zm視点
ついにこの日が来た、我々国とb国の戦争。
『…やるっきゃねぇな…』
gr視点
『…この戦争、絶対に勝つ。勝ってゾムを取り戻すのだ、いいな?』
「「「ハイル・グルッペン!」」」
zm視点
〜戦場〜
『すまんな…っ』
謝罪をしながら我々国の一般兵を倒していく、物凄く心が痛い…
kn「おらぁ!!……!?ゾムゥ!?!?!?」(爆音)
『うるさ!?…シッマ…!?』
kn「ゾム!戻ってこいよ!?みんな心配して…」
『ごめんな…俺はもうそっちには戻られへんのや…』
ni「なんで!?戻ってきてよゾム…」
『ごめん…兄さん…』
tn「くっそ…」
shp「っ…!」ダッ
kn「!?ショッピ!?どこ行くんや!」
shp「b国の総統を潰しに行くんですよ…そうすればゾムさんも戻ってくるんや…!」
『あかんショッピ君!総統室前の廊下には毒ガスとトラップが…!』
shp「死んでも潰すんです!俺はゾムさんに戻ってきてほしいんや…!」
kn「だめだショッピ!」
shp「なんで止めるんですかクソ先輩!ゾムさんが戻ってこなくてもいいんですか!?」
kn「俺だってゾムに戻ってきてほしいよ!でもお前を死なすわけにもイカンのや!」
rb「…なら俺が行くわ」
sho「…はァ!?」
kn「ロボロ!?何いってんだよお前!」
rb「お前ら、不思議に思わんか?ゾムは今敵やろ?それにもかかわらず全然俺らを殺しに来ない。それに俺は通信部に務めてるけど、これでも潜入部隊の隊長やぞ?」
chi「でも…それでロボロさんが死んじゃったら…」
rb「あほ、俺が簡単に死ぬと思うか?確かに俺一人じゃ難しいかも知れへんけど…俺には頼れる相棒がおるんやで?」
『…!』
rb「来るやろ?“ゾム”」
『…おうよ!“ロボロ”!』
〜b国総統室〜
b国総統「おかしい…味方最大の脅威がいるのに、我が軍が押されているだと…?」
rb「それはそれは不服やなぁ」
b国総統「…!?誰だ!」
rb「我々国潜入部隊隊長のロボロや、総統さんよぉ、よくうちの脅威を味方につけれたなぁ?」
b国総統「き、脅威は何をしている!」
rb「あ?脅威?あーゾムならうちの幹部やけど?何言っとんお前」
『そうだぜ!お前の言いなりになんかなるかよバァーーーカ』
b国総統「くっ…!」
rb「じゃあな醜き総統さんよ!」
『おらぁぁ!!』
???「お?やってんな〜〜ゾム、てかアイツほんとにすごいなぁ……あ、そーだ」
コメント
1件
絶対らっでぃやん...