テラーノベル
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💙 side
誰もいない控え室に小さく響く、湿った音と自分達の息遣い。
自分が事務所で、しかも男同士で、こんなことをする日が来るとは思わなかった。
名残惜しそうに仁人の唇が離れていく。
💛「は…、ふふ」
💙「…どーしたん?」
組み敷いていた仁人が身体を起こし向かい合うと、うっとりと顔を赤らめた仁人がおでこをくっつけてきた。
💛「太智の唇、プルプルで気持ちいい」
💙「…ばッ」
か、続けようとした言葉は、仁人の口に吸い込まれてゆく。
仁人の舌が口に入ってくる。
絡めとって小さく吸い、歯を舌でなぞると、仁人から小さく声が漏れ出す。
💛「ん…、太智この衣装カッコイイね…めちゃくちゃ色っぽい…」
💙「…人のこと全く言えん位、仁人も色気すごいで」
青髪をスルリと撫でると、白い首筋が目に入る。
💙「なぁ、首に痕つけていい?」
耳元で話すと、フルリと身体を震わせる。
💛「んッ…見えないとこなら、いいよ…?」
青いサラサラの髪の襟足をスッとあげると、クッキリと赤く浮かんだ痕が1つ確認できる。
💙(勇斗か…)
なんだか面白くなくて、上から重ねるように肌を吸い跡をつける。
少し位置をずらして、再度肌を吸い、赤い痕を散らせる。
💛「…、いくつ付けるのよ……」
💙「2箇所だけや。髪で隠れるからええやろ」
💛「ん、ぁ…も、痕はいいって。それより…」
💙「…、」
自分の唇を舐めながらスルリと自身を撫でられ熱量を増すのを感じる。
💛「太智がほしい」
💙「…」
こんな綺麗な顔で“欲しい”なんて言われて興奮しない男なんて居るのだろうか。
これは勇斗が一発で落ちる訳だわ…
💙(俺も勇斗に続きそうなところが怖いとこやけど)
💛「…舐める?」
💙「……は!?」
仁人の想定外な発言に思わず口調が強くなる。
💛「いや、反応してないかなぁって思ってたんだけど…必要ないね?」
クスリと妖艶に笑う仁人に目を奪われるが、何とか言葉を紡ぐ。
💙「…悪い?」
💛「……まさか。安心した。」
仁人がソファから降り、自身の鞄から何かを取り出してきた。
そのまま控え室の奥にある机に寄りかかり、腰のベルトを外す。
💛「ねぇ。衣装脱ぎにくいしさ。汚さないようにするからそのままでも良い?」
💙「…汚さないようにって…どうするん?」
💛「…どうすると思う?」
挑発するような笑みを浮かべる仁人に吸い寄せられるように近付いていく。
💛「ね。もう一回キスしてよ。」
💙「…一回だけでええの?」
💛「…意地悪。」
机に座る仁人の目の前に立ち、そっとキスを落とした。
💛「あッ、ん…、んんっ」
先程とは打って変わって、グチュリと、動く度に粘度のある音が大きく響く。
仁人は控え室の机にしがみ付き、後ろから与えられる快楽に堕ちないように、必死に耐えている。
上半身の衣装はそのまま身に付けているため、青い髪と赤い衣装のコントラストが美しい。
真っ赤な耳が目に入り、耳の筋をゆっくり舐め上げてみる。
💛「ぁ、…ッ、だいち、それダメッ」
大きくビクリと震え、中がキュッと締まる。
💙「なに、仁人…耳弱いんや…かわええやん」
耳への愛撫を更にしようと仁人の胸元に手を着いた時、小さな、硬い存在があることに気付く。
衣装に手を差し入れ、硬くなっている胸の飾りを捏ねてみた。
💛「あッ!…ッ!!!」
仁人から大きな喘ぎが漏れ、素早く自身の手で口を抑えて必死に耐えている。
赤かった耳が更に赤くなり、プルプル震えているのを見ると楽しくて仕方ない。
💙「胸も感じやすいんやー…仁人、どこもかしこも敏感すぎるやろ」
キュ、と飾りを摘み引っ張ると、連動するかのようになかもキュッと締まる。
💛「~~~ッ、ぁ、ぁッ…!!」
💙「ちょ、締めすぎやって…ッ!」
コンドーム越しでも、中がドロドロに溶けそうな程の熱さが伝わってくる。
そういえば、男には前立腺と呼ばれるところがあって、そこを突かれると気持ちいいらしいというのを先程ネットで見た。
どの辺だっけ…?と浅めに抜き差ししていると、仁人が不思議そうに問いかけてきた。
💛「ん…、だぃち…どしたの…、」
💙「んーーー?」
確か、腹側…浅め…じゃなかったっけ?
繰り返していると、トン、と、一点に当たった時に仁人の身体が大きく跳ねた。
💛「…ッ!」
💙「あーーー」
仁人の反応を見て、ニヤリと笑う。
💙「分かりやすー…仁人、ここ、気持ちいいやろ?」
💛「や!あぁ!ぁ、~~~ッ!!!」
声が外に漏れないようにするためだろう。
必死に自分の手で口を塞ぐ仁人が可愛い。
きっとココが前立腺と呼ばれるところだろう。
重点的に攻めつつ、仁人と自分の胸をぴたりと合わせ、耳元で囁く。
💙「俺な、いつかこうなるかも知れんと思って、勇斗の話聞いた後に調べたんよ」
💛「…ひぁッ、」
💙「なぁ、ここ、好きなん?」
仁人が横を向いてチラリと目線が合う。
潤んだ瞳と真っ赤な舌が最高にいやらしい。
💛「ん…、好き。」
妖艶に笑う仁人に抑えが効かなくなる。
細い腰を掴み、ガツンと最奥を突く。
💛「ん~~~!!…ッ!」
💙「かっわええなぁ…」
仁人の胎内が痙攣し始め、限界が近いことを悟る。 腰の動きを早め、奥を狙い突く。
💛「~~~~~~ッ!!ぁ…」
💙「ぅぁ…ッ、」
仁人の身体が一層大きく震えると、ナカの締め付けも一層強まり、仁人の中に欲望を吐き出す。
クタリと力無く机に突っ伏したところを見るに、どうやら一緒に果てることができたようだ。
仁人の中から自身を取り出すと、ふるりと小さく震える。
💙「次はちゃんとその可愛い声、聞かせてな。」
💛「…ばか。…だいちごめん。ありがと。」
💙「コンドームは俺がもらうから、仁人はそのままの姿勢で居てな。」
💛「え、なんで…?恥ずいんだけど…」
自身と仁人のコンドームを回収し捨てる。
頭を上げようとした仁人の頭を撫で、元の位置に戻すと怪訝そうな顔をしていた。
🤍「何で俺より先に太ちゃんとしてんの?」
💛「柔太朗!?いつの間に…、」
💙「まだ終わらんて。頑張ろなー仁人。」
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💙💛は小競り合い感が堪らなく好きです︎︎( ◜𖥦◝ )✨️
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