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コメント
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西畑said
なんとなくわかってた…はずやった
一恋が、流星が、
抱え込んでた事に
「一恋はさ、”辞めたいん？”」
一恋「辞めたくないよ…だけど…」
一恋「…大吾くんに支障出したくない…」
え？
「一恋？」
一恋「…」
一恋「…ごめんね、振ってくれていいから」
「へ？」
一恋「私は…
”大吾くんのことが好き”」
「！？」
一恋「振ってくれていいから…」
一恋「辞めてなんて言わんといて…」
「待ってや、そんなこと言わんから辞めやんといてな？」
それに…
「一恋」
一恋を抱きしめ
一恋「大吾くん…？なにして…」
一恋の耳元で
「『俺も…一恋のこと好きやって言ったら？』」
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