テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
rbru R18
久々にR書くので読みにくかったらすみません
どうしてもこの2人好きなので…
静かな夜、2人で酒を入れる。
口数が少なくなっている小柳くんの頬を撫でるとんだよ…と小さい声で呟いた。
「眠たい?」
「んや、酒でぼーだとするだけ」
目がとろんとしてて声も
いつもより少し柔らかい。
可愛い…なんて。言ったら怒るだろうけど。
「あ、星導!これめっちゃ可愛いぞ」
「え?」
思考回路が読まれたのかと思ってドキッとしたがスマホで流れてきた動画のことらしい。
可愛らしいもふもふの犬が首を撫でられてキューキュー鳴いていた。
「本当だめっちゃ可愛い。犬ってここ撫でると喜ぶっていうよね」
じっと小柳くんの方を見ると視線に気づいたのか目が合う。
「小柳くんくんもここ、良かったりするんですか?」
顎の辺りを救うような形でトンと人差し指で触ると大袈裟に身体を跳ねさせる。
あ、いい反応…
「俺は犬じゃね…ん”」
犬を撫でるように首をくすぐると気持ち良さそうで抵抗しない。
訴えるような目つきが愛おしくて撫でていた手で顎を少し斜め上に向け喉仏にキスを落とす。
「わかりやす」
クスッと笑えば睨まれるので唇に触れるだけのキスをする。
少し見つめ合うと暑い…と呟くので俺は部屋を暗くしてベッドに座る。
オレンジ色の小さな灯りをつけると上半身だけ脱ぎかけた 小柳くんが立っている
「えっろ」
「いつも見てんだろ…」
小柳くんも隣に座り俺も服を脱ぐ。
「小柳くんは俺の裸もう見飽きちゃったってことー?るべちかなしー!」
「別にそうは言ってな…」
言い訳を聞く前に押し倒して胸、腹…とゆっくり撫でる。
「まぁ、小柳くんが飽きようがなんだろうが俺は勝手にヤるけどね」
綺麗な肌に細いけどバランスよくついている
筋肉。
普段あんな俊敏に動いて戦ってるのに…
「な”!?んっ…ぁ”」
胸を撫でるだけで身体が反応して、
甘い声をもらす。
俺だけしか知らない、小柳くん。
「ぁ”…っんんっ」
下の方に手を伸ばし、モノに触れ腰を揺らす。
ゆっくりと胸の突起を舐めながらゆっくりとモノを撫で刺激を与える。
「んんっ…」
シーツをギュッと掴みながら快楽に耐えてる姿が愛おしい。
「気持ちいいですね。」
「んっぅ…」
だいぶ濡れてきたのでお尻のところに指を入れるとすんなりと受け入れる。
モノを撫でながら、わざとゆっくり、前立腺をなぞれば今までより一際大きく甘い声がもれる。
「ん”あっはっ…」
お尻で感じてモノはこれだけでガッチガチで。
「んん”っんぅ”…ぁっ!」
どんどん本数を増やせば気持ち良さそうに腰を振り喘いでくれる。
「ぁ”っあっ!!はぁっん”!!」
少しだけ指の出し入れを早くして前立腺を刺激していく。
「ぁ”っあ”っ!!あぁっん”!はっまっ…んん”…っはぁっぁっィっく…ィ”…くっ!!」
腰を振るわせながらモノから白い液体を吐き出す。
「小柳くんお尻でいくの得意になっちゃったんじゃない?」
大きく息をして整えようとする小柳くんにそういうと誰のせいだと睨まれる。
「褒めてるのに…一回いっても全然萎えようとしてないのもいいよね。えっち。」
ズボンを脱ぎながらモノを撫でると素直にまた硬くなる。
「挿れるよ…」
「ん”。はっ…ぁ」
ゆっくりナカに入ると熱くてキツい締め付けが心地いい。
最初は力入れすぎて痛がってたのに成長したよなぁ。今ちゃんと力抜いて受け入れようとしてるの可愛すぎる。
「んっく…あ”っ…はぁっ」
根元まで入ると小柳くんの手が頬を撫で頬にかかる髪を耳にかけてくれる。
「星導…」
「小柳くん」
キスをしながらゆっくり動くと俺にしがみつくように肩に手を回した。
「んっ…んっ…ん!」
口も下も触れてるところ全てが心地よくて気持ちいい。
唇が離れると俺は本能のまま小柳くんのナカを堪能する。
「ぁ”っあぁ”っ…んっんくっはあ”っ…んっ」
小柳くんの腹に白い液体がダラダラと溢れて何度もビクビクと身体が反応している。
「小柳くん、そろそろ…イく…ん”っ…」
「ぁ”っはぁ”…ああ”っ…っ!はぁっ…はぁっんぅ”…っ、」
奥で果てて抜くとたらりと白い液がアナから垂れていた。
「気持ちよかった?」
「…ん。」
頭の後ろに手を回され、
そのままキスをされる。
深い、深いキス。
「星導…」
「なに??」
じっと真っ直ぐに真剣な顔をされる。
「好きだ」
「ん。知ってる。」
「お前はっ!言わないのかよ」
「ふはっめちゃ酔ってる。」
舌足らず過ぎるのと普段絶対しない催促に笑ってしまう。
「好きだよ。」
「当たり前だな」
「明日後悔しないといいね。」
頭を撫でた後首筋にキスを落とす。
「それ…やめろ。犬扱い」
「はいはい、狼様ですもんね」
不服そうな顔をするのでもう一度唇にキスをし、ゆっくり舌を絡ませる。
暗闇にして一緒の布団に入ると身体をピタリとくっつけてきて擦り寄ってくるのでやっぱり犬じゃんと思いながら頭を撫でる。
「おやすみ小柳くん」
「ん。おやすみ…星、るべ…」
規則的な寝息を聞いて、俺も眠りにつく。
宇宙一落ち着く、俺の寝床。