってしまった
地獄が不安や恐怖で包まれる中
そんな空気に慣れている殺人鬼ラジオスター2人は
シャット「アラスターこれあげる」
そう言って彼女は腕をのばして私に差し出すのは魔力がこもった指輪
アラスター「これは?」
シャット「私とあなたの魂を繋ぐ指輪です
これで相手の生死が分かります」
アラスター「これを…私に?」
シャット「もちろん。ピンチになったら呼んでくださいね。私は暇だったら行くので」
アラスター「ありがとう。シャル
せっかくなら左手の薬指につけましょう」
シャット「嫌です」
アラスター「照れないでください」
そして外に出る
ヴァギー「みんな!来るよ…!」
地獄に合わない光が出てきてそこからは大量の天使(エクソシスト)たちが襲撃に来る
アラスター「さぁ、殺戮の始まりですよ!カカカッ!!」
ラジオノイズの笑い声と同時に黒い結界のようなものができて天使たちを止めた
はずだった…
アダムと呼ばれる最初の人間がその結界をやぶった
アラスター「アダムゥ! この後死ぬ最初の男」
アダム「お前誰だよ」
アラスター「アラスター
お会いできて光栄です。実に嬉しい!
あなたのクソったれな人生を終わらすことができるなんて!」
と言いマイクのステッキを地面に叩きつけてそこから触手が出てくる
アダム「いい声だ
戯言を言うとは女々しいな!」
ーー人喰いタウンにて
シャット「いいですか?守ってください
一応ここは地獄で1番安心なんです」
ロージー「分かってるわよ。あの死体のお礼ね」
シャット「えぇ、もし守れなかったらあなたの魂を引き裂きますからね」
ロージー「えぇ、行ってらっしゃい」
シャット「…ではムーサ…ここにいてくださいね」
シャットが指を鳴らすとシャットは影に隠れた
ムーサ「…シャルロット…」
アラスター視点
アダム「本気で私に勝てると思っているのか?死すべき魂なんて所詮私の相手じゃない!」
アラスター「宿命を背負った魂がどれ程の価値かあなたは誰よりもご存知でしょ?」
アラスターが作り出した小さな影がアダムを攻撃する
アダム「うおっ!ちっ…!自分を強いと思っているだろ?」
アラスター「あなたよりもね
ハハッ!
鍛錬不足で自制心もない!
全くだらしない!」
アダム「ちっ…!クソが!この全身クソ真っ赤か野郎だまれ!!」
アダムを触手で投げつける
アラスター「ハハッ
ポエムですね」
アダム「お前のニタニタ笑いをかき消してやる
ラジオはとっくにオワコンなんだよ!」
アダムのギターを斧のようになり斬撃を飛ばすと
アラスター「“何があった?”」ステッキは折れて声にエフェクトがかからない
アラスター「クッ…くそっ!」
その瞬間アダムはアラスターの胸に傷をつける
アラスター「あ゛ッ!
カハッ…」壁に叩きつけられ血を吐く
アラスター「ラジオはオワコンではありませんが
今日の放送はここまでです」
アラスターは影の中に去る
一方モニターで見てるチームVは
ヴォックス「よっしゃ!!SEXより気持ちいぜ!!」
アダム「あばよビッチ…!?」
その瞬間地獄そのものが襲いかかるような恐怖を覚える
アダム「…!?…ルシファー…?」
黒い翼に悪魔の大きい角そして威圧感
だが天使の光輪はなし、翼も2枚しかない、しかも髪も長くルシファーではない、別の悪魔
左の薬指には小さく光る指輪
翼で黒い霧をはらった
そして正体を現したのはシャットだった
チャーリー「シャット…来てないんじゃ…」
ハスク「なんで来たんだ…シャル…」
アダム「シャット…?あぁ!リアンナが言ってたのはお前か
てかまじかよさっきの全身赤いやつより強いんじゃねぇか?」
シャット「そんな呑気に話せる状態じゃないんです」
シャットが翼を大きくし羽ばたかした瞬間耳がキーーーンとした耳鳴りが地獄中に起こりアダム以外の天使は地面に落下する
シャット「“よくも私の大切な人に傷をつけましたね”」
アラスターはエフェクトがかからなかったもののシャットはわざと声にラジオのエフェクトをつける
シャット「最初の人類だもの…最初に死ぬ男くらいにはなれますよね?」
アダム「ハハッ…クソだな
この地獄には私に感謝の言葉すら言わない」
シャット「“ラジオネーム『最初の人類』様のための放送が始まりました”
“It’s we. It’s Radio Time.”」