風邪 にょたollo
第一話
los「ん〜…」
olv「losちゃん大丈夫?無理しないでそのままでいてね。」
ハァ〜…もう私のバカ!!なんで風邪なんかひいたんでしょうかねぇ〜!!恋人を心配させるなんて最低ですねぇー…
olv「losちゃん絶対恋人を心配させるなんて私最低〜って思ってるでしょう?」
los「!?!?」ギクッッ
olv「全く、そういうところも好きだけどね?アタシが勝手に心配してるだけなのにそんなに落ち込まないでよ。恋人を心配するのは当然だし♡そんなこと言うならlosちゃんを落ち込ませたアタシも最低ってなるじゃん」
なんてズルい女でしょう!!!!…
los「..olvちゃん..ん“..しゅき..ぃ」
olv(エロッッっ…じゃなくて!!)「ふふ、かわいい♡さてと、風邪薬風邪薬…」
棚に向かって独り言を言う恋人。
olv「な、ない!!!!」
los「はぇ..!?!」
olv「あ..びっくりさせちゃってごめん。今から買いに行くね」
突然の大声でびっくりしたぁ…いつも思うんですけどolvちゃんって相変わらずデカいですよね。いや背と声の話ですよ!?!?ってもう着替え始めてる..はやぁ
olv「はい!準備できた。じゃ、買いに行くね?ここでちゃんと待っててすぐ帰るから」
los「…ぃ“やぁ”」
olv「ぇ?」
私は素直に自分が思ったことを言った
olv「で、でもそうしないとlosちゃんの病気治んないよ?チューできないよ?わがままをいうlosちゃんも新鮮で好きだけどッッっ!」
los「づいていぎだぁい!!」
olv「だーあめ!病気なんだから!」
los「ついでいぐぅ!!ちゃんとあるげるから!」
olv「そういう問題じゃなくてぇ..もう」
自分がわがままだってことは十分理解している。
でも..
los「だってぇ“…」
olv「だって?」
los「だっでolvちゃんが変な男にがらまれたら”いやだも“ん”!!!!」
私は半泣きで言った。
自分の恋人は体がいいし声もいいからすぐ変なヤツらに絡まれる。いつもは私がついているから直接近づいてくるっていうのはあまりなかったんですけど olvちゃんの体をじーって見ている男なんて何度も見たことがあるのでつい言ってしまった
olv「…\\\\!!もうッッっ気持ちは嬉しいけどアタシは1人でもいけるから..うぅ自分を思ってくれる優しい彼女ができて本当によかった..ヨシヨシ」
私の頭を何度も激しく撫でる大きい手。本人は大丈夫と言っているけど全く安心できない!!、、、
olv「もう行くね?心配してくれてありがとう!losちゃんはさすがに連れて行けないけどmmnkくんはついていけるからいざとなったら槍でつっついてもらうよ!」
得意げに笑う彼女。一瞬安心できると思ったがよく考えたらmmnkの個人所有は禁止なのでもしolvちゃんが持ってるってバレてしまったら即逮捕だ!!
los「..わかりました」
そうして私は内心こう思った。
よし!!!あまりにも心配なので尾行するぞ!!
と。
olv「ふふ、行ってきまぁす♡」
olvちゃんは絶対に私が守って見せますからね!、、
☆「にょたlosちゃん、olv嬢を尾行する」
お楽しみに!
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