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『自慢のおに~ちゃん』桃×赤
第13話興奮
桃side
桃)んん…?? ……
俺が目を開けるとリビングのソファで寝込んでいる姿。
そして、身体の上には毛布がかかっている。
赤)はっはwww
ソファから落ちかけて、大きな声で叫ぶ。足が支えてくれたから助かったけれど、、、 リビング内を見渡せる目線な位置になっている。
キッチンを人目で見るとカウンターキッチンから赤と目が合った。。。
赤は手を動かしながら 少し目を細めて微笑む。 …さっきまで爆笑していたかのような顔だけど、気のせい??w
桃)。。。赤???
赤)ニコッ なに~~?起きたw??…おはよw
桃)おはよぉ。。ふぁわぁぁ”~
赤)おはようww!….. ゲホゲホ
俺はソファから立ち上がって明確に赤の顔を見る、
赤)今 お粥作ってるから待っててね~ あ!それか、先にお風呂入ってくれば? ゴホン
桃)・・・え、!?..風呂まだ洗ってないけど。。。 あ、シャワーだけってこと?w…もしかしてだけど…….ふっw
赤)違う違うッ~w! お風呂もう掃除してあるから。
桃)…え!?!?…..俺、風呂、、そうじしたっけ?? ・・・あれ???…
赤)ちがうッッ!!!ってばッ! ゲホッ
赤)だからぁ~、桃くんが寝てる間にお風呂掃除しといたのッ!!
。。。赤に本当に申し訳ないわッ…
何やってんだろ、俺。
桃)・・・・・・え まじ!??ホンマにごめんッッッ 赤ッ~、
赤)いいよいいよw いつも桃くんに色々としてもらってるし。。。 コホンコホン
桃)さらに、夜ご飯も作ってくれてるんだよね…ッ… ごめんっッッ
ギュッッッッッッ!!!
謝りながら 勢いよく赤に抱きつく。
きっと、君はまた驚き照れたことを隠せずにいるだろう。
赤)ッッッ////
赤)まぁ、うん。でも、ちょっと当たり前のことだしッ//…
ギュウッッッ~~!
赤)///ちょ、、っと…桃くん はなしてぇぇッ~..。 ゴホッゴホッ
桃)や~だもんね~w… お風呂が完全に沸くまで離さないから//。。。
赤)んぅッッ//んやぁ”///はな”ッして”ぇ”// ゴホッ ゲホッゲホッ
え、えろぉ//
俺はすでに並んである食卓テーブルの椅子に足を掛ける。そして、赤と抱きついた状態で座る。
♪♪~~~ お風呂が沸きました。 ピッ
あ”ぁあ”ぁ、風呂沸いてしまったか”ぁ”ッ…
なんでこうゆう時だけ早く沸くんだよ。。。 )チッ
赤)ッッッ///・・・あッッ!!!お風呂沸いたよ”!!ほら、! ゴホン
桃)え~???ッまだ、こうしてちゃ だめ??
赤の身体に俺の身体を寄せて 腰回りを”嫌らしく”触る。
赤)だめだめッッッッ///絶対無理//ダメ/
赤)てか、お湯冷めるから 赤が先に入ってくるよ/ッ!!
桃)ちょッッ、マッッッ…!!!
俺が止めた頃には遅く、赤は洗面所に入っていった。
桃)はぁッ~~~…
深いため息をつきながら赤に俺のことを少しでも ”意識”してもらえるために考える。
さっきは、グイグイ攻めたからね!?
・・・あw そういや、赤、下着とかパジャマ持って行ってないよね!?w
だって俺から逃げるのに必死で重要な服忘れてんじゃんww
桃)”これは、俺が洗面所まで持って行ってあげるしかないか…w”
ちょー楽しみなんだけど、、、
桃)・・・ちょうど赤の下着持っていくついでに俺も一緒に入っちゃおうかな??
桃)いいじゃんッ~!!!
風呂って結構広いし、男性2人ってちょうどギューギューぐらいじゃないかなぁ?
まぁ、いいや。とりあえず2人じゃ無理でも赤の裸見れるし//。 )変態
赤が止めても絶対に無理やり入ってみせるからなぁ”!!ッッッ
早速 赤の部屋に入ってタンスから下着やパジャマを取り出す。
急いで階段を降りて俺の下着たちも放り出す。
そして、風呂場へ移動。
ズボンからでも分かる通り、俺のモノは”ガン勃ち”//
体全身が興奮して期待してしまっている。
ガチャ
ジャージャー ジャージャー ジャー
赤)ふふ~~ん♪ん~♪ん~んん♪
相変わらず上手い鼻歌交じりでシャワーを浴びている、赤。
シャワーの音でかき消されているのか多分、俺が来たことに全く気づいていないのだろう。
俺も静かに服を脱ぎ捨ててや、洗濯機に投げて ついに 全裸 になった。
行き過ぎたら逆に惹かれてしまうため 慎重にゆっくりと進んでいこうと思う、決して赤を脅したい訳でも無く、性目的じゃなくて赤自身が好きだから。
赤もきっと思春期な男の子な時期なので純粋では無いと信じたいところだが。。。
など、あれこれ考えているうちにシャワーの音が弱くなり赤が上がりそうになっているので急ぐ。
緊張と興奮(恥じらう)が混じり合って心臓がドクドク バクバクしている。
攻めるだけ攻めみようと気を強くして、風呂のスライドドアを横動させる。