!アテンション!
攻🐉×受🔝の捏造まみれのジヨタプ小説。ご本人様たちとは全くの無関係。ご都合主義の矛盾まみれ解釈違いもろもろですがたくさんの愛はある。
前作のコメントにて『不器用ながらに甘える🔝』とリクエストいただいたので書いてみました。が、ただの乙女🔝が爆誕。
乙女🔝注意報第二弾⚠️
センシティブにしてますがぬるセンシティブ。
覚悟の上読んでくださる方はそのままお進みください…!
side.トップ
1番年上というのは、たまに損をする、と思う。
もちろんいいこともある。みんなからお兄ちゃんお兄ちゃんと呼ばれ、甘えてくる弟たちの姿は可愛いし、リーダーではないけど頼ってくれるところはたくさんある。大事な決断をしなければならないときは意見を尊重してくれるし、俺がしたいと思うことや方向性に従ってくれることも。
でも俺だって、たまには。
「スンちゃん〜」
呼ばれ振り返ったスンリの頭を、わしゃわしゃと両手で撫でながらジヨンが笑った。
「わ、な、なにっ」
「この前のバラエティ、見たよ。すごいウケてたじゃん〜」
「あ、見てくれたんですか!」
「そりゃね」
スンリが嬉しそうに目をキラキラさせながら、そのテレビ番組の収録の話をする。ジヨンは目を細めながら相槌を打っていた。
彼は俺よりも年下だがリーダーであり、誰よりも厳しいが誰よりも優しい。弟のテソンやスンリをこれでもかと可愛がるし、ヨンベとは友だちという言葉がぴったりの間柄だ。
かく言う俺とは恋人同士。周りには内緒で付き合ってるわけだが、ジヨンは彼氏としてパーフェクトな男だと思う。紳士で心が広いが、可愛く甘えてくるところもあって。普段みんなには「頼れるリーダー」としての強い姿を見せてるから、俺の前ではその鎧をとった「恋人」の姿でいてくれている。
そんな俺はというと、同じ男として、なるべくジヨンを甘やかしたい。年上らしい余裕を持って彼と共にいたいと思っているし、それを心がけている。それはもちろん苦ではない。彼が好きだから。
でも。
(………………いいなぁ)
犬のようにジヨンにしっぽを振るスンリと、頭を撫でながらそれを可愛がるジヨンを見ながら1人、俺は心の中で思っていた。
(たまには俺も、)
目一杯甘えてみたい。堂々と、彼に。
いや、ジヨンのことだから、そう望めば絶対に甘やかしてくれることは誰よりも俺が知っている。
けど、ここでいらないプライドが邪魔をするのが悪いところだ。年上だから、甘えるのがなんだか恥ずかしい。たかが1年早く生まれただけの兄。それだけが、いつも俺を思いとどまらせてしまうのだった。
「ジヨンヒョン」
「ん?どうした?」
「今度のコンサートのチェックして欲しいところがあって…」
楽屋でテソンがジヨンに話しかける。少し離れたところからでは細かい部分まで聞き取れないが、どうやらフォーメーションやダンスについて聞いているようだ。身振り手振りを使って説明するテソンに、ジヨンも真剣に頷きながら、ときたま意見を述べていた。ステージの構成はジヨンが中心になって決めていることがほとんどだ。
「ああ、なるほど。たしかに、その案いいかもね」
「ほんとですか?」
「うん、すごい良いと思う。さすがテソンは細かいところまで見えてるね」
嬉しそうに笑ったテソンの肩をポンと叩いてから、ジヨンがよし!と声を上げる。
「じゃあせっかくだからその部分の修正と、あとヨンベのパートも合わせて確認してみるか。ヨンベちょっといい?」
「ん?」
「テソンがさっきさ、」
呼ばれたヨンベが寄っていくと、つられるようにスンリも近づいて行った。
「あ、ちょうどスンリの確認したいところもあって」
「どこですか?」
4人が話しているのをボーッと見つめる。別に仲間はずれにされているという気持ちにはならないが、ちょっと羨ましい。ジヨンに褒められてるテソンも、細かい部分まで話し合ってるヨンベも、自然と輪に入っていくスンリも。
(俺はなんか、ないのか?)
なんだか急にそわそわする。正直に言おう、仲間はずれにされているという気持ちにはならないが、かまって欲しい。
「ジ、ジヨン」
「ん?」
思わず呼んでしまってから慌てた。後先考えず呼んだはいいが、なんと言っていいかわからない。
「え、あ……お、俺には、なんかないか?その、こうした方がいいとか、」
言ってからだんだん恥ずかしくなってきた。なんだか情けない。こういうときは最年長として俺がビシッと自分の意見を…いやちがう。今は俺もテソンやスンリのようにジヨンにかまってもらいたいわけで…。
「?タプヒョンは平気でしょ?俺が言うまでもなくいつも完璧な魅せ方してるんだから」
(〜〜っちがう!)
いや、ちがくないんだけど!それはそれで嬉しいんだけど!今はちがう!
矛盾した思いに心がもやもやした。頼ってくれるのは嬉しい。任せてくれるのも嬉しい。けど、今はちがう!
「……」
「え、タプヒョン、それどういう感情ですか?」
俺がなんとも言えない顔をしていたのだろう、スンリが笑いながら言った。どういう感情って、そんなの俺が聞きたい。つーかただかまってほしかっただけだし、甘えたかっただけだし。
(でもそんなこと言えるわけないだろ!)
「え、痛!な、なんですか!」
どこにぶつけていいかわからない言いようのない怒りを発散するように、俺は無言のまま、混乱するスンリの肩をバシバシと叩いた。
そんなもやもやとした思いを抱えながら過ごしていた中、仕事終わりにメンバーみんなで飲みに行った。久しぶりの飲み会、かつ明日は久しぶりのオフ。ツアー準備が始まればまた忙しくなる。だから今日は、という気持ちがみんなにはあったのだ。
いつも以上にはっちゃけてたし、何より俺も酒のペースも早かった。最近のもやもやを酒で誤魔化すように飲んでしまったのもある。というかそれが原因。
「ぅう〜」
「ちょっとスンリ、大丈夫?」
そんな俺の隣に座っていたスンリは、俺の速いペースに乱されたのか、珍しく潰れかけていた。むにゃむにゃと何か話しているが、何を言っているかまるでわからないし、目もほとんど開いていない。
「ちょっとここで寝ないでよ〜?」
「いつもより飲んでましたもんね」
「ま、楽しかった証拠だね」
「でもほんと限界っぽいな。そろそろお開きにするか。タクシー呼んでくる」
深夜2時。すでに半分寝始めているスンリによって終了となった。ホテルまではタクシーですぐだ。
「……だめだ、スンちゃん完全に寝てる」
ジヨンは笑いながらスンリの頭をペシペシと叩いた。
「しょーがない、俺が抱えてくかあ」
彼も酔っ払っていたが、どうやら今日は割と意識がはっきりしているらしい。潰れたスンリの世話をしようとしているする姿に思わずむっとする。そしてそのまま、俺は割って入るように声を上げた。
「お、おれもっ」
「?タプヒョン?」
「おれも………歩けない」
みんなが固まる。シン、と静まり返る空気にいたたまれない気持ちになった。普段なら逃げ出してる。というかこんなこと言わない。けど、今は酔いが俺を後押しした。こんなチャンスなかなかない。
「あ、歩けないって…」
「むり。足、ふらふらするし。1人じゃ帰れない」
自分で言っておいてわけがわからない。でも後にもひけない。
「……スンリのことは俺とテソンに任せて、ジヨンにはタプヒョン任せていい?」
よく分からないがなんとなく察したヨンベ(シラフ)がそう言った。やばい。今更ながら恥ずかしくて死ぬ。
「………もちろん」
ジヨンは俺の方を向くと、俺にしかわからないくらい微かに目を細めた。
「じゃあタプヒョン、帰ろ?」
スっと差し出された手に、なんだか胸がドキドキする。頬が熱いのはきっと酒だけのせいじゃない。
でも、なんか、嬉しい。
俺はコクっと小さく頷くとその手を掴んだ。
side.ジヨン
1番年上だから、という理由で、彼はあまり甘えたがらない。
きっとそうすることが恥ずかしいと思っているのだろう。プライドもあるだろうし、彼氏としてかっこよく振舞おうとしてくれているのがわかるから。
そんな、彼が。
『むり。足、ふらふらするし。1人じゃ帰れない』
「ふふっ」
思わず笑ってしまった。先程の彼を思い出して1人。するとその振動に驚いたのか、肩を預けるようにしていたトップが顔を上げる。酔いも眠さもあるのだろう、いつもキリッとした顔ががぽやぽやとしてる。
「なに…?」
「ごめんね、なんでもないよ。ホテルついたら起こすから、ちょっとの間だけど寝てたら?」
「ん…」
そう言うと、彼は頷いてまた肩に頭を預けてきた。さらに腕を絡ませ身体を寄せて、擦り寄るようにしてくる。え、かわいすぎる。
タクシーの窓に反射した俺の顔はだらしないほど緩んでいた。
最近トップがなんだかそわそわしていることには気付いていた。ありがたいことに仕事が立て込んでて忙しく、なかなか2人の時間がとれない中。スンリやテソンと話していると特に、じーっとこちらを見つめてくるのだ。最初はなにかな?と気になっていた程度。怒ってる訳ではなさそうな…と観察していると、どうやらかまって欲しいと気付いたのはついこの前。甘えたい、俺にもかまえ、と捨て犬のような顔をしているから。
(俺も甘えたいって言ってくれたらいいのに…)
まあ、かっこつけたがりの彼がそんなこと言うはずもないんだけど。
すやすやと寝ているトップを起こしてタクシーを降りる。眠そうに目を擦りながらも、彼は比較的にちゃんとした足取りで宿泊先のホテルに入った。エレベーターにのった途端にぎゅっと握られた手に少し驚く。普段彼は恥ずかしがって、外でこういったスキンシップをあまりやらない。酔いの力もあるのだろう、絡まった指がときたま俺の手の甲をなぞるからたまらない気持ちになった。
甘える言葉だったとはいえ、歩けないと言ってたのが嘘のように、むしろ彼は俺の手を引くようにして廊下を進んだ。ドアの鍵を開けて中に入った瞬間、俺は思わず笑ってしまった。
「ん、ふふ…あはっ」
「…………なんだよ」
「んー?だってタプヒョン、歩けなかったんじゃなかったの?」
そう言えば、バツが悪そうにトップが視線を逸らした。なんと返そうか迷った挙句、結局むすっとした顔をして、赤い頬を見ればそれが照れ隠しだと分かるからなおさら顔がニヤける。
「……うっさい」
不貞腐れて離そうとする手を今度は俺が引っ張ってベッドに座らせた。大人しく腰をかける彼の前にしゃがみこんで、膝の上に手を置きながら見上げる。
「なにしてほしいか言ってみて?」
「……」
「ほら、遠慮せずに。なんでも聞いてあげる」
彼は唇をとがらせてしばらく黙っていたが、やがて両腕を前に突き出した。
「…コート、脱がせて。シワになるからハンガーにかけて」
「……ぷっ、はは!いいよ」
子どもみたいなお願いにまた笑ってしまう。なんだか母性本能ってやつをくすぐられる。俺よりも年上の人に思うことじゃないかもしれないけどさ。
言われた通り彼からコートをとると、クローゼットのハンガーにかけた。ふわりと香る彼の香水が心地よい。
「はい。かけてきたよ。次は?」
「………あたま」
「…あたま?」
「あたま、なでて。この前スンリにしてたみたいに」
俺は微笑んでから、ゆっくりとその頭に手を置いた。細いのにふわふわしたその髪の毛が気持ちよくて、指を絡めながら優しく撫でていく。目を細めて気持ちよさそうにしているその顔が猫みたいでかわいい。
「どーお?きもちいい?」
小さく頷きながら、閉じかけていた目が開く。うるうるとした大きな瞳に見上げられて思わずドキッとしてしまった。イケメンてほんと罪深い。
「もっと、わしゃわしゃって、撫でて」
「…んふふ、はいはい」
両手を使って、少し乱暴気味にわしゃわしゃと混ぜるように撫でる。さっきまで猫みたいだった彼は、今度は大型犬のように見えるから不思議だ。どっちにしろ可愛いんだけどさ。
「ほかには?なにかある?」
「……のどかわいた。水飲みたい」
次から次へと口に出てくるお願いが愛おしい。俺は一旦離れ冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出すと、固くしまってるキャップをあけてから彼に差し出した。
「はい、どーぞ」
「……」
「…?飲まないの?」
飲みたいと言っておきながらなかなか受け取らない。疑問に思ってそう聞くと、彼は恥ずかしそうに目を伏せる。きょろきょろと瞳が忙しなく動いたあと、閉じていた唇がゆっくりとひらいた。
「……………じよんが、のませて」
うーんさすがにそれは反則じゃない?あまりに可愛すぎておかしくなりそうだよ。
俺は水を口に含むと、そのままトップの両頬を掴んでキスをした。おずおずとあいた口に水を流し込んでいく。
「ん、く…っふ」
喉仏を動かして、必死に水を飲んでいくその姿に腰が重くなった。冷たい水がなくなったあとの口内はやけに熱くてさらに興奮する。ゆっくりと舌を擦り合わせてから上顎を舐めれば、彼がぎゅっとしがみついてきた。
「ん、ぅ…んっ」
「…っはぁ」
「ぁ、」
ぱっと口を離すと、名残惜しそうな声が彼の唇からこぼれ落ちた。もう一度キスをして、今度は優しく唇を押し付けては離すを繰り返していく。角度を変えながら何度も何度も。啄むように動かしながら、ゆっくりとベッドに押し倒した。
「…ん、じよ…っ」
「どうしてほしい?」
僅かに濡れいる長いまつ毛がふるふると震える。
「………いっぱい、甘やかして」
全く、どこでこんな可愛い誘い方覚えたんだか。困っちゃうな。
いつにもまして丁寧に丁寧に、いつもの何倍も時間をかけてゆっくりと愛撫していく。もちろん普段から乱暴に扱ってなんかないけど、どろどろと身も心も溶かすように触れば、彼の身体が面白いくらいに跳ねた。
「ぁ、あ…っ、う」
キツかったそこは2本の指でも足りないくらい解れて、俺の自身も痛いくらいに勃ち上がっていく。今すぐにでも入れたい衝動を抑えて、しつこいくらいに中を弄れば、トップは泣きそうな声を上げて喜んだ。
「や、ぁ…も、んっ…やだぁ、」
「嫌じゃないでしょ?」
「ぅ、ぁ〜〜っ、や、また、いく…っ!」
もう何度甘イキを繰り返したかわからない。ぎゅうっと中を締めながら彼が頭を振った。ぬるま湯のような快楽は、もはや気持ちいいを超えて苦しいのだろう。あいたまま塞がらい口から涎が垂れた。
「ん…も、いれて、じよん、いれて…っ」
涙の膜が張った目が閉じた拍子に、ぽろぽろとこぼれ落ちる。おでこに唇を落としながら指を抜いた。ひくひくと震える秘部に自身をぴったりと押し当てて、小さく震える身体を抱きしめれば、俺の首にしがみつくように彼が腕を回した。
「…じゃあいれるね?」
「ん、」
頷いたのを合図に、ゆっくりと腰を押し進めていく。途端に絡みつくそこは熱くて、まるで離すまいとキツく締め上げた。
「ぅ…んっ、」
「ぁ、あ゛…ん〜〜っう」
焦れったいくらいの遅さで入れていけば、しがみつく彼の爪が背中に刺さる。押し潰すように前立腺を擦りつければ、トップの腰が跳ねた。
「ぉ、あ、や゛〜〜っ、!」
ぎゅうっと締まる中に全部もっていかれそうだ。何度もイかされてぐちゃぐちゃにされて、彼の目尻から涙が溢れる。俺は瞼に優しく唇をあててから、徐々に腰を動かしていった。
「あ、やだっ、んんっ、ぁう!」
突き上げるというよりも中を擦るような動きに、いつもと違う感覚で戸惑っているようだ。俺の腕に回していた手を外して口を塞ごうとするから、阻止するように掴んでシーツに縫いつけた。指を絡ませてぎゅっと握れば、同じくらい握り返してくる。
「あ、ん…やっ、んん゛っ」
「はぁ…たぷ、ひょん、」
代わりにその唇にキスを落とす。ふにふにとした柔らかいその感触を楽しむように何度も。啄むように動かして、離したあとすぐ角度を変えてからまたくっつける。ちゅっ、とリップ音が鳴る度彼の身体がぴくぴくと跳ねる。可愛くて腰の奥が疼いた。
「ん、ぁっ…ぐ、」
「は…っ、」
「んう…じよ、じよんっ、」
「ん?なーに?」
はちみつみたいにどろどろとした甘い声で問いかければ、涙で濡れた大きな瞳がこちらを見つめた。
「って…すきって、いって…っ」
「…っ、」
可愛いお願いにたまらなくなる。うん、今日はいっぱい甘やかすって約束したもんね。身も心も溶けちゃうくらいに。
「んふふ…大好き、じゃなくていいの?」
目を細めてそう言えば、トップの瞳に期待の色が混じる。そんな嬉しそうな顔されたら止まれないよ。
「ん…だいすき、が、いい…あっ」
揺さぶられながら彼が懸命に懇願した。震える太ももを見るに限界が近いのだろう。
「はは…可愛い。俺だけのタプヒョン」
俺はギリギリまで腰を引くと、もう一度彼の唇にキスをした。
「愛してるよ」
奥を突き上げれば、トップの背中が弓なりにしなった。
「あ、あ゛ぁあ、んっ、」
ガクガクと震えながら思いきり中が締まる。彼の後を追うように俺も欲を吐き出した。
ある程度身体を綺麗に拭いたあとも、トップはどこかボーッとした顔をしていた。眠さも酔いもあるのだろうが、まだぽわぽわしているその姿に笑ってしまう。
「眠いなら寝ていいよ?シャワーは後で浴びればいいし」
「ん…」
彼は頷きながらも、身体を擦り寄せるように抱きついてきた。
「…なんか、」
「なに?」
「まだ、身体が、ふわふわしてて…まだなかに、じよんのがあるみたい…、」
んーそれは可愛すぎる。散々やったのにまた反応しそう。
「かわいい」
思わず口に出てしまった。彼は眉間にシワを寄せる。恥ずかしいときや照れたときの彼の特徴。
「タプヒョンはさ、自分の方が年上だからって、かっこよくいてくれようとするよね」
「…?」
「そんな君ももちろん好きだし、俺もいつも甘えさせてもらってるけどさ、たまには甘えてよ」
柔らかい髪を梳くように頭を撫でる。
「甘えたいって言ってくれたら、とことん甘やかすから」
まあ本当は口に出さなくても、君は意外と顔や行動に出やすいから分かるんだけどね。そんな君も可愛いんだけど、たまには言葉にして聞きたい。
「………わかった。じゃあ、」
「ん?」
「シャワー浴びたい。風呂まで連れてって……そんで、ジヨンが洗って」
「……あはっ。いいよ」
手を握って立ち上がらせる。頭洗って、身体も洗って、明日休みだしそのあと抱きしめてたくさん寝よう。起きたら、また甘え下手の君に戻ってるんだろうね。
だから今日くらいは。
皆様お付き合いいただきありがとうございました!
素敵なリクエストをいただきましたが、ただタプさんが乙女になっただけ!笑 可愛くしすぎた疑惑笑 でもそれが癖です。
リクエストありがとうございました!
そして読んでくださりありがとうございました♡
コメント
10件
あーもうほんとに最高です💖💖💖💖💖たぷさん可愛いすぎて頭の保養だし、なにしろジヨンがハイスペックイケメンすぎてもうこれは、二人とも一家に一台案件ですね😭😭
もうほんとに、タプさん可愛すぎます、、😇😇💞💞ちょっと焦れったくて素敵です…🥰🥰

あぁぁぁあ😭😭😭😭😭😭本当にありがとうございます😭😭乙女な🔝さん大好きなんです😭