テラーノベル
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『頭痛い………。』現在は、PM 11:40。そんな真夜中に起きて、そう呟いたのが我妻善逸だ。同期の竈門炭治郎と合同任務の帰り、藤の花の家紋の家に泊まらせて貰っていた日だった。
善逸の頭が痛かったのは、今では無い。鬼を討伐する前から痛かったが、そのときは軽い痛みだったので、放置をしていた。だが…。現在は、違う。頭の中が、“彼”でいっぱいだった。その“彼”と言うのは、傍で可愛らしい寝息を立てている炭治郎だった。勿論、彼たちは付き合ってもなかった。それでも、………。
頭の中が可笑しくなっていく感覚がどんどん分かってきた。これは、炭治郎に向けて恋心を抱いていたからだ。
___炭治郎を犯したい。炭治郎を俺だけのモノにしたい…!!
そう思った瞬間、善逸の棒
は、勢いよく勃ってしまった。
__ヤバ…//
もう善逸は、止められない。炭治郎は、ぐっすり眠っていたが、善逸が深いキスを落とした。
ちゅ ぢゅぅ♡
いやらしい音を聞こえるようにに、大きな音を立てながらキスをした。
炭治郎も流石に起きてしまって、唖然した状態。抵抗しようとするも、自分の身体の上に乗った人を動かす力すら吸われているような感覚がして、動かない。
「ぜんっ、いつッ…♡」
「キツイ…♡ ふっ…♡」
だが、善逸にはまるで聞こえてないかのように、炭治郎の唇から口を話さない。そんな状況が数分続いた頃…。
善逸は、舌を器用に使いながら、炭治郎の舌に絡み始めてきた。息ができない。頑張って、肩で呼吸をするぐらいしか出来なかった。泣きながらも喘ぐ炭治郎を、善逸の棒は興奮していた。勿論、善逸も興奮していたが、まだまだ余裕な感じを出している。
ぢゅる♡ クチャレロぉ♡
部屋中がその音でいっぱいに鳴った。
助けて欲しいが、気持ち良さも合ってどうにもできない…。
炭治郎は、まさにその状態で合った。
やがて、2人の唇は離れた。炭治郎の蕩顔は、善逸の理性を崩壊しそうになる攻撃だった。泣きながら、炭治郎は…
「善逸ッ、泣 辞めてくれ…泣」
「苦し、い…泣」
その攻撃が善逸にとっての、追い討ちだった。ピキっと音がした途端に…。
ドチュンッ♡
と部屋中に鳴り響いた。涙が溢れ出た炭治郎を無視して、善逸は更に炭治郎のナカに挿れた。
パチュパチュ♡ ジュポ♡
「ひぅ?!♡ ぁ、♡」
「むりぃ♡…はふッ//」
「ぃ゛♡やらぁ♡」
『ッッ♡』
シュコシュコ♡
ビュルルルル♡
炭治郎が射精したのを綺麗に取り、善逸は自身の口に含んだ。動揺する炭治郎には、構いもせずに、炭治郎の口にキスをした。精子が流れ、それを飲み込もうとしない炭治郎。それにキレたのか、善逸は身体全身を攻め始めた。上にある口、下には性器が…。
口だけでイかされる炭治郎。下だけでイかされる炭治郎。それを無視して、まだ続くプレイでも、善逸は射精しなかった。
やがて炭治郎も、「善逸にも、気持ち良くなって欲しい」と思い始め、善逸をひっくり返した。流石に善逸も驚いたようで、戸惑っていると、今度は、炭治郎からの攻め。
ドチュ♡ パチュン♡
パンパンパン♡
『ん゛♡ぁ♡』
最初から激しくされたのか、善逸は大きめの声で喘いでしまった。
ちゅる♡ ぢゅぅ♡
パチュパチュ♡
上も下も攻め返された善逸は、体力の限界だったのか堕ちてしまった。炭治郎も善逸が堕ちた後、すぐに気絶してしまった。
翌朝。朝起きると、2人共恥ずかしそうに言葉が詰まる。
_御免。_ _大丈夫?_ _もう一回、シたい。_
どの言葉を言えば良いか分からなくなっていた2人だったが、善逸から言葉を発した。
『腰…大丈夫ならさ………///』
『もっかい……シよ…?///』
——-❁ ☾ ❁——-
《後書き》
長文小説 読んで頂き、有難う御座います、!自分で、書いてるとき「これ、OUTじゃないか…?」「通報されない…?」と不安に思うことが有りました。本当に頑張ったので、通報だけは、しないで貰いたいです…!
善逸が攻め返されとき、必ず善逸の方が堕ちると言うのをどうしても書きたくてですね…(*^^*) 翌朝に善逸が『もっかいシよ?』と言ったのは、昨日、自分が先に堕ちたので、炭治郎を先に堕としたいと言う謎の対抗心が出てきたからです!
此処まで読んで下さり、本当に有難う御座います! 🩷と💬、宜しくお願いしますm(*_ _)m
ばい𝐔𝐓𝐀.ᐟ
コメント
7件
最高ですね👍( *´ཫ`*) 私の口角空に飛んで行きましたね... 口角あがりながら見てたら親になんで笑ってんのって言われてピンチでしたw。。
うへへへへへ(๑ ิټ ิ) 今回も癖を詰め込んでますねぇ (ごめんなさい)
何か、誤字を書き直したいのに、編集できない泣(T^T)