TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


「ええよ。だって空野さんの事放ったらかしとくなんて出来んし、家に誰かおってくれたらぼくも嬉しいし」



じっとわたしを見つめる2つの宝石のような瞳は、わたしと目が合うとほんの少しだけ逸れた。オトモだと言うわたくもくんが、隣でふわふわと浮いている。



「カゲツがいいって言うならいいんじゃない?本当はオレの家でもいいよって言いたかったけど、任務と大学で割と忙しいし、その間女の子が家に1人って訳にもいかないじゃん。それにオレとカゲツ以外だと不安要素しかないというか……」

「星導はともかく小柳はアウトやろ。知らんけど」

「星導とロウは今度空野さんにも紹介するね。2人共悪い奴じゃないけどまあ……癖強いし」



伊波さんの口から知らない人の名前がポンポンと出てくる。同じヒーローだという星導さんと小柳さんの事は後日改めて紹介してくれる、らしい。



『えと、じゃあ、叢雲さんのところでお世話に、なります』

「ん、これからよろしくな。今日はもうゆっくり休んで、また色々空野さんの事教えて」



彼から差し出された手は、今までの誰よりも暖かい。そんな気がした。


空から降ってきたのは、女の子でした。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

39

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚