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「ギルド…?」「そう、ギルドだ。ハンター登録をしておけば、依頼をこなしてガッポガポってわけだな。」歩きながらに色々と調べておいた。どうやらギルドに登録しておけば、色々と優遇されるらしい。「早速登録しに行こう」

ギルドにて

「こんにちは。ギルド ノワールへようこそ。初めてのご利用と言うことで。早速説明させていただきますね。こちらノワールでは、簡単に言えば便利屋のような仕事を行います。掃除から、討伐、薬草探しなど、幅広い仕事内容となっています。また、ランクについてですが、下から順にF,G,E,D,C,B,Aと上がっていきます。おふたりは。初めてなのでFランクからですね。依頼についてはご自身のランクから2個上のランクまでとなっています。つまりFランクのあいだはEランクの依頼までという事ですね。ここまででご質問は…」「ありません」「ではこれより登録を行います。こちらの登録書に、名前と種族、それから魔力の記入をお願いします。」「魔力って…」「こちらの水晶に手をかざしていただくと数値が表示されますのでそちらをご記入ください。まあ、魔力と言っても少し身体能力が上がるだけですから。」なるほど、やはり人間には魔法が浸透していないらしい。「私からやるね。…ええっと」「450万!!?こんな数値初めて見ました…。平均が700とかですよ!多すぎです!あっと…次、どうぞ」「やっぱりノンはすごいな…ええっと」「1500万!!!!?????もうダメ、クラクラしてきました。」「アテネはすごいのよ!」可愛い「と、とにかく、これで正式にあなたたちはハンターです。頑張ってください。軍資金として銅貨10枚です。どうぞ。」何はともあれ無事ハンターになれた。「よし、まずは…薬草集めかな💦」「まだまだかかりそうね。」

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