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御上先生

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御上先生

3 - 第3話

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2025年03月20日

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注意喚起

勝手に御上先生を過呼吸にさせてます

苦手な方は回れ右



今日も平和に学校が始まる…と思っていたのだが


なんというか、御上先生が過呼吸になっていた


神崎:「大丈夫?」

御上:「ハッ、カヒュッ…ヒュッ、か、ざ…きくん…?」

神崎:「うん、そう…神崎だよ」

御上:「ごめ、ね…ヒュッ、ハッ…」

神崎:「大丈夫だから、深呼吸しよ?」

御上:「ハッ、フッ…ゥ…ハァッ」

神崎:「ん、じょーず」

御上:「ごめんね…」

神崎:「大丈夫だって、どうしたの?」

御上:「ぃや、なんか…にいさんのこと思い出しちゃって…不安になって…、」

神崎:「そっか、…どうしたの?」


御上先生をみると今にも泣き出しそうな顔をしている


御上:「その…最近迷惑かけてるなって思って…、」

神崎:「…笑大丈夫だよ、御上先生の可愛いとこ見れて嬉しい」

御上:「そ、そう…?」

神崎:「うん」

御上:「よ、よかった…、」


ガラッ


神崎&御上:?!

富永:「oh……失礼しました」

神崎:「待て待て待て待て、どっから聞いてた 」

富永:「御上が泣きそうになりながら”最近迷惑かけてるなって…“って言ってるとこから」

神崎:「…あれま」

御上:「…///」

富永:「もう御上茹でダコじゃん笑ぁ、ちょっと御上と話したいことあるから神崎廊下いて」

神崎:「ぉ、おう…」

御上:「…?」


御上:「どうしたの…?」

富永:「御上さぁ…絶対神崎のこと好きだよね?」

御上:「ぇッ、はッ…えぇ…?」

富永:「動揺しすぎ…笑だって神崎といる時だけ顔赤かったり優しかったりするじゃん」

御上:「そんなこと…」

富永:「そんなことあるのー、笑でもいいと思うよ」

御上:「え?」

富永:「あいつ多分なんだかんだ言って御上の事大好きだし」

御上:「…//」

富永:「…ぅし!手伝ってあげる!神崎と御上がくっつくように!」

御上:「ぃ、いいよ…迷惑でしょ…、」

富永:「はいはい、そんな事言わないのー」

御上:「…」

富永:「やるの?やらないの?」

御上:「や、…やる、」

富永:「うし!じゃぁ!頑張ろ、?」

御上:「が、頑張る…//」



ちょっと短いけどここまで!

次回 御上と神崎をくっつけ大作戦!

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