こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
(付き合っています、同棲しています)
自分の所の日帝は、女の子です
ナチが少し“キャラ崩壊“しています←重要
大丈夫の方はどうぞ
夏祭り
日帝「此処が、今日夏祭りをする
場所ですね」
ナチ「………………………嗚呼、そうだな…………」
日帝「♪」
心の中
(夏祭り、久し振りに来たな〜
最後に来たのは、何時だっけ?
もう、随分昔だからな〜
今日は、初めて先輩と夏祭りに
来れたから、沢山楽しもう!)
日帝「〜♪」
ナチ「…………………………………………」
心の中
(日帝の浴衣姿が可愛過ぎる………………………
しかも、目がキラキラ輝いている
可愛い………………………
本当は、日帝の浴衣姿を他の連中に
見せたく無かったが、あんなに
楽しそうな顔をしている日帝に
拒否出来る訳無い…………………………)
日帝「先輩、早速何からやりますか?」
ナチ「そうだな…………………
丁度時間は、夕方頃だし、
何か、ご飯でも食べようか」
日帝「分かりました」
トコトコ
ナチ「色んな、屋台があるな…………………」
日帝「焼きそばに、たこ焼きに
イカ焼き…………………………」
心の中
(焼き多いな………………………)
ナチ「俺は、たこ焼きにしようかな」
日帝「私は、焼きそばにしましょうか」
ナチ「買い終わったら、此処に集合しよう」
日帝「はい」
トコトコ
日帝「すいません」
おっちゃん「はい!」
日帝「焼きそば、一つ下さい」
おっちゃん「はい!」
ジュ~
焼きそばを作ってる音です
おっちゃん「お待ちどうさん!」
日帝「有り難う御座います」
おっちゃん「焼きそば一個で、500円ね!」
日帝「はい」
五百円を差し出す
おっちゃん「毎度あり〜!」
トコトコ
日帝「先輩、遅れてしまい
すみません」
ナチ「嫌、良い
俺もさっき来た所だ」
日帝「有り難う御座います」
ナチ「じゃあ、早速頂こうか」
日帝「そうですね、頂きます」
ナチ「いただきます」
パクっ
日帝「!!美味しいですね!」✨
ナチ「嗚呼、そうだな」
心の中
(可愛い………………ハムスターみたいだ…………)
数時間後
日帝「ご馳走様でした」
ナチ「ごちそうさまでした」
日帝「美味しかったですね……………」
ナチ「そうだな…………次は何処か
行きたい場所はあるか?」
日帝「それでは、ヨーヨー釣りでも
しませんか?」
ナチ「ヨーヨー釣りか………………
初めて聞くな…………………」
日帝「フォークの形をしている物を
使って、ヨーヨーを釣るんです」
ナチ「成る程………………楽しそうだな
早速、行こう」
日帝「はい!」
トコトコ
ヨーヨー釣りの場所
ナチ「…………………この小さい針?を
使って、あんなに小さい場所から
取るのか?………………………」
日帝「そうですよ!」
ナチ「…………………………………」
心の中
(難易度高いな…………………)
若い男「いらしゃい!」
日帝「あの、すいません
二人分の、ヨーヨー釣りを下さい」
若い男「!!君、メッチャ可愛いね!」
日帝「え?」
若い男「良かったら、この後俺と((((」
ナチ「……………………………」圧
若い男「あっ…………………
やっぱ何でも無いよ〜!……………………」
心の中
(あれは、怒らしたらやばい奴だ……………)
日帝「??」
若い男「じゃあ、釣りどうぞ!」
日帝「有り難う御座います」
ナチ「じゃあ、日帝早速やろうか」
日帝「はい」
数分後
日帝「……………………………………!」
シュ サッ
日帝「釣れました!」
ナチ「!早いな、日帝」
日帝「裁縫などで、何時も
針を使って、布などを
通していましたからね!」
ナチ「成る程…………………………」
心の中
(それで慣れているのか……………………)
日帝「先輩、頑張って下さいね!」
ナチ「嗚呼、任せろ」
↑
日帝に褒められ、本気モードになる
シュ サッ
ナチ「!取れた!」
日帝「流石です!先輩!」
ナチ「ありがとう」ニコ
日帝「!//」ドキッ
心の中
(急な笑顔は驚きますよ……………///)
若い男「お嬢さん、早いね〜」
日帝に近付く
シュ
ナチが素早く日帝の横に入り防ぐ
ナチ「……………………………………」圧
若い男「あははは〜、じ、冗談だよ〜」
日帝「先輩、どうかされましたか?」
ナチ「嫌、何でも無いぞ?」
日帝「?そうですか」
ナチ「次は、射的に行こうか」
日帝「そうですね!」
ナチ「普通の射的じゃ、面白くないから
勝負するか?」
日帝「勝負ですか?」
ナチ「嗚呼、どちらかが、より多く
商品をゲット出来るかっていう勝負だ」
日帝「成る程………………楽しそうですね!
やってみましょう!」
ナチ「良し、それじゃあ
銃丸は、5発で制限時間は
一分にしよう」
日帝「分かりました!早速やりましょう!」
トコトコ
射的屋
ナチ「すいません」
おじいちゃん「はい?」
ナチ「射的一回二人分下さい」
おじいちゃん「そうか、ほれ、あげるわい」
銃を差し出す
ナチ「有り難う御座います」
銃を受け取る
ナチ「はい、日帝」
日帝「有り難う御座います」
銃を受け取る
ナチ「じゃあ、早速やろう」
日帝「はい」
おじいちゃん「………………………………」
心の中
(カップルで夏祭りデートか…………………
けっ…………どうせ女の方は
そこまで、強く無いだろ
男の方も、カッコ付けてるだけで
大した事ないだろwww)
ナチ「…………………………………始め」
バンッ!
おじいちゃん「!?」
心の中
(えっ?はっ?何が起こった?……………
み、見えなかった……………?……………
何故、景品が全部落ちてるんだ?………………)
日帝「うーん………………先輩の方が
少し多く取れてますね…………………」
ナチ「まぁ、5発あれば
角度を変えて、威力を利用すれば
多く取れる」
日帝「流石です、先輩
ですが、景品全部倒してしまったら
他の方が、次出来無く
なってしまうので、お返し、しましょうか」
ナチ「そうだな、じゃあこの
ネックレスと髪留めを俺は、貰う」
日帝「じゃあ、私は
このゲームが欲しいです」
ナチ「すいません」
おじいちゃん「えっ、あっ、はい!!」
ナチ「この3つを下さい
後は、お返しします」
おじいちゃん「あっ、
ありがとうございました……………………」
トコトコ
ナチ「そろそろ、花火が上がると思うから
行こうか」
日帝「そうですね!あっ私りんご飴
欲しいので、買ってきても良いですか?」
ナチ「!分かった
俺も行こうか?」
日帝「大丈夫です
近いですし、直ぐに戻って来ます!」
ナチ「気お付けて行くんだぞ?
人が、多いしな…………………」
日帝「お気遣い、有り難う御座います
では、行ってきます」
ナチ「………………………嗚呼」
心の中
(大丈夫なのか?…………………)
ガヤガヤ
トコトコ
日帝「……………………………」
心の中
(やっぱり、人多いな……………
早く、りんご飴買って
先輩の所に戻ろう………………………)
日帝「すいません」
女性「はい!」
日帝「りんご飴、一つ下さい」
女性「分かりました!りんご飴ですね!」
りんご飴を手に持つ
女性「はい、どうぞ!」
日帝「有り難う御座います」
女性「りんご飴、一つで350円ね!」
日帝「はい」
350円を差し出す
女性「350円、丁度貰いますね
有り難う御座いましたー!」
トコトコ
日帝「……………………………………」
心の中
(人が、多くなって来た……………
早く、先輩の所に戻らなきゃ…………………)
チャラ男「ねぇねぇ!お姉さん!!」
日帝「!」
チャラ男「メッチャ可愛いね〜!」
男性「良かったら、俺等と
夏祭りデートしない?」
日帝「………………………………………」
心の中
(無視無視…………………………)
トコトコ
チャラ男「ねぇ、お姉さん聞いてる?」
日帝「…………………………………」
トコトコ
男性「ちっ………………おい!無視すんな!」
日帝の腕を掴もうとする
ガシッ
男性の腕を掴む
男性・チャラ男・日帝「!?」
ナチ「………………私の彼女に
何か用ですか?……………………」
(低音)
チャラ男「え?彼氏持ち?」
ナチ「日帝、大丈夫か?
何処か、触られたりされて無いか?」
日帝「わっ、私は大丈夫です」
ナチ「ほっ、なら良かった」
男性「お、おい!いい加減離せって!」
ギュー
男性「いっ!?」
チャラ男「はっ?てめぇ、何しやがる!」
日帝「せっ、先輩!私は本当に
大丈夫ですから!」
ナチ「………………………日帝、先に
噴水の近くにある、山に行っててくれないか?」
日帝「えっ、で、でも」
ナチ「大丈夫、直ぐに行くから」ニコ
日帝「わ、分かりました」
トコトコ
チャラ男「あっ!!ちょ!!……………ちっ!
てめぇ、折角いい女捕まえれると
思ったのに!!」
チャラ男がナチに向かって
拳を振り上げる
ガシッ
チャラ男の腕を掴む
チャラ男・男性「!?」
ナチ「あ“?
俺の彼女に手ぇ出してんじゃねぇよ…………………」
(低音)
チャラ男・男性「ひっ!………………」
ナチ「本当は、此処で今直ぐに
殺ろうと思うが…………………日帝と折角の
夏祭りデートをしたいのに
こんな、下らない事に時間を
掛けたくないんだ………………」
チャラ男「なっ、なら、たっ、助け」
チャラ男達の腕を乱暴に引っ張る
チャラ男「いっ………………」
男性「ッ……………………………」
チャラ男達の耳元で囁く
ナチ「次、日帝に近付いて見ろ
てめぇ等、生きて帰れると思うなよ?」
(低音)
チャラ男「ひぃ!!もっ、もう
近付きません!!許して下さい!!」
男性「ご、ごめんなさい!!」
パッ
腕を離す
ドテッ
そのまま、座る
チャラ男「いっ!!………………」
男性「ぐっ……………………………」
スッ
ナチが二人の目線に合わせる
ナチ「分かったら、さっさと失せろ」
(低音)
チャラ男「はっ、はい!!」
男性「す、すみませんでしたー!!」
タッタッタ
ナチ「……………………………はぁ……………」
心の中
(早く、日帝に会いに行こ……………………)
タッタッタ
日帝「!先輩!」
ナチ「すまん日帝、待たせてしまって……………」
日帝「いえ、全然大丈夫ですよ!
それより、あのお二人は…………………」
ナチ「嗚呼、彼等なら反省して
家に帰ったぞ」ニコ
日帝「そうですか
先輩、助けて頂き有り難う御座います」
ナチ「大好きな人を守るのは
当たり前だ」
日帝「……………………///」
心の中
(何故、そんな恥ずかしい言葉を
言えるのでしょうか………………///)
日帝「そう言えば、先輩
場所等、どうしましょうか………………
もう、沢山人が居るので空いてる
場所がありません………………………」
ナチ「そうだな…………じゃあ
あの場所に行こうか」
日帝「あの場所?とは?…………」
ナチ「まぁ、着いてみてからの
お楽しみだ」
日帝「わっ、分かりました」
ナチ「じゃあ、先ず此処を登ろうか」
日帝「この山を登るんですか?」
ナチ「そうだ、日帝がとても
気に入る場所だ」
日帝「私が、とても気に入る場所?」
ナチ「早速、行こうか」
日帝「はっ、はい」
トコトコ
到着
日帝「!着きましたね」
ナチ「嗚呼、そうだな」
日帝「あっ、もうすぐで
花火が上がりますよ!」
ナチ「良し、じゃあ此処の
ベンチに座って見ようか」
日帝「はい…………………………!
花火が上がりましたね!」
ナチ「!そうだな」
ヒュ〜
バーン!!
日帝「わぁ……………綺麗……………」
ナチ「……………………………綺麗だ…………」
日帝「先輩もそう思いますよね!」
ナチ「嗚呼、そうだなとても綺麗だ」
ナチが日帝の耳元で囁く
ヒュ〜
ナチ「“日帝が“」
日帝「!?////」
バーン
ナチ「ふふっ………………可愛いな♡」ニコ
日帝「かっ、からかわないで
下さい!!///」
ナチ「からかってなど、いないぞ?
本当の事を言っただけだ」
日帝「ッ〜〜〜///
は、花火を見ましょう!!///」
ナチ「そうだな」ニコ
此処まで読んで頂き有り難う御座います
此処からは、お知らせです
自分は、本当に不定期なので二日に
一回投稿と言う日がありますので
知っておいて欲しいです
基本的に、夜に投稿する事が
多くなりそうなので、
それも知っておいて欲しいです
お知らせは以上です
おまけもあるので見たい方はどうぞ
家
日帝「疲れましたね…………………」
ナチ「そうだな………………!
なぁ、日帝」
日帝「?はい」
スッ
ネックレスと髪留めを差し出す
日帝「!」
ナチ「日帝に似合うと思ったんたが………………
受け取ってくれるか?……………」
日帝「良いんですか!?
凄く、嬉しいです!!」ニコ
ナチ「喜んで貰えたなら、良かった」
日帝「そうだ!私からも
プレゼントをどうぞ!」
ゲームを差し出す
ナチ「!新しいゲームか!」
日帝「そうです!
先輩と二人でこのゲームをやって
見たかったんですけど……………
良いでしょうか?……………」
ナチ「良いに決まっている」即答
心の中
(俺と二人でやりたかったって
可愛過ぎるだろ…………………)
日帝「!!有り難う御座います!」ニコ
ナチ「……………………………………………」
心の中
(俺の日帝が可愛過ぎる!!!)
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
皆様方は、夏祭り行きましたか?
自分は、今年の夏祭り行きましたが
人が多すぎて、遊べませんでした
狐のお面を買って帰りました
それではさようなら
コメント
9件
夏祭り行きたかったなぁ(行く人いない笑)
日帝可愛い!!いいなぁ〜夏祭り!!私は部活のせいで夏祭りに行けませんでした... あと、めちゃくちゃ応援してます!!
あ〜、夏祭り良いね!私の所では台風で延期だから残念だぁ...。今回も楽しませてもらいました!