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❀ sxxn
❀ 赤桃
❀ 甘々
桃side
「なっちゃ ー ん、?」
頬が紅色に染まり甘くなる性格
酔いがまわってる彼の名を呼ぶ。
「ん、ぅ らん、?」
いつもの彼とは程遠い甘い声に自身の名前を
呼ばれ少し心臓の鼓動が早まる。
「らんだよ、ー なっちゃん大丈夫、?」
彼の質問に答えるように彼の体を心配する。
「だいじょ ー ぶ、」
「んね、らん、?」
酔いがまわりばぶのようになっている彼に
自身の名前を呼ばれ優しく答える。
「なぁに、?」
「ね、ちゅ ー しよ」
「ん、は、」
俺と彼2人だけの部屋にはリップ音が
響いている。
甘く酔った彼の口はほんのりお酒の味がする
キスをしてるこちらまでも酔いがまわりそうだ
「ん、かわい ー ね?」
甘く口説かれる声の彼が囁き
少し照れながらも感謝を伝える。
「ありがと、ね…」
「なっちゃん、?す、好きだよ…」
少しばかり照れながら普段言えないこと
彼への愛を伝えると
お酒の味の甘いキスと彼の声が耳元で囁いた。
「俺も、すきだよ、」