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注意喚起
勝手に御上先生を過呼吸にさせてます
苦手な方は回れ右
今日も平和に学校が始まる…と思っていたのだが
なんというか、御上先生が過呼吸になっていた
神崎:「大丈夫?」
御上:「ハッ、カヒュッ…ヒュッ、か、ざ…きくん…?」
神崎:「うん、そう…神崎だよ」
御上:「ごめ、ね…ヒュッ、ハッ…」
神崎:「大丈夫だから、深呼吸しよ?」
御上:「ハッ、フッ…ゥ…ハァッ」
神崎:「ん、じょーず」
御上:「ごめんね…」
神崎:「大丈夫だって、どうしたの?」
御上:「ぃや、なんか…にいさんのこと思い出しちゃって…不安になって…、」
神崎:「そっか、…どうしたの?」
御上先生をみると今にも泣き出しそうな顔をしている
御上:「その…最近迷惑かけてるなって思って…、」
神崎:「…笑大丈夫だよ、御上先生の可愛いとこ見れて嬉しい」
御上:「そ、そう…?」
神崎:「うん」
御上:「よ、よかった…、」
ガラッ
神崎&御上:?!
富永:「oh……失礼しました」
神崎:「待て待て待て待て、どっから聞いてた 」
富永:「御上が泣きそうになりながら”最近迷惑かけてるなって…“って言ってるとこから」
神崎:「…あれま」
御上:「…///」
富永:「もう御上茹でダコじゃん笑ぁ、ちょっと御上と話したいことあるから神崎廊下いて」
神崎:「ぉ、おう…」
御上:「…?」
御上:「どうしたの…?」
富永:「御上さぁ…絶対神崎のこと好きだよね?」
御上:「ぇッ、はッ…えぇ…?」
富永:「動揺しすぎ…笑だって神崎といる時だけ顔赤かったり優しかったりするじゃん」
御上:「そんなこと…」
富永:「そんなことあるのー、笑でもいいと思うよ」
御上:「え?」
富永:「あいつ多分なんだかんだ言って御上の事大好きだし」
御上:「…//」
富永:「…ぅし!手伝ってあげる!神崎と御上がくっつくように!」
御上:「ぃ、いいよ…迷惑でしょ…、」
富永:「はいはい、そんな事言わないのー」
御上:「…」
富永:「やるの?やらないの?」
御上:「や、…やる、」
富永:「うし!じゃぁ!頑張ろ、?」
御上:「が、頑張る…//」
ちょっと短いけどここまで!
次回 御上と神崎をくっつけ大作戦!