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ー初連載ー
〜〜〜〜〜〜〜作品名〜〜〜〜〜〜〜
「赤の他人とのシェアルーム」
⚠︎ほのぼの、らだぞむ、他の方も出てくるかも、ご本人様とは関係なし⚠︎
⚠︎なんでも許せる方だけ、下にスワイプしてください⚠︎
ワンクッション
〜リビング〜
“rd side”
よし!髪乾いてきたかな、
r「ゾム?髪乾いたよ〜」
z「お〜ありがとう!」
z「人に髪乾かしてもらうの久しぶりやったし、結構気持ちよかったわ!」
r「ならよかった!」
r「明日は学校ある?」
z「あー、明日は1時ぐらいから授業ある」
r「じゃあもう寝ないとね」
z「おん」
z「俺どこで寝んの?」
r「ん?あー」
r「あのベット」
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〜寝室〜
“zm side”
らっだあが指を刺した先には、
2人で寝るには若干、、いや、相当狭いベットがあった。
z「は!?あんなん狭くて入らんやろ!?」
z「なんなら俺が後から来た奴やし、俺ソファで寝れるけど、、?」
r「大丈夫大丈夫!」
z「何が大丈夫やねん!」
r「しかも俺ゾムと寝たいし〜」
z「、、、////」
z「まぁ、らっだぁがええんやったら、、、、別に、ええけど、、、////」
r「あれ?wもしかしてお前も俺と寝たいの??w」
z「はぁ!?/////ちゃうわ!///」
z「も、もういいからさっさと寝るぞ!/////」
俺は布団に入ってらっだぁとは逆方向の壁側に顔を向けた。
r「おやすみ〜」
z「おやすみ、、」
此奴との距離近すぎやろ!?
反対側見てても背中がらっだぁに当たっとるから相当ベットぎゅうぎゅうなんやろな、、、
そんなことを考えていたら不意にらっだぁに話しかけられた。
r「ねぇ?ゾム?」
z「な、なんや?」
r「なんであっち向いてるの〜?」
z「え、、、、」
z「なんでって、、、、」
r「なんで〜?」
z「お前の方見たら顔近くなるやん、、、///」
r「それって俺の顔がイケメンだから照れてそっち向いてるってこと!?」
r「いやぁ〜!嬉しいな〜?w」
z「ち、ちゃうわ!なに言っとんねん!//////」
r「じゃあ、こっち向いて?」
z「ッ、、、//////」
俺は後ろから耳元の近くにらっだぁに囁かれた。
段々と顔が熱くなっていく。
r「耳、赤くない??w」
r「やっぱり照れてるよね?w」
z「わ、わかったから、そっち向けばええんやろ!?////」
俺はらっだぁの方に顔を向ける。
らっだぁの方が背が高かったため、俺は目線をらっだぁの胸部分に向けている状況
よかった。
これで顔を直接見ないで済む。
俺は眠くなったため、らっだぁに眠りにつく前の一言を言った。
z「、、おやすみ。////」
俺は目を閉じて眠りにつこうとする。
すると、少し間を空けてらっだぁが話しかけてきた。
r「ねぇ?こっち見て?」
z「え、な、なんで、、、?」
r「ゾムの顔が見たいから」
r「ダメ?」
此奴、声もええからそれで俺の顔を向かせようとしてんのか!?
これ以上顔暑くなったら爆発しそうなんやけど!?
でもどうせお願いされるんやろうし、、、、
z「ええよ、、、?///」
俺は目線をらっだぁに向ける。
r「、、、ーーいい。」
z「なんか言った、、?」
r「ん?なんでもないよ?w」
r「ゾム、おやすみ、」
z「?、おやすみ、、」
俺は目を閉じた。
なんだかすごく気持ちがいい。
考えてなかったけど人と寝るのって久しぶりやなぁ
人と寝るのってこんなに心地よかったっけ?
そんなことを考えているうちに俺は眠りについていた。
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