mdru
喘ぎ声汚いです
おほごえあり
みどり君は俺と違って全く驚かない。
でも、もしかしたら強がって叫んでないだけかもしれないし、もともとびっくりポイントを把握してから挑んでいるかもしれない。
だから、今日は俺が仕掛け人になってみどり君を驚かそうと思う。
方法は簡単。
ただ俺がみどり君のベッドの下に潜り込んで、みどり君の気が抜けた時に驚かす。以上。
もっと複雑なのにしようと思ったけれど、準備期間が長くなる上、俺が不器用なため簡単な方がいいと思いこの作戦になった。
成功したらいいな、の気持ちで俺はベッドの下へ潜り込んだ。
現在午後二十三時。みどり君がこんちゃんとの配信を終わらせてそろそろベッドに横たわるのではないだろうか。
「ゲ、レウサンマダイナイノ」
扉の開く音とともに不機嫌そうな彼の声が聞こえる。
いるんだよな、と内心ニヤニヤしながら彼がベッドに横たわる瞬間を待つ。
上の方で木が軋む音が聞こえる。
「ドコ行ッテンダヨクラウド…」
ヒーン、という声とともに可愛いことを言う彼。 今すぐここから出てハグしてやりたい気持ちを抑え、再び息を潜める。
十分後。みどり君の声が完全に聞こえなくなったのでそろそろ驚かしに行こうと思う。
まずはみどり君の足をつかもうと手探りで彼の足を探す。
「ハ?ナニ、オ前。誰?」
意外と冷静な彼。
反応が薄すぎることに焦り、俺はばっと体を出してしまった。
「ばあっ!」
さあ、彼の反応は…
「ア!レウサン!」
「え、反応なし…ですか」
「ソンナコトハイイカラ。チョット来テ」
俺の考えた計画がそんなもの扱いされて少し傷ついた。が、みどりくんが何やら焦っているようなので彼のもとへ近づく。
「ネーレウサン。俺最近溜マッテルンダヨネ」
「はあ」
「ナンカツマラナイコトシテキタシヤッテイイ?」
「なんでそうなるんだよ、全く…」
「ダメ?」
「いいよ。でも優しくしろよ」
みどり君は驚かせず、代わりに俺がヒンヒン鳴かされる。こんな不運な日があってもいいのだろうか。
「アンマ乗リ気ジャナサソウダネ」
「誰のせいだか」
「み…ッど…♡」
「ナアニ、レウサン」
「やだ‥っ、そこやめてッ」
「デモ好キナンデショ」
「ッぁ”ッ〜ッッ♡♡」
小さく細い指だが、確実に俺の敏感なところを擦ってくる。
弱いはずなのに一撃が重くて今にもトんでしまいそうだ。
「ぁ”っ♡やだ、やめ…ッ♡ 」
「ヤダヤダウルサイナァ、モットスキッテイッテクンナイ?」
「む、り‥ッん”っ、んぅ”ッッ♡お”ッ゙!?♡」
「レウサンココ大好キダモンネエ」
深いとこをグリグリされて気持ちいい。
でも気持ちいいって言ったら彼が調子に乗って変なことしだすから嫌だ。
「ナカシマッテルヨ」
「は‥ッ、んん‥っっ‥、みどっ、♡」
「好キダモンネ。頭オカシクナッチャウモンネェ?笑」
「あぅ”っ、やだッそれぇ”っ♡」
「何、年下ニザコザコ言ワレルノ好キ?」
「やっ、ちが…ッッ!」
「ンフ、ザーコ」
「お”ッッ”♡ッほ”ッッ♡」
「カワイイネエ、レウサン」
こんな醜態をみどり君に晒して楽しいわけがない。
なのに、みどり君はそんな俺を愛しいような、狂ったような目で見てくる。
「そんっ、な目でみなッ゙♡♡」
「ンフ、カワイイヨ。ソコラヘンニイル女性ヨリモカワイイ」
「やだっ!やだやだッ‥♡」
洗脳するように俺に囁いてくる。
ただ指で弄られてるだけなのに、挿れられてもないのに腰を揺らして喘いでる自分がいる。
…恥ずかしい
「‥んぐッ♡ぁ”ッ゙、あぁ”ッッ♡」
頭がビリビリする
体は小さいくせに、自身のモノは一丁前に太くて‥
「み”ッッ!?♡♡ぉ”ッ♡」
「レウサン?オーイ」
「ほ‥っ”ぁ”ッ♡‥ふ、ぅ”ッッ♡」
「挿レタダケデコンナトカ…レウサンモ歳トッタネ」
「やッ”!!♡みッ゙、今ッ動ぃたら‥ッッ♡」
「…ドウナルンダロウネ?」
目の前にあるのはだらしない体勢でトんでいるレウさんの姿。
今日は金曜だし、残業終わりで疲れが溜まってる中ヤったから少し申し訳ない気持ちはあるけど…。
まだ、全然足りない
いや、レウさん以外で欲を満たせないのかって言われたらそうではないけど…
レウさんのナカだからこそ欲を満たせるんだよな
レウさんには申し訳ないけど、もうちょっとだけ頑張ってもらうとして。
グプッ
「んばッッ”ッ!?♡♡」
「ア、オハヨー」
「ま”ッ”、なに”して‥ッッ!?♡」
「チョット足リナカッタ」
「や”‥‥ッ、いっ”たんはなそ”、ね‥」
「ゴメン、無理」
「〜ッッ”ッ”!?やだや”だッ”!!♡」
ゆっくりとナカが締まっていく感覚。最高に気持ちがいい。
なんならずーっとこれをキープしててほしい。これでゆっくりイきたい。
「みどッ”、♡ぉ”れあ”したッ゙♡♡しごとッ、お “ッッッ”!?♡」
「休メバイイジャン」
「む”り”ッ♡だめ、っぇ”ッ♡
やだッ”!ぁ”ッッ♡み”ッ”〜〜!?♡♡」
…
「エ、レウサーン?」
「ッひ…ぁッ♡ぅ‥ッ♡」
「エェ…」
流石にレウさんで遊びすぎたかな
もう朝の七時だし、とりあえず彼の上司には休むと連絡をしておこう…。
「ヤるのはいいけど限度ってもんがあるだろ」
「ヒーーン」
次1000か気まぐれ
コメント
2件
ほんとにありがとうございます。mdru大好きなんですけどそんなになくて…ずっと見たいって思ってたので嬉しい限りです!偏頭痛さん毎回最初のシチュから完璧で全てがぶっ刺さるのでいっつも偏頭痛さんをひそかながら崇めてます!ほんと偏頭痛さんはレウさんの受け好きな方々を救いますね…!✨長文失礼しました!
ほんとに助かりますこれには全私が感動