zm視点
今日は日常国と外交ということなので、しばらくは外で誰かと手合わせでもしようと人を探していた
そんな時、声が聞こえた
どうやら喧嘩をしているらしい
sho「お前!今のは急所当たっとったやろ!」
kn「当たってへんわ!」
どうやら、非殺傷武器で手合わせをしていたみたいだが、やられたか、やられてないかの判定で争っているようだ
sho「嘘つくなや!」
kn「そんなに言うんやったら、本物でやったら分かることやろ!」
sho「言ったな!?ホンマにやるしな?」
kn「おう!来いや!」
そしてまた争っていく
楽しそうやなぁ
そう思うや否や、俺はそこに混ざりに行った
2人とも一瞬びっくりしたような反応をした
当然だ、気配を消して混ざったからな
一瞬の反応の内に、その隙を狙いペイント弾を撃ち込む
そして、俺は一言発する
「俺も混ぜてぇや!」
2人はペイント弾を撃ち込まれたことにより、やる気になったようだ
sho「今のは不意打ちやったから当たっただけやからな!」
kn「ええやんええやん!ゾムもやろうか!」
、、、やっぱり、ええ仲間を持てたんやな
こんなに相性がええ仲間はそうそういないだろう
そこからは、もう3人が敵対し合う内ゲバへとなっていった